「広報津」平成23年7月1日/第133号(音声読み上げ) その他のお知らせ

登録日:2016年2月25日

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その他のお知らせ

スポーツゲームズin津

津市民スポーツ・レクリエーションフェスティバル
吉田沙保里[さおり]選手オリンピック2連覇記念

問い合わせ スポーツ振興課 電話番号229-3254 ファクス229-3247

 藤本索子[もとこ]さん(北京五輪ソフトボール金メダリスト)、杉本龍勇[たつお]さん(バルセロナ五輪男子400メートルリレー6位入賞者)、大谷佐知子さん(ロサンゼルス五輪バレーボール女子銅メダリスト)をはじめ、6人のトップアスリートといろんなスポーツを体験して新しい楽しみ方を見つけませんか。

とき 8月28日日曜日 注:雨天決行
ところ 安濃中央総合公園内体育館、野球場、多目的グラウンド、フットサルコート
参加費 いずれも無料

■チャレンジスポーツラリー 

 それぞれの会場で、希望する1種目と主催者指定の2種目の計3種目を、トップアスリートの指導により1グループ30人でローテーションしながらスポーツを体験していきます。
時間 9時から12時30分
種目 レスリング、バレーボール、バドミントン、ソフトボール、陸上、サッカー
対象 小学4年生から6年生
定員 先着180人

■MIPコーディー  

 親子コーディー 小学生コーディー
 平井博史さん(中部学院大学子ども学科准教授)、ネメッシュ・ローランドさん(元ハンドボール日本代表コーチ)を迎え、遊びなどの動きから運動神経を伸ばすためのさまざまなトレーニングを楽しみながら行います。

MIPコーディー
種目 対象 時間 定員
親子コーディー  5・6歳児と保護者 前半10時から11時
後半11時10分から12時10分
先着各20組40人
小学生コーディー 小学1年から3年生 前半10時から11時
後半11時10分から12時10分
先着各25人

申し込み スポーツ振興課または津市体育館、津市民プール、各総合支所地域振興課にある申込用紙に必要事項を記入し、直接または郵送、ファクスでスポーツ振興課(郵便番号514-0027 大門7-15 津センターパレス2階)へ
申込期間 7月8日金曜日から8月1日月曜日

世界の平和と人類の福祉を願うユネスコ協会の活動

問い合わせ 教委生涯学習課 電話番号229-3248 ファクス229-3257

 ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は、世界の平和と人類の福祉を願って活動をしています。津ユネスコ協会は「い文化の理解」と「国際協力」を2つの柱として、さまざまな活動を通じて世界平和に貢献するとともに地域社会の発展に努め、33年が経過しました。

■異なる文化を理解し合うために

 津ユネスコ協会では、さまざまない文化交流の場を設けています。

  • 子どもユネスコの集い
    小・中学生と外国人留学生が一日楽しく交流し、お互いの国の生活と文化を尊重して、一人一人が「地球市民」であることの意識を深めています。
  • ユネスコ親子 国際交流の集い
    外国人を講師に招き、料理や製作活動を通じてさまざまな文化に触れます。
  • ひろがれユネスコの「わ」
    外国の児童が、日本の文化(茶道、生け花、陶芸など)を体験し交流を深めます。
  • ユネスコセミナー
    日本の世界遺産の視察研修を実施し、世界遺産への理解を深めます。

■地球市民として生きるために

津ユネスコ協会では、さまざまな国際貢献活動をおこなっています。

  • 世界寺子屋運動
    書き損じはがきを収集し、その資金をさまざまな国の識字活動に役立てています。
  • ユネスコ活動パネル展
    津まつりの会場で「世界遺産のパネル」を展示し、世界寺子屋運動をPRしています。
  • 医療協力活動
    使用済み切手を収集・整理して、資金はアジアの医療に役立てています。

会員募集中

 津ユネスコ協会の会員を随時募集しています。外国人や子どもたちと触れ合い、国際感覚を深めるボランティア活動をしてみませんか。また、書き損じはがきや使用済み切手がありましたら、教委生涯学習課までお届けください。

