登録日:2016年2月25日
明和年間に舞曲の最も優美な鈴鹿郡山より舞い方を学び、八幡の雄獅子、雌獅子が舞ったといわれています。 八幡獅子は古来、観音獅子に続いて正月15日舞う格式をもって藩政末期まで受け継がれていました。また、明治末期から大正初期までは秋の祭礼後40日の間、氏子各町を舞い続けました。昭和の戦災で焼失した獅子頭は、椿の木製で5貫目もあり、これを持って舞う人も少なく、歯のみガタガタさせたので「八幡のガタガタ獅子」ともいわれたそうです。
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