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仕事に誇りを持ち、市民の笑顔に喜びを感じる人材を求めています!!
試験日(1次) 9月16日日曜日
試験場所 みえ短期大学
受付期間 8月13日月曜日から24日金曜日
注:土曜日・日曜日を除く。郵送、持参ともに受付期間内に各受付場所に必着
職種等 | 採用予定人員 | 受験資格 学歴・免許等 | 受験資格 生年月日等 |
---|---|---|---|
事務職 | 10人程度 | (1)学校教育法による大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)・高等学校・中学校またはこれらに相当すると市長が認める学校等を卒業(修了)した人または平成25年3月卒業(修了)見込み(中学校卒業見込みを除く)の人 (2)市長が(1)に掲げる人と同等の資格があると認める人 |
・大学院修了…昭和56年4月2日以降出生の人 ・大学卒…昭和58年4月2日以降出生の人 ・短期大学卒・高等専門学校卒・専修学校卒(専門課程)…昭和60年4月2日以降出生の人 ・高等学校卒…昭和62年4月2日以降出生の人 ・中学校卒…昭和62年4月2日以降平成7年4月1日までに出生の人 |
事務職(身体しょうがい者対象) | 1人 | 事務職の学歴、免許等の要件を満たし、次のすべての条件を満たす人 (1)自力による通勤が可能で、介護者なしに事務職としての職務の遂行が可能な人 (2)身体障害者手帳の交付を受けている人 |
・大学院修了…昭和56年4月2日以降出生の人 ・大学卒…昭和58年4月2日以降出生の人 ・短期大学卒・高等専門学校卒・専修学校卒(専門課程)…昭和60年4月2日以降出生の人 ・高等学校卒…昭和62年4月2日以降出生の人 ・中学校卒…昭和62年4月2日以降平成7年4月1日までに出生の人 |
技術職(土木) | 数人 | (1)学校教育法による大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)・高等学校またはこれらに相当すると市長が認める学校等を卒業(修了)した人または平成25年3月卒業(修了)見込みの人で、土木に係る専門課程を履修した人 (2)市長が(1)に掲げる人と同等の資格があると認める人 |
・大学院修了…昭和56年4月2日以降出生の人 ・大学卒…昭和58年4月2日以降出生の人 ・短期大学卒・高等専門学校卒・専修学校卒(専門課程)…昭和60年4月2日以降出生の人 ・高等学校卒…昭和62年4月2日以降出生の人 |
技術職(建築) | 若干人 | (1)学校教育法による大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)・高等学校またはこれらに相当すると市長が認める学校等を卒業(修了)した人または平成25年3月卒業(修了)見込みの人で、建築に係る専門課程を履修した人 (2)市長が(1)に掲げる人と同等の資格があると認める人 |
・大学院修了…昭和56年4月2日以降出生の人 ・大学卒…昭和58年4月2日以降出生の人 ・短期大学卒・高等専門学校卒・専修学校卒(専門課程)…昭和60年4月2日以降出生の人 ・高等学校卒…昭和62年4月2日以降出生の人 |
保育士 | 10人程度 | 保育士資格と幼稚園教諭普通免許状の両方を有する人または平成25年3月までに有する見込みの人 | ・昭和58年4月2日以降出生の人 |
技能員(調理員) | 若干人 | 中学校卒業以上の学歴を有する人 | ・昭和53年4月2日以降平成7年4月1日までに出生の人 |
消防職 | 数人 | (1)学校教育法による大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)・高等学校・中学校またはこれらに相当すると消防長が認める学校等を卒業(修了)した人または平成25年3月卒業(修了)見込み(中学校卒業見込みを除く)の人 (2)消防長が(1)に掲げる人と同等の資格があると認める人 |
・大学院修了…昭和56年4月2日以降出生の人 ・大学卒…昭和58年4月2日以降出生の人 ・短期大学卒・高等専門学校卒・専修学校卒(専門課程)…昭和60年4月2日以降出生の人 ・高等学校卒…昭和62年4月2日以降出生の人 ・中学校卒…昭和62年4月2日以降平成7年4月1日までに出生の人 |
幼稚園教諭 | 若干人 | 幼稚園教諭普通免許状と保育士資格の両方を有する人または平成25年3月までに有する見込みの人 | ・昭和58年4月2日以降出生の人 |
注:受験資格・受付場所など詳しくは受験案内をご確認ください。
受験案内・試験申込書の配布場所
人事課、消防総務課および各分署、教委教育総務課、案内(市本庁舎1階)、アストプラザ(アスト津4階)、ポルタひさいふれあいセンター(ポルタひさい3階)、各総合支所および各出張所などでお渡ししています。
受験案内・試験申込書は、津市ホームページからもダウンロードできます。郵送による入手方法は、各職種の問い合わせ先へお尋ねください。
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問い合わせ
甚大な被害をもたらした東日本大震災。今一度、私たちは、世界有数の地震国に住んでいることを認識し、個人で、家庭で、地域でできる防災対策を継続していくことが必要です。
この機会に、災害についての認識を深め、災害に対する心構えや備えを十分にしておき、被害の軽減に努めましょう。
なお、今年の津市総合防災訓練は11月4日日曜日に行います。詳しくは、広報津10月16日号でお知らせします。
家庭で話し合いましょう
日頃から、非常持ち出し品の準備・点検、避難経路や避難場所の確認、災害時の連絡方法、身の回りの安全対策など、家族で話し合っておくことが大切です。
非常持ち出し品の例