津市民スポーツ教室の参加者募集

 市民の皆さんにスポーツに親しんでもらうため、今年もスポーツ教室を開催します。

対象 市内に在住・在勤・在学の人
申し込み 7月11日月曜日からスポーツ振興課または津市体育館、各総合支所地域振興課にある申込用紙に必要事項を記入し、直接または郵送、ファクスでスポーツ振興課(郵便番号514-0027 大門7-15 津センターパレス2階)へ。参加費は申込書をご確認ください。

津市民スポーツ教室
開催種目 対象 とき ところ 定員 申込期限
ラグビーフットボール 4歳から中学生 7月10日日曜日、9月11日日曜日、10月9日日曜日11月13日日曜日、12月11日日曜日
10時から12時
県立看護大学(夢が丘一丁目) 制限なし 随時
アマチュアレスリング 小学生以上 7月25日月曜日から27日水曜日
9時から12時
久居高校 先着30人 7月20日水曜日
テニス(一般) 中学生以上 7月27日水曜日
9時30分から15時
古道公園内テニスコート 先着60人 7月20日水曜日
相撲 4歳以上 7月23日土曜日・24日日曜日
9時から12時30分
津相撲クラブ道場 (高茶屋こもり町) 先着15人 7月14日木曜日
なぎなた 小学生以上 7月24日日曜日
9時から15時
みえ武道館 (栗真中山町) 先着50人 7月20日水曜日
体操 小学生から高校生 7月27日水曜日
9時30分から11時30分
久居高校 未経験者先着20人
注:経験者は制限なし
7月19日火曜日
柔道 小学生以上 8月6日土曜日
9時から17時
みえ武道館 先着100人 7月29日金曜日
陸上 小学生以上 8月1日月曜日から3日水曜日
9時から12時
海浜公園内陸上競技場 先着200人 7月22日金曜日
ソフトテニス 中学1年・2年生 8月10日水曜日から12日金曜日
9時から16時
いちしテニスコート(男子) 先着120人 8月1日月曜日
ソフトテニス 中学1年・2年生 8月11日木曜日から13日土曜日
9時から16時
古道公園内テニスコート(女子) 先着120人 8月1日月曜日
テニス(キッズ) 4歳から小学6年生 8月23日火曜日1部
9時から10時30分
津市体育館 先着30人 7月20日水曜日
テニス(キッズ) 4歳から小学6年生 8月23日火曜日2部
10時30分から12時
津市体育館 先着30人 7月20日水曜日
ボウリング 小学生 8月8日月曜日
13時30分から15時30分
津グランドボウル(藤方) 先着30人 8月2日火曜日
ボウリング 小学生 8月19日金曜日
13時30分から15時30分
久居ボウリングセンター (久居井戸山町) 先着30人 8月2日火曜日
剣道 中学生 8月12日金曜日
9時から16時
南が丘中学校 先着200人 7月29日金曜日
弓道 中学生以上 8月20日土曜日
9時30分から16時
みえ武道館 初心者先着10人
経験者先着30人
8月5日金曜日
アーチェリー 高校生以上 8月10日水曜日
19時30分から21時30分
久居東中学校 先着3人 7月27日水曜日
サッカー 小学5年・6年生、中学1年生 9月3日土曜日
8時から12時30分
海浜公園内陸上競技場 先着120人 8月19日金曜日
サッカー 小学5年・6年生 10月8日土曜日
8時から17時
海浜公園内陸上競技場 先着60人 9月22日木曜日
サッカー 小学4年生

来年1月4日水曜日
9時から12時

海浜公園内陸上競技場 先着120人 12月9日金曜日
サッカー 小学5年・6年生の経験者 来年2月11日(土曜日・祝日)
8時から17時
海浜公園内陸上競技場 先着50人 1月20日金曜日
ソフトボール 小・中学生(中学生は女子のみ) 8月11日木曜日から13日土曜日
9時から15時
津球場公園内野球場 先着200人 7月15日金曜日
バドミントン 中学1年生・2年生 8月9日火曜日から11日木曜日
9時から16時30分
津市体育館 先着200人 7月22日金曜日
フェンシング 小学生以上 8月27日土曜日9時30分から15時 津東高校 先着30人 8月12日金曜日
バスケットボール 小・中学生の男子 8月4日木曜日
9時から16時
津市体育館・ 久居体育館 各会場先着100人 7月22日金曜日
バスケットボール 小・中学生の女子 8月5日金曜日
9時から16時
津市体育館 ・久居体育館 各会場先着100人 7月22日金曜日
空手道 小学3年生以上

