保健センターだより 平成23年7月16日発行(音声読み上げ) その他のお知らせ

登録日:2016年2月25日

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その他のお知らせ

平成17年から21年に接種を逃した人へ 日本脳炎予防接種の接種期間を緩和

 予防接種法施行令の一部改正により、平成17年から21年に日本脳炎の予防接種の積極的勧奨を差し控えていたため、接種の機会を逃した人に対し、接種時期が緩和されました。
 対象者で接種を希望する人は、母子健康手帳を確認して、体調の良い時に接種を受けましょう。予診票を持っていない人は、各保健センターでお渡ししています。

対象者 平成7年6月1日から平成19年4月1日生まれの人
 

接種期間・接種回数

○第1期

期間 対象者のうち20歳未満(標準的な接種期間は3歳から4歳)
回数 初回接種2回、追加接種1回のうち未接種分

○第2期

期間 対象者のうち9歳から20歳未満(標準的な接種期間は9歳)
回数 1回
注:過去に任意で接種をおこなった場合は、その接種回数は接種済み回数に入ります。
 

水中ぴんしゃん教室

秋コース 参加者募集

とき 8月31日から11月16日の毎週水曜日13時から14時
ところ 美里保健センター運動施設
内容 歩行用温水プールでの水中歩行を中心とした転倒予防運動など
対象 転倒予防が必要な65歳以上の人(要介護および要支援認定者を除く)
注:申込時に、対象に該当するかどうかを確認します。
定員 先着15人
費用 無料
持ち物 健康手帳、水着、水泳帽、タオル、飲み物
申し込み 7月25日月曜日から8月17日水曜日に同保健センター(電話番号279-8128)へ
注:教室に参加するまでに、運動施設利用講習会(開館日の14時30分から、30分程度)を受けてください。
 

食生活 ワンポイントアドバイス

 食中毒は、原因となる菌・ウイルスの付いた食品を食べることによって起こります。夏場は気温や湿度が高くなるため、菌・ウイルスが増殖し、食中毒を引き起こしやすくなります。以下の3つのポイントに注意し、食中毒を予防しましょう。
 

菌・ウイルスを付けない

 丁寧な手洗いが基本です。特に肉・魚・卵を取り扱う前と後は、必ずしっかり手を洗いましょう。清潔な調理器具を使用し、肉・魚などを切った包丁・まな板を洗わずに他の食品に使わないようにしましょう。
 

菌・ウイルスを増やさない

 新鮮な食材を選び、なるべく早く冷蔵庫などに保存することが大切です。調理後すぐに食べ、残った料理は清潔な食器に移し替えて冷蔵庫などで保存し、できる限り早く食べましょう。
 

菌・ウイルスをやっつける

 加熱して調理をする場合は、食品の中心まで十分に加熱しましょう。電子レンジを使う場合、熱の伝わりにくいものは時々かき混ぜることも必要です。

問い合わせ 中央保健センター 電話番号229-3164 ファクス229-3287



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