「広報津」平成26年1月1日/第193号(音声読み上げ) 新春市民インタビュー

登録日:2016年2月25日

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新春 市民インタビュー

テーマ 津市のここが一番好き!

田野田万由子さん(安濃町大塚)

 直径15cmの大きな皮で包み、油で揚げたパリパリと音のするご当地グルメの津ぎょうざが大好きです。初めてこれを見たのは学校の給食で、あまりの大きさにビックリしました。今では大きな皮がスーパーでも売られるようになり、家でも作っています。インパクトのある津ぎょうざを一度召し上がってください。

加藤祐也さん(白塚町)

 津市の給食発祥のご当地グルメ津ぎょうざを通じてまちづくりに携わることが好きです。学生時代に大門で行われた「うなとん対決」というグルメイベントでスタッフとして参加し、まちづくりの醍醐味[だいごみ]を知りました。自分が生まれ育った津のいいところを津ぎょうざの活動を通して全国の人にもっと知ってもらいたいと思っています。

沓沢佐知子さん(美杉町やち)

 美杉の自然が一番好きです。私の家の近くには、こけむした大岩があります。よく見ると、それを大木の根っこがつかみ、見事に一体化しています。ここに生活する人々は、その大岩に感謝や畏敬の念を持ちつつ、身近な存在として大切にしています。人と自然が共に生き、互いを大切にし合う暮らしに、心ひかれる美杉での日々です。

藤堂高幸さん(河芸町千里ヶ丘)

 わがまち千里ヶ丘団地が大好きです。自宅から1キロメートルの範囲内には、小学校や幼稚園などの公共施設をはじめ、郵便局や銀行、医療機関など暮らしに便利な施設も充実しています。海からは心地よい爽やかな風も届く、静かで環境の整ったこのまちが大好きです。

山川直哉さん(榊原町)

 私は、きれいな水や風車の景観、お伊勢さん湯ごりの地で知られる温泉がある榊原が好きです。榊原は、地域と子どもの触れ合いも多く、「未来会議」では、若者がまちの未来を真剣に考え討論しています。将来、津市の子どもたちに「榊原へ行こう」と言ってもらえるまちづくりをし、もっと多くの人に愛されるまちにしたいと思います。

池田節子さん(いちし町高野)

 私の一番のお気に入りは地元の温泉です。ほぼ毎日利用し、きれいなつるつるとした湯に身を委ね、露天風呂から季節の変わりゆく姿を眺めるのがとても楽しく、健康増進にも役立ちます。また、環境も良く住みよいまちであり、息子家族も4年前に北海道から帰ってきて、故郷に親しんでいる姿がとても嬉しいです。

川合俊幸さん(美里町いえどころ)

 美里龍神太鼓に入団して16年、太鼓演奏を通じて各地のイベントに参加するのが好きです。中でも津まつりは、郷土芸能や安濃津よさこいなどで大変盛り上がり、津市合併を機に、見る側から参加する側へと変わって、皆さんと共に楽しんでいます。今後も津を元気にとの思いで、各地で演奏する中で、人との出会いを楽しみに励んでいきたいと思います。

松岡芽生さん(白山町佐田)

 私は倭小学校に通っています。登校や下校の時に、地域のおじさんやおばさんが「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」「学校楽しかった?」と言葉を掛けてくれます。地域の人は、みんな優しいなと思います。私も元気に返事して学校であったことをもっと伝えたいと思います。私は温かい人がいっぱいいる白山が大好きです。

稲垣大希さん(芸濃町むくもと)

 僕は、津市のお祭りが一番好きです。代表的なのが毎年10月にある津まつりです。その中でも370年の歴史を持つ唐人踊りがとても印象的です。また、僕が一番楽しみしているのは安濃津よさこいです。毎年各チームが熱い演舞をしてくれます。だから、津市のお祭りが一番好きです。

南出美智代さん(香良洲町)

 昨年は20年に一度のお木曳[きひ]きがありました。私は結婚して香良洲に来てから初めて参加し、お木曳き音頭に合わせて町内を練り歩きました。その他にも香良洲では、毎年夏に宮踊りなどが行われます。私は、そんな香良洲の祭りの雰囲気が好きです。

 

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