10月4日火曜日・11日火曜日・18日火曜日
19時から20時30分

日本 空手 協会 津支部(大門) 先着20人 9月27日火曜日
注:9月1日木曜日から受け付け
グラウンド・ゴルフ 小学4年生以上 11月15日火曜日
9時30分から15時
河芸第2グラウンド 先着96人 11月4日金曜日
バスケットボール(ミニ) 小学生 12月3日土曜日
10時から15時
津市体育館 先着100人 11月30日水曜日
スキー 小学生以上 来年1月末開催予定 未定 未定 未定

 

みえ短期大学地域連携講座地研セミナー

 みえ短期大学では、各種講座やセミナーを開催し、日頃の教育研究の成果を発表します。奮ってご参加ください。
参加費 無料
申し込み 住所、氏名、電話番号、希望講義名を郵送または電話・ファクス・メールでみえ短期大学地域連携センター(郵便番号514-0112 一身でん中野157、Eメール 232-2341@city.tsu.lg.jp)へ
注:受講はがきなどは送付しません。開場時間は、いずれの講座も下記開始時間の30分前とします。

問い合わせ みえ短期大学地域連携センター 電話番号232-2341 ファクス232-9647

■地域連携「たかやま」講座

地域の身近な話題を本学教員や専門家が分かりやすく解説します。

あなたの一言が国の制度や仕組みを変える
-行政相談委員制度50周年-

講師 高見雅博(みえ行政評価事務所行政相談課長)ほか現役行政相談員
案内 藤枝律子(みえ短期大学法経科講師)
とき  8月27日土曜日14時から16時
ところ アスト津 会議室1 行政相談は会議室2
定員  先着60人
内容
 行政相談委員は、国の行政に関する苦情や意見要望を受け付け、その解決促進に当たっているボランティアです。本講座では、相談事例の中から制度が改善された事例などを紹介し、相談も受け付けます。

カラー・コミュニケーション
-私を変える色-

講師 伊藤明子(A・Bクリエイトカラーアナリスト)
案内 平尾竜一(みえ短期大学生活科学科准教授)
とき 9月3日土曜日  昼の部14時から16時  夜の部18時から20時  (内容はいずれも同じ)
ところ アスト津  会議室1
定員 先着各30人
内容
 ワークショップを通じて、自分のパーソナルカラ―(自分に似合う色)を体感し、色で考え、色で表現する感性コミュニケーションを身に付け、豊かな人間関係づくりを考えます。

現代において求められる子どもとの関わり方

講師 永島聡(神戸常磐大学保健科学部臨床心理士)ほか
案内 今井伸和(みえ短期大学生活科学科准教授
とき 9月4日日曜日14時から16時
ところ アスト津  研修室A
定員 先着60人
内容
 不登校児童や学校内暴力、要保護生徒の増加など教育を取り巻く環境は厳しさを増す中、家庭や地域における教育力が低下していると実感する親は8割に上ります。本講座では、シンポジウムを通して家庭や地域、学校で、いかに子どもと向き合えばよいのか考えます。

■地研セミナー

 みえ短期大学地域問題研究所の研究成果を発表します。

津の「まち」づくりの歴史と未来

講師 岩田俊二(みえ短期大学生活科学科教授)
とき  8月6日土曜日 14時から15時30分
ところ  アスト津  会議室3
定員 先着24人
内容
明治期からの津のまちづくりをたどり、地方都市津市の誕生・拡大、まちづくりの考え方や方法、農村整備の歴史について首都東京の都市計画の場合と比較しつつお話します。

