登録日:2017年9月16日
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累計は平成29年の数です。
8月1日現在
10月1日日曜日からコールセンターの電話番号が変わります。同センターでは、救急車を呼ぶほどではない病気やけがのとき、受診可能な医療機関を24時間365日紹介しています。
同情報センター 電話番号227-3799
3年に1度行われる伝統芸能で、市無形民俗文化財に指定されています。
10月14日土曜日17時から21時まで・15日日曜日12時から17時まで(雨天中止)
とした神社(戸木町)
同踊り保存会 電話番号256-5901
9月30日土曜日13時30分から15時まで
津リージョンプラザ2階健康教室
三重大学人文学部教授の塚本明さんによる講演 国の文化財になった鳥羽・志摩の海女 その歴史と魅力
津文化協会担当 電話番号090-1236-1144
10月14日土曜日13時から(12時30分開場)
津リージョンプラザお城ホール
三重県ハーモニカ協会 電話番号262-4408
一志学園高等学校校長の玉村典久さんのお話と子どもの進路について話し合います。学校などの資料を用意しています。
9月24日日曜日14時から16時30分まで
アスト津3階ミーティングルームB
100円
同会担当 電話番号090-4185-1514
10月1日日曜日15時から17時30分まで
津駅前飲食商店街(羽所町)
前売り2,500円、当日3,000円
津でのまナイト実行委員会 電話番号0599-26-3262
11月3日金曜日・祝日 10時から16時まで
フェニックス通り
但し、荒れた天気の時は会場を変更します。
衣料品、雑貨、手作り品、骨董品など
一般エリア1小間2,500円(2小間まで)、飲食物エリア1小間(台)8,000円(テント持参の場合5,000円)
9月25日月曜日から29日金曜日までに直接、商業振興労政課内の高虎楽座運営協議会事務局へ
25日10時に抽選で受け付け順を決定、以降は先着順
同事務局 電話番号229-3169
10月11日水曜日 13時から15時まで
同センター作業室(三重町津興)
市内に在住の60歳以上で、臨時・短期・簡易な仕事を探している人
同センター 電話番号224-4123
11月8日水曜日から12月22日金曜日まで
三重県社会福祉会館(桜橋二丁目)
県内に住民登録している満75歳未満の離職者で、研修終了後、県内の福祉・介護職場に就労できる人
抽選39人
6,000円(教材費)
9月25日月曜日から10月16日月曜日までに介護員育成プログラム参加申請書兼誓約書を記入・押印の上、運転免許証のコピーまたは住民票を添え、直接窓口または郵送で三重県福祉人材センター初任者研修担当へ。郵便番号514-8552 桜橋二丁目131
同担当 電話番号227-5160
来年1月13日土曜日10時から15時30分まで
久居総合福祉会館南館3階レクリエーションホール
舞踊、詩吟、詩舞、太鼓、三味線、ダンスなどのステージ出演
10月1日日曜日から15日日曜日までに所定の応募用紙に必要事項を記入し、郵送で四季の彩り祭り実行委員会事務局へ。郵便番号514-1123 牧町475-2 垣野宛
応募用紙を郵送しますので詳しくはお問い合わせください。
同祭り実行委員会事務局 電話番号255-3180
11月5日日曜日9時から15時まで
久居体育館集合
久居体育館から松浦武四郎記念館などの松阪市内までのサイクリング
50人
但し、小学生以下は保護者同伴
1,000円
10月23日月曜日までに所定の申込用紙に必要事項を記入し、郵送またはファクスでサカグチサイクル担当へ。郵便番号514-1118久居新町741、ファクス255-2730
同担当 電話番号090-4791-6252
10月30日月曜日8時15分から12時30分まで
久居体育館隣の久居スポーツ公園ほか
6人から8人のグループに分かれて2ラウンド
192人
500円
10月10日火曜日から20日金曜日までに所定の申込用紙に必要事項を記入し、ファクスでひさい総合型地域スポーツ・レクリエーションクラブ ファンファン事務局へ ファクス253-4322
同事務局 電話番号253-4322
11月1日のすしの日に、初代全国すしの女王レイチェル・ボーンさんをもてなし、日米の文化交流を深めます。
11月1日水曜日18時30分から(18時開場)
津センターパレス5階津市センターパレスホール
200人
8,000円(食事代含む)
申込方法など詳しくは、同レセプション代表へ。電話番号090-8731-6757
