「広報津」第272号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2017年4月16日

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折り込み紙4

健康づくりだより

平成29年4月16日発行

健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3287

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

保健センター一覧

  • 中央保健センター 電話番号229-3164
  • 久居保健センター 電話番号255-8864
  • 河芸保健センター 電話番号245-1212
  • 芸濃保健センター 電話番号266-2520
  • 美里保健センター 電話番号279-8128
  • 安濃保健センター 電話番号268-5800
  • 香良洲保健センター 電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
  • 一志保健センター 電話番号295-0112
  • 白山保健センター 電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
  • 美杉保健センター 電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。

赤ちゃんの離乳食教室

妊産婦、乳幼児と保護者を対象に、栄養士による話や離乳食の試食(保護者のみ)、調理体験などを行います。

赤ちゃんの離乳食教室 スタート編

とき

5月10日水曜日13時30分から15時まで

ところ

河芸保健センター

対象

離乳食開始前、または開始したばかりの乳児を持つ保護者

定員

25人

初めての人優先です。

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

4月24日月曜日から河芸保健センターへ

幼児食へつなごう 離乳食教室 ステップアップ編

とき

5月26日金曜日13時30分から15時まで

ところ

久居保健センター

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

定員

35人

初めての人優先です。

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

4月24日月曜日から久居保健センターへ

マタニティー倶楽部

元気に妊娠・出産・育児のできる身体をつくろう(助産師)

とき

5月10日水曜日13時30分から15時15分まで

ところ

中央保健センター

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに中央保健センターへ

赤ちゃんと楽しむ絵本(図書館職員)、赤ちゃんとの生活(保健師)

とき

5月31日水曜日10時から11時45分まで

ところ

久居保健センター

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに久居保健センターへ

精神科医師によるこころの健康相談

不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族に精神科医師が相談に応じます。

とき

5月18日木曜日14時から15時30分まで

ところ

中央保健センター

定員

先着4人

申し込み

4月24日月曜日から同保健センターへ

受講生募集 平成29年度 食生活改善推進員養成講座

食生活改善推進員(愛称ヘルスメイト)になって、自分自身や家族、地域の健康について一緒に考えてみませんか。ヘルスメイトは、食生活を通じて健康づくりに関するボランティア活動を行っています。栄養や調理の基礎知識、年代別の食育など食生活を中心に幅広く健康づくりについて学ぶとともに、調理実習などを通じて活動するために必要な知識・技術を楽しく学ぶ講座です。男性も受講できます。

とき

7月5日・19日、8月2日・23日、9月6日・20日いずれも水曜日9時30分から15時30分まで

全6回

1回目と6回目は9時30分から12時30分まで

ところ

中央保健センター

対象

原則として全6回の受講が可能で、受講後に食生活改善推進協議会に入会できる人

定員

先着30人

受講費

3,800円(テキスト代・実習材料代など)

申し込み

4月24日月曜日から5月23日火曜日までに直接窓口または電話で中央保健センターへ

一志保健センターでも、10月から開催予定です。詳しくは広報津7月16日号でお知らせします。

幼児健康診査のご案内

津市では、幼児期の発達の節目である1歳6カ月児と3歳児に対して、健康診査(集団健診)を行っています。この健康診査は母子保健法で定められた健診で、発育・発達を確認する機会になるため、全ての子どもの受診を推奨しています。対象者には健診の約1カ月前に案内を通知します。

1歳6カ月児健康診査

対象

1歳6カ月から1歳7カ月児まで

とき

いずれも木曜日13時から14時30分まで受け付け

ところ

中央保健センター(安濃保健センターの場合あり)または久居保健センター

3歳児健康診査

対象

3歳5カ月から3歳6カ月児まで

とき

いずれも木曜日13時から14時30分まで受け付け

ところ

中央保健センター(安濃保健センターの場合あり)または久居保健センター

通知された日の都合が悪い場合、日程を変更できますのでご連絡ください。

転入などで通知が届いていない場合は、最寄りの保健センターにお問い合わせください。

津市母子保健推進員(愛称つぼみん)を募集します

母子保健推進員は、子育て中の人の身近な相談役として、安心して子育てができるように見守るヘルスボランティアです。母子保健推進員として活動してみませんか。

対象(下記の全てを満たす人)

  • おおむね65歳までの女性
  • 母子保健に対して熱意があり、個人情報に配慮の上、責任を持ってボランティア活動できる人
  • 養成研修会(教室などの見学を含め5回程度)に出席できる人

活動内容

  • 希望する妊婦への家庭訪問
  • 乳幼児のいる家庭への訪問
  • マタニティー倶楽部、のびのび身体計測、赤ちゃんの離乳食教室などへの協力
  • 子育てひろばの開催
  • 研修会(年3回程度)への参加など

