「広報津」平成23年1月1日/第121号(音声読み上げ) 新春市民インタビュー

登録日:2016年2月25日

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新春市民インタビュー

小川 幸代さん
(いちし町八太)

 大正琴を習い始めて7年になります。全国各地や海外での演奏会に積極的に参加しており、昨年8月には上海万博で演奏する機会にも恵まれました。また、大正琴のボランティアグループ「ひまわりの会」を結成し、いろいろな所で聞いてもらっています。今後も、ますますレッスンに励みたいと思います。

大河内 充さん
(河芸町高佐)

 津市で生まれ、育ち今年で半世紀を迎えます。振り返ってみれば、これまで地域の人たちに見守られ、育てられてきました。これからは自分も見守る側の1人として、地域の子どもたちのためにさまざまな活動をおこなっていきたいと思います。

稲葉悠介[ゆうすけ]さん
(久居東たかと町)

 この3月で大学を卒業し、4月からは小学校の講師として教壇に立つ予定です。子どもたちと正面から向かい合うことのできる先生になりたいと思います。また、中学生のころから続けている地域の子どもたちとかかわるジュニアリーダー活動も、地域の良きお兄さんとして続けていきたいです。

新井涼平[りょうへい]さん
(野田)

 小学1年生から続けている柔道で、昨年は個人と団体で柔道の全国大会に出場できました。現在、週に5日の練習に加えて自宅で試合のビデオを見たりトレーニングしています。今年は全国大会で優勝できるように頑張りたいと思います。また、柔道教室で教わっている日常生活での礼儀やあいさつなどもきちんとできるよう心掛けていきます。

小野 梨絵さん
(香良洲町)

 ママさんバレーチームのキャプテンとして先頭に立ち、日々頑張っています。わたしの始まったばかりの30代、今年も何事にも全力で取り組みたいと思います。
 また、娘たちも大きくなってきたので、いろいろな所に連れていってさまざまな経験をさせてあげたいです。

樋口 明里さん
(安濃町清水)

 中学生活もあと3カ月になりました。修学旅行で沖縄にいったことが1番の思い出です。そして、吹奏楽部の打楽器のパートでコンクールや、演奏会を目指して3年間頑張ったことはわたしの誇りです。
 春からは、高校で新しい生活が始まります。また、友達を作って勉強も頑張りたいです。

柿本 操さん
(白山町上ノ村)

 ピンク色の保険証を手にし、いよいよ中期高齢者の仲間入りをしました。同時に、わたしの朗読ボランティアとしての活動も11年目を迎え、元気と一緒にバタバタと駆け足で通り過ぎた1年でした。まさに、健康に乾杯です。さて今年は?頭に詰まった大きな袋の中身はゆっくりと「小出し」しながら歩いていこう。無計画という計画書を手にピョーンと。うさぎ年だもの。

赤堀 晃味さん
(美杉町川上)

 平成21年11月に娘が誕生し、去年は初めての子育てでバタバタと1年が過ぎていきました。日々成長していくわが子と共に、わたしも母親として成長させてもらえる年でした。周囲の人たちにも支えられ、無事に娘は1歳を迎えることができました。もう歩くことができるので、今年は一緒にいろいろな所に行きたいです。

森 隆司さん
(美里町平木)

 昨年は子ども会のキャンプや家族、仲間たちと自然豊かなみえの海、山、川で思う存分楽しんだ1年でした。そして、子どもたちの成長もつくづく感じた年でもありました。今年はいよいよ長女が中学生になります。クラブ活動などで、これまでのように家族で出掛けられないかもしれませんが、できる限り子どもたちと一緒に遊び、笑いたい!そしていろいろ語り合って共に成長していきたいと思います。

坂口 幸寿さん
(芸濃町うじい)

 音楽好きの仲間30人ほどで作った吹奏楽グループ「芸濃ブラス」で活動しています。年に3から4回は芸濃中学校吹奏楽部の皆さんと共同で町内のイベントなどで演奏しています。長年の活動の中で、思うように上達できないのが悩みの種ですが、今年は仲間と共に、より上達を目指したいと思っています。


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