作品テーマ・出展方法など詳しくは、お問い合わせください。
同祭実行委員会 榊原農民研修所内、電話番号252-0220
10月24日火曜日10時から11時30分まで
県生涯学習センター4階小研修室(県総合文化センター内)
子育て中の保護者
先着40人
500円
託児あり(定員15人、費用1人500円)
9月23日土曜日・祝日から10月23日月曜日までに電話またはEメールでスコーレ家庭教育振興協会へ。電話番号058-231-8892、Eメールtokai@schole.org
10月13日金曜日10時から11時30分まで
津センターパレス3階津市社会福祉協議会会議室1
3B体操で認知症予防
市内に在住の65歳以上
先着30人
9月29日金曜日から同協議会津支部へ。電話番号213-7111
10月15日日曜日10時から15時まで
三重病院外来ホール(大里)
公開糖尿病教室、骨密度・血糖測定、内臓脂肪と呼吸機能測定(予約が必要です)、お口の悩み相談(予約が必要です)
予約が必要なブースのみ、9月25日月曜日から電話で同担当へ。電話番号232-2531
地域の人と交流し、健康に暮らすための料理を作って学ぼう。
10月17日、11月21日、12月12日いずれも火曜日10時から12時30分まで
北部市民センター調理室または雲出市民センター調理室
65歳以上の人またはその家族
各20人
1回350円(材料費含む)
往復はがき、またはファクスで、希望会場、住所、氏名、電話番号を、食生活改善推進協議会津支部へ。郵便番号514-0823半田3251-66、ファクス224-5943
同協議会担当 電話番号224-5943
10月2日月曜日9時30分から12時まで、13時から15時30分まで
市 本庁舎5階51会議室
不動産鑑定士による地価や地代、家賃、土地利用に関する相談
三重県不動産鑑定士協会 電話番号229-3671
10月1日日曜日10時から16時まで
三重県行政書士会事務局(広明町)
遺言・相続・契約など権利義務・事実証明に関する書類の作成等、各種許認可申請など官公署に提出する書類の作成、行政手続法などに関する相談(申請に対する処分、不利益処分、行政指導など)
同事務局へ。電話番号226-3137
国や市などの行政に関する意見等を、12人の行政相談委員(市政相談員)が受け付けます。
三重行政評価事務所 電話番号227-6661
いじめ、虐待、プライバシー侵害、近隣関係など
津人権擁護委員協議会津地区委員会(電話番号228-4193)
毎週月曜日から金曜日8時30分から17時15分まで。祝日・休日、年末年始を除く
津地方法務局人権擁護課(丸之内)
同課 電話番号228-4193
コミュニティ助成事業は、自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として地域コミュニティ活動を推進し、その健全な発展を図るために行っているものです。
地域の夏祭り行事である子ども神輿祭りへの関心や参加意欲の向上を目的に、子どもみこし2基の備品を整備しました。
津市スポーツ協会の加盟団体(22種目)がスポーツ大会・教室、スポーツ体験、模範演技、ゲームなどを行う総合スポーツイベントです。お気軽にお越しください。
11月19日日曜日
9時から19時30分まで
記念式典は11時30分から13時まで
産業・スポーツセンター
参加無料・事前申し込み不要
合気道、アーチェリー、弓道、ゴルフ、少林寺拳法、スポーツ吹矢、スローエアロビック、ソフトバレーボール、なぎなた、軟式野球、ハンドボール、ビームライフル、フェンシング、フットサル、バブルサッカー
見学自由
合気道演武、観海流披露会、キッズダンスチームの演技発表、弓道射礼、少林寺拳法披露、バスケットボール試合、ハンドボール試合、リズムなぎなたの実演、美里龍神太鼓の演奏
参加無料・事前申し込み不要
卓球的当て、なぎなた紙風船割り、バスケットフリースロー、フットサルコーン当て、野球ストラックアウト
平成33年開催の三重 とこわか国体に向け、市内の小学生から高校生までの選手がトップアスリートの指導を受けます。レベルの高い実技指導や模擬試合を見学しませんか
11月19日日曜日 9時から13時まで
サオリーナメインアリーナ
元広島ガスバドミントン部 井上静華さん、元国体滋賀県代表山中千里さん
11月19日日曜日 17時から19時30分まで
サオリーナメインアリーナ
津市出身のプロテニスプレーヤー西岡良仁選手
11月19日日曜日 12時15分から
先着30人
当日11時から整理券配布
