「広報津」平成25年7月1日/第181号(音声読み上げ) JRめいしょう線の利活用を考えるオープンディスカッション

登録日:2016年2月25日

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参加無料 JRめいしょう線の利活用を考えるオープンディスカッション

乗った?乗りたい?乗ってみよう!めいしょう線

第1回

7月30日火曜日13時から16時
八幡地域住民センター大会議室(JRめいしょう線伊勢奥津駅隣)

注:公共交通機関を利用してお越しください。現在、JRめいしょう線の家城駅-伊勢奥津駅の間はバスによる代行輸送をおこなっています。

問い合わせ めいしょう線復旧推進室 電話番号272-8081 ファクス272-1119

 JRめいしょう線の全線復旧後、どのように利用すべきか、地域の活性につなげるにはどうすればよいかなど、自由に意見やアイデアをワイワイガヤガヤ、楽しく、気楽にしゃべれる意見交換の場を設けます。
 このディスカッションは、愛知工業大学の伊豆原浩二教授をコーディネーターに、全3回開催します。オープンディスカッションの結果は今後のめいしょう線の活性化、さらには地域の活性化につなげます。
 多数の皆さんの参加をお待ちしています。

  • どなたでも自由に参加可能。
  • 当日参加も可能ですが、会場準備の都合によりあらかじめ参加を希望する人は、7月19日金曜日までに、電話(電話番号272-8081)またはファクス(ファクス272-1119)で名前・電話番号・参加人数のご連絡をお待ちしています。
  • ディスカッションの結果などはケーブルテレビ津市行政情報番組や津市ホームページ、広報津でお知らせします。

今後の予定

詳しくは、後日お知らせします。

第2回
9月28日土曜日
いちし農村環境改善センター

第3回
11月30日土曜日
松阪市産業振興センター

その他の情報

景観を守り育て次世代へ引き継いでいくために
津市が景観行政団体に

問い合わせ 都市政策課 電話番号229-3290 ファクス229-3336

詳しくは、津市ホームページをご覧ください。
ホームページ 「津市景観」で検索

 市内には、山や川、海といった自然景観や、農村集落を含む田園景観が広がり、歴史的なまち並みも市内各所に残っています。一方で、商業や工業、文教施設や住宅などが集まる市街地景観も見られます。
 これらの景観は私たちの生活が積み重なり、形となって現れたものです。市民の大切な資産でもあるこの景観を守り、育て、次世代へ引き継いでいくため、津市は今年7月1日から景観行政団体になりました。

■景観行政団体とは

 景観行政団体は、地域の特色ある景観を守り、さらに魅力ある景観を育てるために景観行政を推進していく地方公共団体のことです。景観計画を策定するなど、景観法のさまざまな制度を活用した景観誘導を行うことができます。
 また、景観行政団体になったことに伴い、市内で大規模な建築や開発など、景観に影響を与えると考えられる行為を行う場合は、事前協議が必要になります。
 なお、景観法に基づく届出の提出先は、三重県 知事から津市長へと変わります。

募集パブリックコメント
津市景観計画(案)
津市景観条例(改正案)

募集期間
7月10日水曜日から8月8日木曜日

 景観行政団体として津市の景観特性に合った景観誘導を行うため、「津市景観計画」を作成し、計画を運用するために津市景観条例の改正を行います。そこで、津市景観計画(案)と津市景観条例(改正案)に対するパブリックコメントを募集します。
閲覧場所 都市政策課、総務課情報公開室、各総合支所地域振興課、津市ホームページ
提出場所 直接または郵送、ファクス、Eメールで都市政策課(郵便番号514-8611 住所不要、Eメール229-3177@city.tsu.lg.jp )へ

景観計画とは
 景観行政団体が景観に関する事業を進めるに当たって、その具体的な内容について定める計画のことです。主に次のような内容を定めます。

  • 景観計画の対象となる区域
  • 良好な景観を形成していくための方針
  • 建築等の行為の制限に関する事項
  • 景観重要建造物や景観重要樹木の指定の方針 など

7月1日スタート
津市生活・介護支援サポーター

地域の高齢者の見守り活動を始めます

問い合わせ 高齢福祉課 電話番号229-3156 ファクス229-3334

 高齢者への生活介護支援サービスを行うための担い手として養成された「津市生活・介護支援サポーター」が、高齢者の希望に応じて安否確認(声掛け)や話し相手、簡単な相談など地域の見守り活動を行います。
 在宅のひとり暮らしの高齢者等が地域で安心して生活できるよう、住民自身による支え合いにより、介護保険では埋められない身近なニーズに対応します。

生活・介護支援サポーターとは
 地域包括支援センターが中心となって行う養成講座を修了し、住んでいる地域の地域包括支援センターにサポーターとして登録している人が「津市生活・介護支援サポーター」です。サポーターは、地域の皆さんの善意による活動です。
オレンジのベストが目印

支援を受けられる人は
 65歳以上の在宅でひとり暮らしの高齢者等
 注:介護認定を受けている必要はありません。

こんな支援をします

  • 声掛けなどによる安否確認
  • 新聞・郵便物や、洗濯物などの確認
  • 話し相手や簡単な相談

利用料と利用回数

  • この事業は、サポーターの善意により行われますので、原則として利用料はかかりません。
  • サポーターによる見守り活動は昼間で、その回数は地域包括支援センターが調整します。

申し込み
 住んでいる地域の地域包括支援センターに利用申請書を提出してください。申し込みは、随時受け付けています。
 申し込み後、地域包括支援センターの職員が自宅へ伺い、後日、利用者登録書をお送りします。
 詳しくは、各地域包括支援センターへ相談してください。

津市生活・介護支援サポーターお問い合わせ先一覧
センター名 担当地域 電話番号
津市地域包括支援センター 津地域(西橋内一部) 電話番号229-3294
津久居地域包括支援センター 久居地域 電話番号254-4165
津北部東地域包括支援センター 河芸地域・津地域(一身でん) 電話番号245-6666
津北部西地域包括支援センター 芸濃地域・安濃地域・津地域(豊里) 電話番号267-1125
津中部北地域包括支援センター 津地域(橋北・東橋内) 電話番号213-3181
津中部東地域包括支援センター 津地域(橋南・南が丘) 電話番号213-8115
津中部西地域包括支援センター 美里地域・津地域(西郊・西橋内一部) 電話番号237-2018
津中部南地域包括支援センター 香良洲地域・津地域(南郊) 電話番号238-6511
津いちし地域包括支援センター いちし地域・白山 地域・美杉地域 電話番号262-7295

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政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339