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いつもごみのぶん別・減量にご協力いただきありがとうございます。
平成22年4月から平成23年3月の1年間で、家庭からは7万2,261トンのごみが、同じく事業所からは2万7,493トンのごみが出されました。
近年、ペーパーレス化やリサイクルなどの取り組みにより、年々、ごみの量は減少していますが、引き続き、減量化を進めていく必要があります。
ごみ総量 99,754トン
家庭系ごみ 72,261トン
事業系ごみ 27,493トン
家庭や事業所から出るごみは、大きく分けて、燃やせるごみは3つの焼却施設(西部クリーンセンター、クリーンセンターおおたか、河芸美化センター)へ、燃やせないごみは白銀環境清掃センターの埋め立て施設へ運ばれます。また、古紙などの資源物は直接再生業者により、ペットボトルや容器包装プラスチック、金属などの資源物は白銀環境清掃センターの中間処理施設で処理されたあと再生業者へ引き渡され、リサイクルされています。
平成22年4月から平成23年3月の1年間に焼却施設で処理された量は7万9,140トン、埋立施設は7,733トン、中間処理施設は9,335トン、再生業者は3,546トンとなっており、ごみの大半が焼却施設で焼却処分されている状況です。また、子供会や自治会などによりリサイクル資源の集団回収を実施しており、回収量は3,955トンとなりました。
ごみ総量 99,754トン
焼却処理 79,140トン
埋立処理 7,733トン
中間処理 9,335トン
再生処理 3,546トン
ぶん別回収した資源のうち、紙類、容器包装プラスチック、衣類布類、金属、ペットボトル、ビン、蛍光管・乾電池はリサイクルされ、さまざまな製品として生まれ変わります。
リサイクル率が進むことで、ごみの減量につながりますので、引き続き、ごみのぶん別に協力をお願いします。
リサイクル総量 13,295トン
紙類 6,304トン
容器包装プラスチック 3,564トン
衣類布類 1,013トン
金属 962トン
ペットボトル 687トン
ビン 650トン
蛍光管・乾電池 115トン
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庭木の剪定や除草後の木の枝や刈り取った草、また、木製家具をごみとして出すときは、次のように、燃やせるごみの日にごみ集積所へ出してください。いずれも、ごみ集積所以外に直接ごみ処理施設に持ち込むこともできますが、持ち込む際は家庭ごみを一時集積所に出すときと同じ方法でぶん別し、決められた施設に搬入してください。詳しくは各施設にお問い合わせください
。
必ず長さ1メートル、太さ5センチメートル以内に切り、ひもなどで縛ってごみ集積所へ出してください。
袋に入れてごみ集積所へ出してください。
たんすや食器棚・机などの木製家具は、1メートル以内に壊し、ガラスや金属部分を外してごみ集積所へ出してください。
また、取り外したガラスは燃やせないごみの日に、金属部分は金属の日にごみ集積所へ出してください。
焼却施設のごみ投入口は、1メートル四方となっているため、1メートル以上のものを投入すると、投入口で詰まってしまい、火災の発生につながることがあります。また、太さ5センチメートル以上の木は燃え切らず、燃え残った木材の塊が焼却灰を運搬するコンベアに詰まり故障の原因となりますので、木材をごみとして出すときは、長さ1メートル以内、太さ5センチメートル以内に切断してください。
ごみ集積所に出す場合
環境事業課(電話番号226-1224)
直接施設に持ち込む場合
津・芸濃地域…西部クリーンセンター(電話番号237-5389)
河芸地域…河芸美化センター(電話番号245-2319)
久居・美里・安濃・香良洲・いちし・白山・美杉地域…クリーンセンターおおたか(電話番号256-8122)
金属の収集日に集積所の前や横に置かれた自転車を回収し、トラブルになった事例があります。ごみ集積所の近くには、大切な物を置かないようにしてください。また、自転車などをごみとして出す場合は、「ごみです」などと記載した紙を貼り付けてください。皆さんのご協力をお願いします。
問い合わせ 環境事業課(電話番号226-1224)
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