「広報津」平成24年4月1日/第151号(音声読み上げ) まちのできごと

登録日:2016年2月25日

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まちのできごと

1月16日 てづくりの劇を親子で楽しむ

 美里社会福祉センターで、美里地区民生委員児童委員協議会の皆さんによる子育て支援事業「ころころ広場」が開催されました。
 当日は、民生児童委員による「三匹の子ぶた」の劇が行われ、参加した乳幼児とその保護者の30人は、和やかに交流を深めていました。

2月3日 手をいっぱいに広げて

 久居元町の千手院賢明寺で、豆まき、福餅まきが行われました。
 境内に集まったたくさんの人は、福に授かろうと手をいっぱいに伸ばし受け取っていました。

2月9日 森の働きを学ぶ

 明小学校の4年生・5年生が、学校林「明の森」で、河芸町りん業研究会と大杉谷自然学校の皆さんの指導の下、森林活動体験学習をしました。
 シイタケのほだ木に穴を開けて丁寧に菌を打ち込む作業や、のこぎりを使っての間伐作業、木の皮むきを体験し、森の役割や人と自然との共生について理解を深めました。

2月9日 みんなで学んだよ

 津市消防団美杉方面団の女性消防団員による防火教室が、やち保育園とたろう保育園で開催されました。火事のときは、よく目立つといわれる白色のタオルなどを振りながら助けを呼ぶなど、いざというときの対応などを分かりやすく劇にして、園児たちに説明しました。園児たちは、団員の「分かりましたか」の問いかけに、元気よく「はい」と返事をしていました。

2月12日 春が待ち遠しいな

 大仰河川公園で大井キッズクラブと地域の皆さんが「いつまでもきれいな桜並木を残したい」という願いを込めて、桜の木の手入れをしました。
 厳しい寒さの中、スコップで木の根元に肥料の油かすを入れて汗を流した後は、豚汁とおにぎりをみんなでいただきました。

2月12日 豊作を願って

 北黒田公民館で、世だめし粥[かゆ]占いが行われました。
 粥の中に「早生[わせ]・中生[なかて]・晩生[おくて]」の印を付けた竹筒を3本入れて前日から炊き込み、竹筒を割って中に入っている飯粒の量で今年の稲作の豊凶を占う市指定無形民俗文化財です。
 地域の皆さんが見守る中、今年は「中生」が豊作という結果になりました。

2月18日・19日 楽しい笑顔がたくさん

 安濃地域の公民館講座受講生による学習発表会が行われました。
 絵画や写真、園芸教室などの作品展示、太極拳、フラダンス、絵本の読み聞かせ講座などの舞台発表があり、会場は1年間の成果を見に来た人たちでにぎわっていました。

2月19日 力強い走りに感動

 美[うま]し国三重市町対抗駅伝が行われ、練習を重ねて選ばれた選手たちが、県庁前からゴールの県営総合競技場(伊勢市)を目指し、たすきをつなぎました。前回よりも早いタイムでゴールした津市代表チームは、総合成績2位と健闘しました。

2月26日 市内のおいしいが大集合

 津市モーターボート競走場で、津産津消・食の彩典が開催されました。会場は、市内でとれた新鮮な野菜や米、水産物、それらを使った加工品などを買い求める人で、開始と同時にいっぱいになりました。また、人気の体験コーナーでは、親子連れが、採れたての甘いイチゴを使ったいちご大福作りを楽しんでいました。

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