登録日:2016年2月25日
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近年、救急車の出動件数が増加しています。救急車を要請した人の約半数は入院の必要のない軽症者でした。また、以前に比べ救急車が病院に到着するまでの時間が長くなっており、一分一秒を争う生命の危険にある本当に救急車を必要としている傷病者への対応が遅れてしまう恐れがあります。
そこで「不意にケガをしてしまった」「子どもが夜中に熱を出した」「病気などのことで悩んでいる」など、病気のことや応急処置、健康、育児、介護に関することに、医師、看護師などの専門家が24時間・年中無休で相談に応じ、わかりやすくアドバイスする「津市 救急・健康相談ダイヤル24」を開始します。
通話料・相談料は無料で、携帯電話やPHSからも利用できます。また、相談内容などのプライバシーは厳守されますので、安心してご相談ください。
まずは、かかりつけ医療機関に相談・受診しましょう
通話料・相談料無料 0120-840-299
(フリーダイヤル ハシレ ツキュウキュウ)
注:携帯電話・PHSからもご利用になれます。
医師や看護師などの専門家が24時間・年中無休で対応します
医師や看護師、助産師、心理カウンセラーなどの専門家からアドバイス
詳しい内容ついては、広報津10月1日号の同時配布でもお知らせします。
問い合わせ 中央保健センター 電話番号229-3310 ファクス229-3287
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敬老の日 9月19日(月曜日・祝日)
老人週間 9月15日から21日
問い合わせ
高齢福祉課 電話番号229-3156 ファクス229-3334
各総合支所市民福祉課(福祉課)
敬老の日は、多年にわたり社会に尽くしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う日です。高齢者の皆さんが、いつまでも健康で元気に毎日を過ごすことができるのは、とても幸せなことです。これからも、安心して自立した生活を送ることのできる心豊かで元気あふれる地域社会を目指していきます。
80歳・90歳の節目の人に敬老祝い品を、100歳の節目の人に敬老祝い金をお贈りします。9月から10月中旬に、祝い品は宅配業者を通じて、祝い金は直接お届けします。
対象 市内に1年以上居住している80歳・90歳・100歳の人
敬老の日にちなんで、各地区社会福祉協議会が地域単位で実施する敬老事業を支援しています。ぜひ、ご参加ください。
高齢者の介護や福祉に関するさまざまな総合相談・支援の窓口として、地域包括支援センターを各地域に設置しています。各センターでは、次のような業務をおこなっています。
担当地域 | センター名 | 問い合わせ |
---|---|---|
津地域(西橋内<養正>) | 津市 地域包括支援センター (市本庁舎1階 高齢福祉課内) |
電話番号 229-3294 |
久居地域 | 津久居地域包括支援センター (久居新町、久居ケアサービスセンターシルバーケア豊壽園内) |
電話番号 254-4165 |
河芸地域・津地域 (一身でん<一身でん、栗真、白塚>) |
津北部東地域包括支援センター (河芸町浜田、河芸ほほえみセンター内) |
電話番号 245-6666 |
芸濃地域・安濃地域・津地域 (豊里<大里、高野尾>) |
津北部西地域包括支援センター (安濃町田端上野、特別養護老人ホーム明合乃里内) |
電話番号 267-1125 |
津地域(橋北・東橋内) | 津中部北地域包括支援センター (島崎町、津地区医師会館2階) |
電話番号 213-3181 |
津地域(橋南・南が丘) | 津中部東地域包括支援センター (津おき、八幡園敷地内) |
電話番号 213-8115 |
美里地域・津地域 (西郊・西橋内<新町、半田>) |
津中部西地域包括支援センター (野田、特別養護老人ホーム泉園内) |
電話番号 237-2018 |
津地域(南郊)・香良洲地域 | 津中部南地域包括支援センター (高茶屋こもり町、特別養護老人ホームシルバーケア豊壽園内) |
電話番号 238-6511 |
いちし地域・白山 地域・美杉地域 | 津いちし地域包括支援センター (白山町かわぐち、白山保健福祉センター内) |
電話番号 262-7295 |
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市内で新たに農業を始めたい人や農業法人などへの就職を希望する人を対象に、農業の基礎知識や実際の農業生産技術、農産物販売、農業経営などを学ぶ農業塾の受講生を募集します。
とき 10月から来年2月のうち7日間いずれも土曜日10時から16時
内容 農業の基礎に関する講義および農家研修など(簡単な実習あり)
対象 市内に在住の20歳以上の人(家庭菜園志向の人は除く)
定員 書類選考20人
参加費 7,000円(資料代など含む)
