登録日:2016年2月25日
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国道23号中勢バイパスと国道306号との結節点に新たに誕生する「道の駅津かわげ」。
地域特産品の展示・販売、イベントの開催をはじめ、地域の観光情報、道路情報などを提供する津市の北の玄関口として、いよいよ平成28年春に開駅します!
平成15年4月 | 旧河芸町が国土交通省三重河川国道事務所長に道の駅設置を要望 |
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平成20年3月 | 津市総合計画に道の駅整備を位置付け |
平成20年4月から平成24年5月 | 国、県、地域団体(津北商工会、河芸産直部会、JA津安芸など)による協議 |
平成24年6月 | これまでの進捗[しんちょく]状況や課題を再点検するとともに、基本計画素案(施設規模、レイアウト、整備スケジュールなど)を作成し、整備の方向性を決定 |
平成25年7月 | 国土交通省三重河川国道事務所と「道の駅」河芸(仮称)の設置に関する協定締結 |
平成25年10月から平成26年9月 | 関心表明・施設レイアウト案などについて意見を募集し、施設整備や管理運営に市民の声を反映 |
平成27年6月 | 道の駅津かわげの整備に着手 |
平成27年9月 | 指定管理者を決定 |
平成28年4月 | 道の駅津かわげ 開駅 |
約3億5,000万円
(内訳)
設計業務、用地取得費 3,005万7,100円(平成26年度決算額)
地域振興施設整備工事、開駅準備など 3億1,804万2,000円(平成27年度予算額)
道の駅津かわげは、市と国土交通省三重河川国道事務所が連携した「一体型」として整備を行い、それぞれが役割分担を行います。
市
地域振興施設、防災機能を整備
国
駐車場、トイレ、情報発信機能を整備
道の駅津かわげの管理運営には、全国的な事例を参考にさまざまな手法を比較検討した結果、もっとも効率的でよりよいサービスが提供できる指定管理者制度を導入することとしました。
指定管理者
新三商事株式会社津営業所(あのつ台四丁目)
指定管理料は0円
地元生産者・出品者への負担軽減
地産地消の推進
情報発信・イベント機能を充実
年中無休
防災拠点施設に位置付け
問い合わせ 商業振興労政課(道の駅整備推進担当) 電話番号229-3114 ファクス229-3335
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