みえ短期大学オープンキャンパス

 ミニ講義・実験・実習やキャンパスツアー、個別相談会などを通じ、みえ短期大学の魅力を紹介します。
 法経科第2部では、一般学生から社会人、主婦まで幅広い人たちが学んでいます。高校生だけでなく働きながら学びたい人、時間ができてもう一度学びたい人など、ぜひ、ご参加ください。

とき

  • 8月8日月曜日13時から16時法経科第1部・第2部
  • 8月9日火曜日13時から16時生活科学科食物栄養学専攻
  • 8月10日水曜日13時から16時生活科学科生活科学専攻

問い合わせ みえ短期大学 電話番号232-2341 ファクス232-9647


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「救急車はタダだから…」
「仕事が忙しくて病院に連れて行けない…」
安易な119番通報で重症患者が後回しに

 緊急性のない軽症者の救急出動要請で、救急病院に患者が集中し、本当に必要な人の搬送先病院がなくなることが全国的に問題となっています。また、救急車の出動件数が年々増加しており、搬送先病院の調整で、救急車の現場待機が長くなるケースも増えています。津市でも、昨年中の救急出動件数1万2,224件のうち、入院などを必要としない軽症者は約54パーセントを占めました。
 重症患者を迅速に病院へ搬送するという119番通報の本来の使命を、もう一度考えてください。軽いけがや病気(手足の擦り傷、歯痛、風邪など)の場合は、自家用車やタクシーなどでかかりつけの病院へ行きましょう。そして、本当に救急車を必要としている貴い命を救うことに、ご協力をお願いします。

こんなときは119番通報を

  • 意識がなかったり、もうろうとしているとき
  • 呼吸をしていないとき
  • 激しい頭痛・胸痛・腹痛のとき
  • けいれんが起こったとき
  • 大量の出血・広範囲のやけどのとき
  • 交通事故に遭ったとき
  • 高所から転落したとき
  • 食べ物を喉に詰まらせ、呼吸が苦しいとき

 救急車を呼ぶほどの症状ではないが、かかりつけ病院が休診時間などで診察してもらえない、しかし少しでも早く診察を受けたいときは、救急医療情報案内をご利用ください。
救急医療情報案内 電話番号256-1199

問い合わせ 救急対策室 電話番号254-1603 ファクス256-7755

119番通報は落ち着いて的確に

 119番通報は、消防本部が火災や救急事案などの災害発生を知る窓口です。皆さんからの正しい119番通報が、迅速な消防活動につながりますので落ち着いて答えてください。

●119番通報の仕方

指令センター  119番消防です  火事ですか?救急ですか?
通報者 火事です(救急です)(いずれかを、ハッキリと伝えてください)
指令センター 消防車(救急車)が向かう場所はどこですか?
通報者 (なになに)町(なになに)丁目(なになに)番地です
指令センター近くに大きな目標となるものはありますか?
通報者 (なになに)スーパーの隣です(近くにある大きな目標物を伝えてください)

 場所が判明した時点で、すぐに消防車または救急車を出動させます。
 出動した消防(救急)隊の円滑な活動を支援するため、次の内容をお聞きしますので、落ち着いて説明してください。

火事の場合

指令センター 何が燃えていますか?
通報者例 (なになに)階建ての1階台所付近が燃えています
指令センター 逃げ遅れた人はいませんか?
通報者例 1人暮らしの人が1人います
指令センター 他の家などに燃え移りそうですか?
通報者例 近くの山に燃え移りそうです
指令センター 最後に、通報した方のお名前を、お聞きします。
通報者例 (なになに なになに)です

救急の場合

指令センター 年齢は、性別は?
通報者例 20歳の男性
指令センター どのような状態ですか?
通報者例 昨夜から高熱が出て、手足がだるい
指令センター 意識・呼吸はありますか?
通報者例 あります
指令センター 既往歴はありますか?
通報者例 (なになに)症を患っています
(過去の病気や、かかりつけの病院があれば言ってください)
指令センター 最後に、通報した方のお名前を、お聞きします。
通報者例 (なになに なになに)です

問い合わせ 通信指令課 電話番号254-0119 ファクス256-4100


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