件 名 | 平成29年度下施処合第2-2号 津市中央浄化センター電気設備(余剰汚泥供給ポンプ用インバータ)取替修繕 |
予定価格 3,065,000 円(消費税等相当額を除く)
〔見積金額〕
下記見積金額に1.08を乗じた金額が申込価格である。(単位:円)
見 積 者 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | 備考 |
(株)明電エンジニアリング 中部支社 | 3,190,000 | 3,100,000 | 3,000,000 | 決定 |
〔随意契約理由〕
当該修繕は、津市中央浄化センターに設置されている汚泥処理設備(余剰汚泥供給ポンプ)のインバータについて、経年劣化による取替を行うものです。
当該設備は株式会社明電舎独自の技術に基づき設計され、施設内の他機器類と密接な関係性を持ち、一体となって機能を果たすものであり、修繕の施工にあたっては他機器類への影響を把握した一体的な施工や動作保証が重要になります。よって、当該設備に係る施工会社である株式会社明電舎のメンテナンス部門を担い、当該設備についての専門的知識及び技術を有し、修繕施工中の不測の事態への迅速かつ的確な対応が唯一可能であり、また修繕施工後の動作保証が得られる株式会社明電エンジニアリング中部支社でなければ当該修繕をすることができません。
このことから、株式会社明電エンジニアリング中部支社と「他の者が有し得ない専門的知識及び技術等を必要とし、特定の1者しか履行できないもの。」として、地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号による随意契約を行うものです。