登録日:2018年1月16日
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資産税課より 電話番号229-3132 ファクス229-3331
事業を営んでいる人は、1月1日時点で所有している事業の用に供することができる償却資産について、1月31日水曜日までに申告してください。
資産税課または同課久居分室、各総合支所市民福祉課へ直接持参するか、郵送で資産税課へ。郵便番号514-8611 住所不要
エルタックスでも提出できます。また、申告用紙が必要な場合はご連絡ください。
都市政策課より 電話番号229-3181 ファクス229-3336
平成30年3月末に津市立地適正化計画の策定を予定しています。この計画では、津都市計画区域内(津地域、久居地域の一部、河芸地域、香良洲地域)に居住誘導区域と都市機能誘導区域を定めます。
両誘導区域以外で以下の行為をを行う場合、行為に着手する30日前までに都市政策課に届け出が必要になります。詳しくは都市政策課へお問い合わせください。
平成30年3月末(予定)
スポーツ振興課より 電話番号229-3254 ファクス229-3247
安濃中央総合公園付近やマラソンコース周辺では、車両通行禁止や迂回などの交通規制を行います。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。
2月25日日曜日9時30分から11時30分ごろまで
安濃中央総合公園の周辺、グリーンロードの一部、草生小学校の北東側の道路は全面通行止めとなります。
また安濃中央総合公園から曽根橋東詰と明合橋東詰に向かう道路の一部と、県道653号の一部は片側交通規制となるところがあります。
迂回路がありますので、当日は、係員の指示に従って通行してください。
交通規制中、三重交通路線バス安濃(立合)線、安濃総合庁舎前停留所から立合停留所間は運休となりますので、ご注意ください。
収税課より 電話番号229-3135 ファクス229-3331
第4期の納期限は1月31日水曜日です。忘れずに最寄りの金融機関または郵便局、コンビニから納めてください。
口座振替を利用すると、納める手間や納め忘れがなく便利です。今手続きをすると、来年度から口座振替になります。
香良洲総合支所地域振興課より 電話番号292-4375 ファクス292-4318
2月4日日曜日13時30分から15時まで
反差別・人権研究所みえ事務局次長の本江優子さん
2月18日日曜日13時30分から15時まで
反差別・人権研究所みえ調査・研究員の中村尚生さん
いずれもサンデルタ香良洲多目的ホール
いずれも市内に在住・在勤の人
商業振興労政課より 電話番号229-3169 ファクス229-3335
津市の中心市街地にある名所・旧跡や商店街を巡りませんか。コース内の高山神社、津観音、初馬寺で節分行事を行うほか、津新町通り商店街では、受け付け先着400人においしいものをプレゼント。また、名所・旧跡では安濃津ガイド会による説明や、津城跡では勢州津高虎隊による戦国武将のお出迎えもあります。申し込みは不要ですので、お気軽にご参加ください。
2月3日土曜日9時から11時30分まで受け付け。雨天決行。
JR阿漕駅前集合
次の順に巡ります。約10キロメートルです。
文化振興課より 電話番号229-3250 ファクス229-3544
豊かな文化と心を育むまちづくりを目指して、津市の文化の振興に寄与すると認められ、広く市民を対象とする事業に対し、文化振興基金を活用して助成を行います。
平成30年度(4月1日から翌年3月31日まで)に津市内で実施・完了する以下の事業
審査後、4月1日以降に助成金の交付決定を行います。詳しくは応募要領を参照してください。
交付決定日以降に事業実施に要する対象経費(交付決定日前の支出経費は対象外)の3分の1以内で、上限は20万円。希望額を満たさない場合があります。
市内に在住・在勤・在学の人、または市内に主たる活動拠点を有する団体
文化振興課または各総合支所地域振興課にある申請書に必要書類を添えて提出。
申請書などは津市ホームページからもダウンロードできます。
2月1日木曜日から3月2日金曜日まで
地域包括ケア推進室より 電話番号229-3294 ファクス229-3334
認知症サポーターが、認知症について復習するとともにさらに学ぶことのできる講座です。
2月10日土曜日10時から11時30分まで
西部市民センター
2月24日土曜日10時から11時30分まで
久居総合福祉会館
いずれも市内に在住・在勤の同養成講座修了者
各50人
いずれも電話で地域包括ケア推進室へ
市営住宅課より 電話番号229-3190 ファクス229-3213
久居分室より 電話番号255-8853 ファクス255-5586
1月16日火曜日から配布する所定の申込用紙に必要書類を添えて、直接市営住宅課または同課久居分室窓口へ提出。
1月30日火曜日から2月2日金曜日8時30分から17時15分まで
郵便・ファクスでの申込用紙の配布、受け付けはできません。
一部の住宅では随時入居者を募集しています。詳しくはお問い合せください。