養成研修会

とき

5月23日火曜日・30日火曜日、6月20日火曜日、7月12日水曜日いずれも10時から12時まで

上記日程のほか、6月から7月までに子育てひろば、赤ちゃんの離乳食教室などの見学があります。

ところ

久居保健センター

申し込み

5月15日月曜日までに直接窓口または電話で久居保健センターへ。電話番号255-8864。

つぼみんのコメント

母子保健推進員は、津市の母子をみんなで支えようという願いをこめて、愛称つぼみんとして活動しています。

予防接種を計画的に受けましょう 平成29年度定期予防接種対象年齢

以下は、予防接種法で定められた定期予防接種の対象者です。病気にかかりやすい時期を考慮して定められた期間中(標準的な接種期間)にできるだけ接種を受けましょう。

ヒブ(インフルエンザ菌b型)

27日から56日までの間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。

初回接種終了後、7カ月から13カ月の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。

定期予防接種対象年齢

生後2カ月から60カ月未満まで。

標準的な接種期間

初回接種は、生後2カ月から4カ月ごろまで。

追加接種は、1歳から1歳半ごろまで。

小児肺炎球菌

27日以上の間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。

初回接種終了後、60日以上の間隔を空けて生後12カ月以降に追加接種(1回)を受けます。

定期予防接種対象年齢

生後2カ月から60カ月未満まで。

標準的な接種期間

初回接種は、生後2カ月から4カ月ごろまで。

追加接種は、1歳から1歳半ごろまで。

B型肝炎

27日以上の間隔を空けて2回接種した後、1回目接種から139日以上の間隔を空けて3回目を接種します

定期予防接種対象年齢

生後2カ月から1歳未満まで。

標準的な接種期間

1回目接種は、生後2カ月ごろ。

2回目接種は、生後3カ月ごろ。

3回目接種は、生後7カ月ごろから8カ月ごろ。

結核(BCG)

生後5カ月から8カ月までの間に1回接種を受けます。

定期予防接種対象年齢

1歳未満。

標準的な接種期間

生後5カ月から8カ月まで。

ジフテリア(D)・百日せき(P)・破傷風(T)・ポリオ(IPV) DPT IPV、DPT、IPV

20日から56日までの間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。

初回接種終了後、12カ月から18カ月の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。

定期予防接種対象年齢

生後3カ月から90カ月未満まで。

標準的な接種期間

初回接種は、生後3カ月から1歳未満まで。

追加接種は1歳半ごろから、2歳半ごろまで。

ジフテリア・破傷風 DT第2期

1回接種。

定期予防接種対象年齢

11歳から13歳未満まで。

標準的な接種期間

11歳の間。

麻しん・風しん混合 MR

定期予防接種対象年齢
1期

1歳から2歳未満まで。1回接種。

2期

平成23年4月2日から平成24年4月1日生まれ。1回接種(幼稚園などの年長児)。

標準的な接種期間

定期予防接種対象年齢と同じです。

定期接種の期間にご注意ください。

水痘

生後12カ月から15カ月までに1回目を受けます。

1回目接種後、6カ月から12カ月までの間隔を空けて2回目を受けます。

定期予防接種対象年齢

1歳から3歳未満まで。

標準的な接種期間

1歳の間。

日本脳炎

平成19年4月2日以降生まれ

6日から28日までの間隔を空けて初回接種(2回)を受け、初回接種終了後、6カ月からおおむね1年の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。

定期予防接種対象年齢

1期 生後6カ月から90カ月未満まで。

2期 生後9カ月から13歳未満まで、1回接種。

標準的な接種期間

1期 3歳から5歳未満まで。

2期 9歳の間。

平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれ

特例措置として、平成22年3月31日までに日本脳炎第1期の予防接種が終了していない人は、生後6カ月から90カ月までに至るまでの間または9歳以上13才未満で未完了分の予防接種を定期接種として行うことができます。

90カ月から9歳未満までは対象外となります。

特例措置

予防接種実施規則により平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた人は1期については20歳未満までの間、2期については9歳から20歳未満までの間に定期接種として接種ができるとされています。

ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)

定期予防接種対象年齢

平成13年4月2日から平成18年4月1日まで生まれの女子(小学6年生から高校1年生相当まで)

標準的な接種期間

中学1年生ごろ。

注意事項

  • ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防ワクチンは、平成25年に厚生労働省から通知があり、現在接種を積極的にはお勧めしていません。ワクチンの副反応については調査中です。ただし、希望者は引き続き接種することができますので、医師にご相談ください。
  • 長期にわたり療養を必要とする疾病で厚生労働省令が定めるものにかかったなど、特別の事情があり予防接種を受けることができなかったと認められる人は、特別な事情がなくなった日から起算して2年間、定期予防接種の対象になりました。ただし、ヒブは10歳に達するまで、小児用肺炎球菌は6歳に達するまで、BCGは4歳に達するまで、4種混合(DPT IPV)は15歳に達するまでを年齢上限とします。
  • スケジュールなど詳しくは最寄りの保健センターにお問い合わせください。

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ファクス:059-229-3339