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芸濃地域で自治会を中心に、地元の道路、公園、河川などを清掃しました。芸濃グラウンドには、トラックいっぱいのごみや刈り取られた草が次々に運び込まれ、町中が見違えるようにきれいになりました。
朝陽中学校の生徒会が、早朝ボランティア活動として、保護者や地域の皆さんと一緒に校庭や周辺道路の清掃をしました。生徒会では、学校のトイレをきれいにするなど、学期ごとに学校や地域をより良くするための取り組みを続けています。
とう観中学校で体育祭が行われました。「挑戦」と大きく書かれた旗の下、100メートル走や走り高跳びなどの競技で熱戦が繰り広げられました。特に、先生チームが出場したリレーは、大いに盛り上がりました。
市民清掃デーの取り組みとして「津市 “はくさん”を美しくする運動」が行われました。参加した皆さんは、地域を美しくしようと、道路や河川敷などに捨てられたペットボトルや空き缶などのごみを集めていました。
榊原町で、稲で田んぼに絵を描く田んぼアートの田植えが行われ、榊原小学校5年生・6年生が考えたデザインを基に、地元や久居農林高校の皆さんなど約350人で色の異なる稲を手植えしました。7月中旬ごろには田んぼにかわいい女の子の絵が現れる予定です。
市 美里庁舎駐車場で、津市 自主防災協議会美里支部と津市 消防団美里方面団の合同水防訓練が行われました。参加した皆さんは、洪水を防ぐために河川に並行して土のうを積む工法の訓練などを行い、台風や集中豪雨に備えていました。
いちし地域でスタンプラリー大会が開催され、約2.3キロメートルを、家族や友達とゲームをしたり、クイズに答えたりしながら、スタンプを集めゴールを目指しました。ゴールした後には、お菓子などのお楽しみが待っていました。
竹原公民館で「竹原再発見講座」が開催されました。地球にやさしい「生ごみたいひづくり」について学んだ後、身近にあるもみ殻や米ぬか、落ち葉、壁土を使って床材作りに取り組みました。今後は温度や水分を管理しながら、生ごみを入れたいひにしていきます。
香良洲小学校4年生と地域の老人ホームに入所している皆さんとの交流会が行われました。子どもたちは、おじいさん、おばあさんから伊勢湾台風などの過去の災害の体験を熱心に聞いていました。
市本庁舎1階の中庭に、ゴーヤのグリーンカーテンを設置しています。つる性の植物を茂らせて窓を覆うことで、庁舎内の温度を下げる効果が期待されます。5月に植えた苗は、2メートルほどの高さまで伸び、真夏には、窓全体を覆うほどに成長することでしょう。
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