保健センターだより 平成24年4月16日発行(音声読み上げ) その他の情報

登録日:2016年2月25日

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その他の情報

津市母子保健推進員を募集します

 安心して楽しく子育てできるよう、子育て支援活動に協力していただけるボランティアを募集します。

【対象】

  • 母子保健に対して熱意があり、個人情報に配慮の上、責任をもって活動できる女性
  • 養成研修会(教室などの見学を含め5回程度)に出席できる人

【担当地域】
市全域(詳細はお問い合わせください)

【活動内容】

  • 訪問希望する妊婦への家庭訪問
  • 乳幼児のいる家庭への訪問
  • 妊婦教室、育児教室への協力
  • 研修会への参加
  • グループ活動 など

【養成研修会の会場と日時】
中央保健センター
(1)5月22日火曜日10時から
(2)5月30日水曜日10時から
(3)6月6日水曜日10時から
(4)7月30日月曜日10時から

【申し込み】
 5月15日火曜日までに電話、または直接中央保健センターへ

問い合わせ 中央保健センター 電話番号229-3164
 

赤ちゃん訪問をご存知ですか?

 市では、子育てに関する保護者の不安や心配事をお聞きし、楽しく子育てできるよう家庭訪問をおこなっています。生後4カ月ごろまでの赤ちゃんのいる家庭を保健師・助産師・母子保健推進員が訪問し、育児に関する相談や予防接種、母子保健制度などの説明をおこなっています。
 また、赤ちゃんやお母さんの健康状態をお伺いする簡単なアンケートもお願いしています。

【対象】
 市内で生まれたおおむね生後4カ月までの赤ちゃんとその保護者
注:転入した人は、おおむね生後5カ月までの赤ちゃんとその保護者

【利用回数】
 原則1回

問い合わせ 中央保健センター 電話番号229-3164
 

食生活ワンポイントアドバイス

 4月は新生活のスタート!今年も一年、こころ豊かに楽しく元気に暮らすために、自分の食生活を見直してみましょう。朝食は大切な1日のエネルギー源です。三食きちんと食べることで不足しがちな野菜摂取もでき、肥満を予防することができるため、朝食を食べられるような生活リズムに整えましょう。働く体制などで早寝早起きが困難な場合もありますが、若いうちから食生活に関心を持つことが大切です。
 

乳幼児、小学生・中学生、高校生(0歳から18歳)の皆さんへ

(1)早寝早起きの生活リズムを身に付け、朝食を毎日食べましょう
(2)主食・主菜・副菜のそろった食事をし、薄味を心掛けましょう
 

学生、働きざかり世代(19歳から64歳)の皆さんへ

(1)朝食を食べることができる生活リズムを心掛けましょう
(2)主食・主菜・副菜のそろった食事をし、薄味を心掛けましょう
(3)脂質や塩分の取り過ぎに注意して、腹八分目を心掛けましょう
 

高齢者(65歳から)の皆さんへ

(1)栄養バランスに気を付け、主食・主菜・副菜のそろった食事をしましょう
(2)脂質や塩分の取り過ぎに注意し、薄味を心掛けましょう
 

すこやか親子サロン

 子育てサークル、保育所・幼稚園の保護者会、PTA等、親子に関するグループからの依頼をもとに、育児に関することや健康管理、保護者の健康づくり等ご希望の内容で、保健師や栄養士、歯科衛生士等の専門スタッフが地域の会場に出向き、お話を聞いたり相談を受けたりします。お気軽にご相談ください。 

問い合わせ 中央保健センター 電話番号229-3164


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電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339