「広報津」第268号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2017年2月16日

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折り込み紙4

健康づくりだより

平成29年2月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310  ファクス229-3287

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

保健センター一覧

  • 中央保健センター 電話番号229-3164
  • 久居保健センター 電話番号255-8864
  • 河芸保健センター 電話番号245-1212
  • 芸濃保健センター 電話番号266-2520
  • 美里保健センター 電話番号279-8128
  • 安濃保健センター 電話番号268-5800
  • 香良洲保健センター 電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
  • 一志保健センター 電話番号295-0112
  • 白山保健センター 電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
  • 美杉保健センター 電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。

健康相談

保健師による相談や血圧測定などを行います。

とき

3月28日火曜日9時30分から11時まで

ところ

久居保健センター

対象

成人

定員

先着3人

申し込み

2月24日金曜日から同保健センターへ

栄養士による栄養相談

とき

3月28日火曜日9時30分から11時まで

ところ

久居保健センター

対象

成人

定員

先着3人

申し込み

2月24日金曜日から同保健センターへ

マタニティー倶楽部

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに各保健センターへ

内容など

妊婦さんと赤ちゃんのお口の健康(歯科衛生士)
とき

3月15日水曜日13時30分から15時30分まで

ところ

中央保健センター

妊娠中の食事について(栄養士)
とき

3月22日水曜日10時から12時まで

ところ

久居保健センター

赤ちゃんの離乳食教室

妊産婦、乳幼児と保護者を対象に、栄養士による話や離乳食の試食(保護者のみ)、調理体験などを行います。

定員

河芸保健センター25人、久居保健センター 30人
初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

2月24日金曜日から各保健センターへ

内容など

赤ちゃんの離乳食教室 スタート編
とき

3月8日水曜日13時30分から15時まで

ところ

河芸保健センター

対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

幼児食へつなごう!離乳食教室 ステップアップ編
とき

3月24日金曜日10時から11時30分まで

ところ

久居保健センター

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

3月1日から8日までは女性の健康週間

女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすために、生活の場(家庭、地域、職域、学校)を通じて、女性のさまざまな健康問題を社会全体で総合的に支援しましょう。

日本脳炎予防接種のご案内

対象者は体調の良いときに接種を受けましょう。予診票がない人は母子健康手帳で予防接種歴を確認の上、各保健センターへお問い合わせください。

1期初回接種

接種回数

2回
 

対象

生後6カ月以上90カ月未満

標準的な接種期間

3歳以上4歳未満

1期追加接種

接種回数

1回

対象

生後6カ月以上90カ月未満

標準的な接種期間

4歳以上5歳未満

2期接種

接種回数

1回

対象

9歳以上13歳未満

標準的な接種期間

9歳以上10歳未満

日本脳炎ウイルスは豚の体内で増殖し、蚊を媒介して人に感染します。蚊が増える夏になる前に、予防接種を受けて免疫をつけましょう。

平成17年から21年の積極的勧奨差し控えにより、日本脳炎の1期(3回)、2期(1回)の予防接種を完了していない人は、対象年齢によって、特例で定期予防接種として受けることができますので、各保健センターへお問い合わせください。

3月は自殺対策強化月間 あなたと大切な人の命を守るために

平成27年に日本では約2万4,000人が、三重県では約350人が自殺によって尊い命を落としています。

死にたいと悩んでいる人の多くは、死ぬしかないという気持ちと、なんとか生きたいという気持ちとの間で激しく揺れ動いていて、その気持ちが言葉や行動の変化(不眠、体調不良、感情の不安定さなど)となって自殺の危険性を示す何らかのサインを発するといわれています。

あなたと大切な人の尊い命を守るために、一人一人ができることを考えていきましょう。

あなたにもできる自殺予防のための行動

気付き 家族や仲間の変化に気付いて、声を掛ける

家族や仲間の変化に気付いたら、眠れていますか?など、自分にできる声掛けをしていきましょう。

傾聴 本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける

話題をそらしたり気持ちを否定したりするのではなく、本人の気持ちを尊重し共感した上で、相手を大切に思う自分の気持ちを伝えましょう。

つなぎ 早めに専門家への相談につなげる

こころの病気や社会・経済的な問題などを抱えているようであれば、専門家に相談するよう促しましょう。

見守り 温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

自然な雰囲気で声を掛けて、焦らずに優しく寄り添いながら見守りましょう。

ひとりで悩んでいませんか?電話相談のご案内

職場での人間関係の悩み、こころと健康、家庭や子育ての悩み、対人関係など、こころの問題の相談に応じます。相談内容の秘密は厳守されます。

とき

3月3日・10日いずれも金曜日10時から16時まで

電話番号

久居保健センター 255-8864

高齢者肺炎球菌ワクチン 定期接種のお知らせ

対象

津市に住民登録があり、過去に1回も肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがない人で、1または2に該当する人
定期接種の接種機会は1回限りです。

  1. 次の生年月日に当てはまる人

    65歳 昭和26年4月2日から昭和27年4月1日生まれ
    70歳 昭和21年4月2日から昭和22年4月1日生まれ
    75歳 昭和16年4月2日から昭和17年4月1日生まれ
    80歳 昭和11年4月2日から昭和12年4月1日生まれ
    85歳 昭和6年4月2日から昭和7年4月1日生まれ
    90歳 大正15年4月2日から昭和2年4月1日生まれ
    95歳 大正10年4月2日から大正11年4月1日生まれ
    100歳 大正5年4月2日から大正6年4月1日生まれ

    上記に当てはまる人には、昨年4月下旬に案内通知を郵送しました。転入や紛失などで通知がない人は、健康づくり課へ お問い合わせください。電話番号229-3310

     
  2. 接種日当日に60歳から64歳までの人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人

接種期間

3月31日金曜日まで

接種回数

1回

接種場所

県内の協力医療機関

自己負担額

2,500円 

生活保護受給者は、自己負担額の免除がありますので、必ず被保護証明書を医療機関へ提出してください。

接種時の持ち物

健康手帳、予診票、保険証など住所が確認できるもの

定期接種の対象にならない65歳以上の人には費用助成の制度があります。過去に1回でも肺炎球菌ワクチン(23価)を接種した人は対象外です。
 


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政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339