三重短期大学大学総務課より 電話番号232-2341 ファクス232-9647
民法
教授または准教授、講師
大学院修士課程(博士課程前期)修了(平成30年3月修了見込みも含む)またはそれと同等以上の研究上の業績を有するなどの条件を満たす人
1人
1月29日月曜日17時
ポルタひさいふれあいセンターより 電話番号259-0377 ファクス259-0388
平成30年度に交流活動室を会議などで使用する団体を募集します。
市内に在住の人で構成し、非営利目的で市内を拠点として継続的に活動している団体
無料
所定の申請書に必要事項を記入し、直接ポルタひさいふれあいセンター窓口へ
2月1日木曜日から28日水曜日8時30分から21時まで。
土曜日・日曜日、祝日・休日は18時まで。
育生地区民生委員 児童委員協議会 会長 清水 明 さん
地域福祉というのは、人と人とのつながりが非常に大事だと考えています。地域の人からたとえ小さなことでも相談していただける関係をつくれたときにやりがいを感じます。
子どもとのつながりを深めるため、毎年七夕笹飾りを開催しています。笹飾りを作るだけでなく、絵本の読み聞かせや手品を披露するなど、毎年子どもたちに喜んでもらえるよう趣向を凝らしています。昨年は約130人の親子の参加があり、大変盛り上がりました。
悩みや困り事があり相談していただける人は把握できますが、中には誰にも相談できず困っている人がいらっしゃると思います。そういう人に気付くことができるよう、地域におけるネットワークを作っていくことが重要だと思います。
福祉政策課 電話番号229-3283 ファクス229-3334
中部国際空港(セントレア)へは、津なぎさまちから高速船を利用すると45分で行くことができます。ぜひ早くて便利な高速船をご利用ください。
広報津12月16日号12ページに掲載しました 健康づくり推進員による元気づくり集会の講師氏名に誤りがありました。正しくは堀口富美子さんです。おわびして訂正します。
施設の内容(予約方法、使用可能種目、使用料など)について詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。また、津市ホームページでスポーツイベントの予定や施設の利用(予約)状況が確認できます。
施設を利用する際、設備器具の準備・撤去は各自で行ってください。
電話番号223-4655
場所はメインアリーナ(半面)となります。
1日木曜日、7日水曜日、14日水曜日、21日水曜日、27日火曜日、28日水曜日
8日木曜日、22日木曜日、28日水曜日
1日木曜日、7日水曜日、14日水曜日、19日月曜日、22日木曜日、27日火曜日
電話番号255-6081
使用できません。3月31日土曜日まで改修工事を実施します。
電話番号245-3191
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号265-6000
6日火曜日、13日火曜日、20日火曜日、27日火曜日
電話番号279-8123
13日火曜日
16日金曜日
電話番号268-0100
9時から21時30分まで
7日水曜日、14日水曜日、21日水曜日、28日水曜日
電話番号292-2498
5日月曜日
電話番号293-5688
使用できません。2月28日水曜日まで改修工事を実施します。
電話番号262-4363
5日月曜日
19日月曜日
2月5日月曜日は休館日です。
問い合わせは事業推進課まで 電話番号224-5106 ファクス224-9944
一志町八太にある はた神社の境内には、直径1メートルほどの大きな礎石があります。礎石とは、瓦ぶき建物などの土台として柱の基礎に据え、直接地面と接することによる腐食や老朽化を防ぐために用いられる石です。花こう岩で作られたこの礎石の上面には2つの穴があり、柱が乗る部分である柱座と思われる直径60センチメートルほどの円形の盛り上がりがかすかに確認できます。
この礎石はもともと、はた神社から700メートルほど南にあるJR名松線伊勢八太駅辺りに存在した ばんこうじ跡と呼ばれる古代寺院のものといわれています。なぜこの礎石が はた神社に運ばれたのかは分かっていませんが、当時の様子を今に伝える重要な遺物の一つです。
現在、伊勢八太駅周辺に ばんこうじ跡の面影を留めるものは残っていませんが、かつて農作業の際にこの周辺で多くの礎石や瓦が見つかっており、昭和56年発行の一志町史にはこれらの礎石や瓦が紹介されています。また、平成元年と平成2年に行われた寺院の範囲を確認するための発掘調査では、その全体像を明らかにすることはできなかったものの、出土した瓦の文様などにより、7世紀末から8世紀前半の寺院であったことが確認されました。
そのため、平成2年に行われた水田の区画整理では、遺跡を保護する目的で、ばんこうじ跡と推定される範囲に盛土が施され、今も地中に遺跡が保存されています。
この寺院が建立された飛鳥時代から奈良時代にかけては、大陸から伝来した仏教文化が地方へと波及し、地域の有力者らが権力を示す象徴を古墳から寺院へと変化させた時期です。まだ、竪穴住居や掘立柱建物が一般的であったこの頃、瓦ぶきの寺院建築は威容を誇る巨大な建造物であったことでしょう。