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「山、川、海、人が共生する元気なまち 津をめざして
環境問題は、市民や事業者の皆さん、行政がそれぞれの役割を自覚し、協力・連携していく必要があります。本紙を通じて、環境にやさしい生活スタイルの提案、環境に係る取り組み事例、お知らせなどを発信していきます。
4月から「津市廃棄物の減量及び処理等に関する条例」を改正し、資源物(新聞・雑誌・金属類等)の持ち去り禁止と違反者への罰則規定を設け、持ち去り行為に対して厳しく対処していきます。 これに伴い、啓発看板を増設したりパトロールを強化し、持ち去り行為の防止に全力で取り組んでいきます。
ご協力ください ごみを出すときは、収集日の朝、決められた時間までにごみ一時集積所へ持ち込みましょう。
●トラブルを避けるために、行為者に直接話しかけない。
●市へ通報する。
環境政策課 電話番号229-3258
環境事業課 電話番号226-1224
久居総合支所地域振興課 電話番号255-8843
河芸総合支所地域振興課 電話番号244-1707
芸濃総合支所地域振興課 電話番号266-2516
美里総合支所地域振興課 電話番号279-8119
安濃総合支所地域振興課 電話番号268-5517
香良洲総合支所地域振興課 電話番号292-4308
いちし総合支所地域振興課 電話番号293-3008
白山総合支所地域振興課 電話番号262-7032
美杉総合支所地域振興課 電話番号272-8088
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-家電リサイクルの対象製品は正しく廃棄しましょう-
地上アナログテレビ放送が7月24日までに終了することから、ブラウン管などのアナログテレビの不法投棄の増加が全国的に懸念されています。
不法投棄は法律で禁止されており、行為者は厳しく罰せられます。テレビなどリサイクルの対象となる家電製品を廃棄する場合には、郵便局でリサイクル料金を払い込んでリサイクル券を購入し、指定引き取り場所へ搬入してください。買い換えなどの際は、購入した販売店へ依頼することもできます。
一人一人がごみの正しいぶん別・廃棄・資源化に心掛け、きれいな町づくりを進めましょう。
課電リサイクルの対象となる家電商品
エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機
指定引き取り場所
株式会社タヤマ(高茶屋小森上野町1143 電話番号234-8666)
テレビや新聞で「エコ」という言葉を耳にしますが、どういう意味かと尋ねられると、よく聞く言葉であるものの、案外と説明に困ってしまうことはありませんか。
「エコ」とは、エコロジー(環境)とエコノミー(経済)を略した言葉です。環境と経済はつながっていて、どちらか一方だけが発展してもうまくいきません。経済が発展しつつ、人々が安全で豊かな生活を送れるようにとの思いを込めて、「エコ」という言葉が使われています。
身近なところから、楽しみながら環境のことを考え、取り組んでいく拠点として、平成20年にオープンしました。古布を使った「布ぞうり」や「おひな様作り」の講習会をはじめ、「ごみ処理施設の見学会」や、「森の散策会」、不用品を再活用する「えこえこバザール」など、年間を通して環境活動に関わる行事やイベントを開催しています。ぜひ、お越しください。
◆津市市民エコ活動センター(西部クリーンセンター内、電話番号237-1185)
10時から16時、月曜日・火曜日休館
津市市民エコ活動センターで検索
同じような照明器具であっても、白熱電球は蛍光かんとして捨てることができません。(不燃ごみとなります)
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