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問い合わせ 危機管理課 電話番号229-3281 ファクス223-6247
津市では巨大地震などの津波により、沿岸部市街地の浸水被害の発生が危惧されています。その対策として、国の社会資本整備総合交付金を活用し、避難所の整備をはじめ、津波避難ビルとして利用できるよう市有施設への外付け階段の取り付けなど、巨大地震に備えた防災まちづくりを進めています。
平成26年度実施済み
福祉避難所として活用することとしている北部市民センターと西部市民センターにガラス飛散防止フィルムを貼り付けました。
事業費(予算額)500万円
平成26年度事業
災害時における避難所の確保と地域コミュニティの場として、南が丘会館を増築しています。
事業費(予算額)1億3,555万6千円
平成26から27年度事業
雲ず伊倉津町内に大規模災害時に緊急物資を一時的に集約・保管し、市内各地の避難所へ配送する防災物流施設を整備します。
平成26年度事業費(予算額)
用地取得費4,052万8千円
建設費7,549万8千円
平成27年度事業費(予定)
建築費4億5,000万円
平成26年度事業
屋上を避難スペースとして活用が可能な市有施設(さくら児童館・高洲会館・殿木集会所)に屋上までの外付け階段を設置します。
事業費897万4千円
事業費1,531万6千円
事業費729万6千円
平成27年度予定事業
南海トラフ巨大地震に基づく被害想定を受け、新たな想定に基づき、全市域を対象とした地震防災マップ(ハザードマップ)を作成します。
事業費(予定)1,400万円
平成28・29年度予定事業
現在の津斎場の跡地に、災害時における避難所、また共助の根幹をなす地域コミュニティの場として、(仮称)半田防災コミュニティセンターの整備を計画しています。
事業費(予定)合計3億2,000万円
平成28・29年度予定事業
津波浸水やゲリラ豪雨などの集中豪雨による浸水などに対応できるよう、市本庁舎地下にある受電設備および非常用自家発電機設備を屋上に再設置し、電源を確保します。
事業費(予定)合計2億1,000万円
整備内容 | 国費率 | H26 事業費(予算額) |
H26 補助額 |
H27 事業費(予定) |
H28 事業費(予定) |
H29 事業費(予定) |
計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
避難所へのガラス飛散防止フィルム貼り付け (北部市民センター、西部市民センター) |
1/2 | 500万円 | 6100万円 | なし | なし | なし | 500万円 |
南が丘会館の増築工事(避難所の整備) |
1/2 | 1億3555万6千円 | 6100万円 | なし | なし | なし | 1億3555万6千円 |
市有施設への津波避難用外付け階段等の設置 (さくら児童館) |
1/2 | 897万4千円 | 6100万円 | なし | なし | なし | 897万4千円 |
市有施設への津波避難用外付け階段等の設置 (高洲会館) |
1/2 | 1531万6千円 | 6100万円 | なし | なし | なし | 1531万6千円 |
市有施設への津波避難用外付け階段等の設置 (殿木集会所) |
1/2 | 729万6千円 | 6100万円 | なし | なし | なし | 729万6千円 |
津波避難施設(防災物流施設)の整備 | 1/3 | 4052万8千円 | 6100万円 | なし | なし | なし | 4052万8千円 |
津波避難施設(防災物流施設)の整備 | 1/2 | 7549万8千円 | 6100万円 | 4億5000万円 | なし | なし | 5億2549万8千円 |
地震防災マップの作成 | 1/3 | なし | なし | 1400万円 | なし | なし | 1400万円 |
(仮称)半田防災コミュニティセンターの整備 | 1/2 | なし | なし | なし | 2000万円 | 3億円 | 3億2000万円 |
市本庁舎非常用電源施設等の高所化 | 1/2 | なし | なし | なし | 1000万円 | 2億円 | 2億1000万円 |
合計 | 2億8816万8千円 | 6100万円 | 4億6400万円 | 3000万円 | 5億円 | 12億8216万8千円 |
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