非常食・飲料水(最低3日分)、携帯ラジオ、懐中電灯、ろうそく、ヘルメット、靴、笛、ライター、ナイフ、缶切り、ティッシュペーパー、タオル、ビニール袋、軍手、救急医薬品、常備薬、貴重品(通帳、印鑑)、現金など
問い合わせ
危機管理課 電話番号229-3281
防災室 電話番号229-3104
いずれも ファクス223-6247
対象 市内に在住・在勤・在学の人
定員 先着40人
参加費 無料
申し込み 8月20日月曜日から直接または、はがき、ファクス、Eメールで住所、氏名、電話番号、年齢、申し込みの動機を、防災室(郵便番号514-8611 住所不要、Eメール 229-3104@city.tsu.lg.jp )、または各総合支所地域振興課、各出張所へ
とき | 内容 | ところ |
---|---|---|
10月4日木曜日 19時から21時 |
オリエンテーション、防災に関する基礎講義 | 安濃中公民館 |
10月14日日曜日 10時から13時 |
防災グルメ講座 | 芸濃保健センター |
11月8日木曜日 19時から21時 |
市民とともに進める津市の防災行政 | 県津庁舎 |
12月2日日曜日 9時から16時 |
タウンウオッチング、災害図上演習 | 県津庁舎 |
12月21日金曜日 19時から21時 |
風水害を中心とした自然災害に対する自助・共助 | 安濃中公民館 |
来年1月7日月曜日 19時から21時 |
防災(学習)ゲーム「クロスロード」 | 安濃中公民館 |
2月7日木曜日 19時から21時 |
災害時要援護者対応講義と体験 | 安濃中公民館 |
2月24日日曜日 13時から16時 |
受講生による発表会 | 安濃中公民館 |
問い合わせ 防災室 電話番号229-3104 ファクス223-6247
各地域で防災訓練を行います。詳しくは開催地域の総合支所地域振興課へお問い合わせください。
地域 | とき | ところ | 備考 |
---|---|---|---|
久居 | 各自主防災会、自治会によって開催日時、会場が異なります | ||
河芸 | 9月2日日曜日 9時30分から11時30分 |
上野小学校グラウンド | 雨天時は上野小学校体育館 |
芸濃 | 9月9日日曜日 9時から12時 |
明小学校グラウンド | 小雨決行 |
美里 | 10月14日日曜日 9時から11時30分 |
長野小学校グラウンド | 雨天時は長野小学校体育館 |
安濃 | 9月2日日曜日 9時から11時30分 |
安濃中央総合公園内 多目的グラウンド |
雨天時は安濃中央総合公園内体育館 |
香良洲 | 11月4日日曜日 9時から12時 |
香良洲小学校、香海中学校 | 津市総合防災訓練と共催 |
いちし | 各自主防災会、自治会によって開催日時、会場が異なります | ||
白山 | 10月21日日曜日 9時から12時 |
川口小学校 | |
美杉 | 9月1日土曜日 8時30分から12時 |
美杉中学校 | 小雨決行 |
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私は今、ブラジル人通訳の人と一緒に外国人住民に関する仕事を担当しています。そのブラジル人通訳の人とこの仕事を始めたときに、どうして日本で暮らすことになったのかを彼女に聞いたことがありました。彼女は、「高校生のときに、両親から突然日本に行って働くことになったと言われました。学校はまた日本に行って通えばいいと言われたけど、工場で仕事をすることになってそのままずっと今まで働いてきました」と答えました。
この答えに私はとてもショックを受けました。私がある日家族から、生活のために学校をやめて外国に行って働かなくてはならないと告げられたなら、どんな気持ちになったでしょうか。猛烈に反抗するかもしれません。でも彼女は両親を責めることもなく来日し、懸命に働いて、日本で自分の家族を持ち、明るくたくましく暮らしています。その後ご両親はブラジルに帰国され、彼女はそれ以来10年以上もご両親と会っていないそうです。
津市には現在たくさんの外国人の皆さんが暮らしています。20年前に法律が改正され、日系外国人が日本で働くことができるようになったためです。今では日本生まれの外国につながる子どもたちも多くなってきました。それぞれのルーツを背景に、さまざまな人種の顔立ちの子どもたちを見かけます。日本に来て生活することを自ら選んだ親世代とは違い、自分のルーツやアイデンティティーについて多くの子どもたちが悩んだり考えたりするそうです。
私は、津市に住む外国人の皆さんが、自分のルーツを大切にしながら地域社会で生き生きと暮らしてほしいと思っています。
外国人に対する偏見や差別はまだまだ根強く社会に存在しています。けれども外国人の皆さんには一人一人に「日本に住む理由」があります。隣り合わせた外国人と、ふとしたきっかけで話をすることがあれば、その人が日本に住む理由を知ることがあるかもしれません。相手を知ることは偏見をなくすことの始まりです。話してみることで、名前も知らない外国人が友達に変わるかもしれません。
平成23年9月末時点で津市から子ども手当を受給していた人が、平成23年10月分から平成24年3月分までの子ども手当を受給するには申請が必要です。申請期限を過ぎると、その分の子ども手当を受給することができませんのでご注意ください。なお、申請した人は、平成24年4月分から引き続き児童手当を受給することができます。
申請期限
窓口申請…9月28日金曜日まで
郵送申請…9月30日日曜日消印有効
注:平成23年10月1日以降に出生・転入した人は、申請月の翌月分から支給となりますので、必ず申請してください。
問い合わせ こども家庭課 電話番号229-3155 ファクス229-3334
各総合支所市民福祉課(福祉課)
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