申し込み 9月21日水曜日までに直接または電話で農林水産政策課へ
問い合わせ 農林水産政策課 電話番号229-3172 ファクス229-3168
県内の公共温泉15施設(温浴施設含む)の湯めぐりを楽しむスタンプラリー「目指せ!達人 みえの公共温泉ゆらーり湯ラリー」を開催します。
スタンプ3個ごとに、お渡しする応募券で抽選に参加すると、合計で50人に「ご当地賞」として、宿泊券またはご当地グルメ、グッズなどが当たります。さらに、全施設のスタンプを集めた人には、もれなく「達人賞」として、達人シリアルナンバーと達成した人の名前が刺しゅうされたタオルなど、みえのお風呂セットをプレゼントします。
開催期間 9月1日木曜日から来年2月29日水曜日
市内の参加施設 榊原自然の森温泉保養館湯の瀬およびいちし温泉やすらぎの湯
参加方法 参加施設に設置のパンフレットをご覧ください。
問い合わせ
榊原自然の森温泉保養館湯の瀬 電話番号252-1800 ファクス252-2052
いちし温泉やすらぎの湯(とことめの里いちし) 電話番号295-0118 ファクス295-0115
当日参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
とき 10月1日土曜日9時から注:受け付けは8時から、雨天の場合は2日日曜日
ところ 草生公民館集合
費用 300円(保険料含む)
申し込み 直接または電話で安濃中央総合公園内体育館または安濃総合支所地域振興課へ
問い合わせ
安濃中央総合公園内体育館 電話番号268-0100 ファクス268-3220
安濃総合支所地域振興課 電話番号268-5511 ファクス268-3357
看板などの屋外広告物は、情報の伝達や街の活性化に不可欠なものですが、無秩序に設置すると自然の景観や街の美観を損なうことにもなりかねません。また、管理が適切でない場合は、転倒や落下により通行人がけがなどをする恐れもあります。
こうしたことから、屋外に設置する広告物には県の屋外広告物条例によって設置場所や大きさ、その他の規格についてさまざまな規制があります。たとえば店舗や営業所などに自己の営業用広告物を設置する際には、表示面積が1方向につき10平方メートルを超える場合に許可が必要となります。詳しくはお問い合わせください。
屋外広告物の例
問い合わせ 都市計画課 電話番号229-3290 ファクス229-3336
明治36年(1903年)9月20日、京都で乗り合い自動車の運行が始まりました。現在では「バスの日」として親しまれているこの日が、日本のバス事業の始まりといわれています。
明治時代は、車両の故障が相次ぎ、本格的な営業の継続が難しかったという話もあります。大正時代に入ると、自動車の信頼性も高まり、全国的にバス事業が発展しました。そのころは、多くが数人乗りの小さな乗用車を使っていたそうです。
東京では、大正12年(1923年)に起こった関東大震災の影響で、路面電車が大きな被害を受けたため、応急措置として800台余りのバスを導入し、運行を開始しました。
今年3月11日に発生した東日本大震災でも、災害時の緊急対応用の車両として、バスは欠かせない交通手段の一つとして活躍しています。
この機会に、身近で便利な公共交通手段であるバスを再認識し、マイカー抑制による地球温暖化の防止や省エネルギーのためにバスを利用してみませんか。
問い合わせ 交通政策課 電話番号229-3289 ファクス229-3336
申し込み不要
「歴史」に「健康」の要素を取り入れ、各地域を巡る「歴史健康ウオーク」を本年度は3回開催します。
1回目の今回は、史跡などを巡りながら、のどかな田園風景の中を歩く「安濃コース」です。かつて大正時代に走っていた軽便鉄道(安濃鉄道片田支線)の廃線跡も歩きます。主な場所では、地元ガイド会の皆さんによる説明があるほか、近鉄津新まち駅前で受け付けした先着300人にぜんざいの振る舞い、焼きもの博物館特製の小物やシロモチくん缶バッジのプレゼントがありますので、ぜひご参加ください。
文化振興課または教委生涯学習課、市本庁舎1階ロビー、各総合支所地域振興課などでパンフレットを配布しています。
開催日 9月11日日曜日 注:雨天決行、荒天中止
受け付け 9時から10時(近鉄津新まち駅前)、9時30分から10時40分(忠盛塚、駐車場はありません)
コース 津新まち駅→(バス)→忠盛塚→産湯池→軽便道→分部城跡→平泉神社→もくざい工房→孝女登世[とせ]墓→善福寺(毘沙門天立像特別拝観)→焼きもの博物館→安濃中央総合公園→明合古墳→安濃郷土資料館→市安濃庁舎→(バス)→津新まち駅
参加費 無料
注:バス代(往路大人290円、小児150円、復路大人390円、小児200円)別途必要
利用料 13歳以上300円、3から12歳150円、2歳以下無料
問い合わせ 文化振興課 電話番号229-3250 ファクス229-3247
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