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「山、川、海、人が共生する元気なまち 津」をめざして
地球温暖化や省エネをあらためて考えるために、12月22日の冬至の日、20時から市の施設の一斉消灯を実施します。
今年は夏の節電が呼び掛けられていたことから、省エネの意識が高まったのではないでしょうか。 皆さんの家庭でもライトダウンに参加し、あらためて日常の生活を振り返る機会にしてみませんか。
問い合わせ 環境政策課環境共生担当 電話番号229-3212 ファクス229-3354
体調管理を第一に、無理をせず、できることから続けましょう。
インクカートリッジの里帰りプロジェクトとは、使用済みのインクカートリッジを回収し、製造業者がリサイクルする取り組みのことをいいます。
現在、郵便局に回収箱が設置されていますが、回収率の向上のため、市役所などの自治体施設でも回収が広まっています。市でも、本庁舎と各総合支所に回収箱を設置しています。
使用済みのインクカートリッジは、これらの回収箱や家電販売店での店頭回収などを利用していただき、リサイクルの推進にご協力をお願いします。
(1)自治体施設などの専用回収箱で使用済みインクカートリッジを回収
(2)ゆうパックで輸送
(3)仕分け拠点でメーカーごとにぶん別
(4)各メーカーでリサイクル処理
年末年始のごみの収集日は、各家庭に配布している「家庭ごみ収集カレンダー」のとおりですが、収集日に出せなかったごみは、直接下表の各施設へ搬入することができます。年末は施設や周辺道路の混雑が予想されますので、十分注意し、搬入してください。
なお、年始は1月4日水曜日から収集を行います。
地域 | 施設名 |
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津・芸濃地域 | 西部クリーンセンター 電話番号237-5389 |
河芸地域 | 河芸美化センター 電話番号245-2319 |
久居・美里・安濃・香良洲・いちし・白山・美杉地域 | クリーンセンターおおたか 電話番号256-8122 |
注:ぶん別してください
施設名 |
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白銀環境清掃センター 電話番号237-0671 |
施設名 | 搬入できる品目 | 搬入できる日時 |
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環境事業課 電話番号226-1224 |
新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック、衣類・布類、ペットボトル | 月曜から金曜日、毎月第1 日曜日・第3 日曜日、9時から12時、13時から16時 注:祝・休日、12月31日から1月3日は除く |
西部クリーンセンター 電話番号237-5389 |
新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック、衣類・布類、ペットボトル | 月曜から金曜日、毎月第1 日曜日・第3 日曜日、9時から12時、13時から16時 注:祝・休日、12月31日から1月3日は除く |
河芸美化センター 電話番号245-2319 |
新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック | 月曜から金曜日、8時30分から12時、13時から16時30分 注:祝・休日、12月31日から1月3日は除く |
明神リサイクルストックヤード 電話番号255-8843 |
新聞、雑誌、ダンボール、容器包装プラスチック、その他プラスチック、飲料用紙パック、衣類・布類、びん、ペットボトル | 水曜日・土曜日・日曜日、8時30分から16時30分 注:12月29日から1月3日は除く |
注:施設により搬入できる品目や日時が異なりますのでご注意ください。
年末年始のし尿のくみ取りの利用は大変混雑しますので、お早めにお申し込みください。
問い合わせ 環境政策課 電話番号229-3141 ファクス229-3354、または各総合支所地域振興課
中身が残ったままの殺虫剤、ヘアスプレーやカセットボンベなどのエアゾール缶をごみ収集車で収集すると、缶が圧縮されてガスが漏れ、金属の接触などで発生する火花に引火し、ごみ収集車の中のごみが燃えるなどの火災事故につながります。
もし、住宅の密集している場所でごみ収集車の火災が発生すれば、大変な災害になる恐れがあります。
去る10月19日に、市内でもごみ収集車の火災が発生しました。このようなことを未然に防ぐために、火災発生原因となる物品をごみ集積所に出すときは、次のような処理をしてから出してください。
使い捨てライター
中身を使い切ってから別袋に入れて「燃やせないごみの日」に出してください
カセットボンベ・ヘアスプレーなどの缶
中身を使い切り、屋外で穴を開けガスを抜いてから別袋に入れて「金属の日」に出してください
石油ストーブ
灯油、乾電池を抜いて
Q:蛍光管や電球は、どの収集日に出せばいいですか?
A:蛍光管は、月に1度の「蛍光管の日」に出してください。
ただし、同じような照明器具であっても白熱電球・グロー球・LED電球については、「燃やせないごみの日」に出してください。
蛍光管には、水銀などの有害物質が使用されているため、適切に回収され、再資源化する必要があります。
市では、資源物の収集日に「環境パトロール実施中」のワッペンを貼った車で、各地域の集積所を巡回し、資源物持ち去り防止パトロールをおこなっています。
資源物の持ち去り行為を発見した場合は、人物の特徴や車のナンバーなどの情報をパトロール中の職員または環境政策課(電話番号229-3258)、各総合支所地域振興課へお知らせください。
市民エコ活動センターでは、ごみの減量と資源保護を目的に、家庭で不用になった物を再利用(リユース)するため、「譲ります」「譲ってください」情報カードの受け付けをおこなっています。捨てるにはもったいない物を使ってもらえる人への橋渡しとして、市民の皆さんからの情報をお待ちしています。
申し込み・問い合わせ
津市市民エコ活動センター(郵便番号514-0081 片田田中町1304)
電話番号・ファクス237-1185 Eメールeco-center@mist.ocn.ne.jp
燃やせるごみとして排出される生ごみには、多くの水分が含まれています。水分を多く含むごみは、他の燃やせるごみに比べ重く、燃えにくいため燃料をたくさん消費します。
生ごみの水分を切る
水分を多く含む生ごみは、水切りネットなどを使用し、水分を切ってからごみに出しましょう。
買い物前の食料の在庫チェック
買い物に行くときは、冷蔵庫などのチェックをして、必要な物を必要な分だけ買うようにしましょう。
作り過ぎない・ため込まない
各家庭に合った量の料理を作り、食べ残しがないようにしましょう。もし残してしまった場合は、別の料理に作り替えるなど工夫し、食べきりましょう。また、冷蔵庫をチェックし、傷みやすい食材は早めに消費しましょう。
補助金制度の活用
生ごみ処理機やコンポスト容器に対する補助金制度があります。このような制度を活用し、生ごみの減量にご協力ください。詳しくは津市ホームページまたは環境政策課(電話番号229-3258)へお問い合わせください。
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