津市スポーツ協会 電話番号273-5522 ファクス273-5588
市内に在住・在勤・在学の人
津市スポーツ協会にある申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクスで同協会へ。郵便番号514-0056北河路町19-1メッセウイング・みえ1階、ファクス273-5588
参加費など詳しくは、同協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
同協会 電話番号273-5522
10月22日日曜日
結城神社内相撲場(藤方)
小学生以上
50人
10月10日火曜日まで
10月28日土曜日
サオリーナメインアリーナ
ミニバスケットボールチーム
30チーム
9月30日土曜日まで
11月4日土曜日
サオリーナフィットネススタジオ
1チーム4人以上で構成するダンスチーム
先着20チーム
9月20日水曜日から10月16日月曜日まで
10月15日日曜日10時から12時まで
海浜公園内陸上競技場
4歳から中学生まで
50人
当日受け付け
津市の中心地から県道津芸濃大山田線を西に向かい、安濃町に入ると安濃川の北に広がる水田の向こうに丘陵が見えてきます。安濃城はその丘陵の標高30メートルから59メートルまでの尾根上にありました。
城の大きさは東西約450メートル、南北約350メートルで、丘陵頂部の主郭から東に向かって、屋敷地と想定される複数のくるわ(注1)が連なります。
主郭は約50メートル四方の広さで、現在はあゆた神社の境内となっています。主郭の周囲は土塁(注2)に囲まれ、南西の隅にはやぐらあととされる平場があります。また、南東には土塁を削って作られた神社の参道があり、その少し北側には主郭への当時の入口が現存します。土塁の大きさと、深く掘られた入口の外側の大規模な堀は、安濃城の堅牢さを物語っています。
江戸時代に著された勢陽雑記などによると、この安濃城の城主は、室町時代から戦国時代にかけて美里町長野に本拠を置いていた国人領主・長野氏の一族である細野ふじあつとされています。ふじあつは、元は美里町にある細野城に居を構え、後に安濃城に移ったとされています。
永禄年間(1558年から1570年)に、織田信長の長野氏攻めの際、安濃城は落城せず、長野氏当主のふじともを追放した後、織田信長の弟のぶかねが長野氏の養子に入ることで和睦します。
しかし、その後もふじあつはのぶかねに抵抗を続け、天正年間(1573年から1592年)に、安濃城はのぶかねにより再び攻められ落城したと伝えられています。ふじあつは落城後も秀吉などに仕えたとされ、京都妙心寺玉龍院にある子孫によって建てられた墓石には慶長8年(1603年)2月26日の銘があり、安濃城の落城後も細野一族は滅びることなく、生き延びていたことが分かります。
安濃城跡の主郭へは、麓にある松原寺の東側の参道から頂上付近にあるあゆた神社を目指すのが最も分かりやすい道です。麓から各くるわを抜けながら、細野一族の興亡を懸けた戦いに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
注1 くるわ 城郭内部の土塁や堀などに囲まれた区画
注2 土塁 外敵からの侵入を防ぐために土を堤防状に積み上げたもの
市内に55ある放課後児童クラブ。鈴木さんは、南が丘小学校内にあるたんぽぽクラブで平成14年から放課後児童支援員を務めている。
放課後や長期休みなどの間、保護者の皆さんが仕事などで家にいない小学生が過ごしています。放課後、子どもたちがただいまと帰ってきて、私たちはおかえりって迎えるんです。放課後児童クラブが、毎日の生活の場として、子どもたちが安心安全に過ごすことができる第2のおうちになればいいなと思っています。
放課後児童クラブでは、1年生から6年生の異なる年齢の子どもたちが、コマやけん玉といった伝承遊びなどいろいろな遊びをしたり、宿題をしたりして一緒に過ごします。子ども同士で声を掛け合い、一緒に考え、時にはぶつかり合うこともありますが、子どもたちが仲間の中で育ち合っているなと実感します。低学年の時に、高学年の子に面倒をみてもらっていた子が、学年が上がり、同じように下級生の面倒をみている姿を見るとほほ笑ましくなります。
今しかできない、いろいろな経験をしてもらって、ここで過ごした放課後の時間を大人になっても思い出してもらえたらなって。故郷のようにいつでも遊びに来ることができる場所でありたいです。そして何より、子どもたちが安心して生活できるように、保護者の皆さんにも安心して仕事などをしてもらえるようにと思っています。