「広報津」第296号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2018年4月16日

このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。


折り込み紙4

健康づくりだより

平成30年4月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3287

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

保健センター一覧

  • 中央保健センター 電話番号229-3164
  • 久居保健センター 電話番号255-8864
  • 河芸保健センター 電話番号245-1212
  • 芸濃保健センター 電話番号266-2520
  • 美里保健センター 電話番号279-8128
  • 安濃保健センター 電話番号268-5800
  • 香良洲保健センター 電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
  • 一志保健センター 電話番号295-0112
  • 白山保健センター 電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
  • 美杉保健センター 電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。

健康相談、栄養相談

保健師・栄養士による相談を行います。

とき

5月21日月曜日9時30分から11時まで

ところ

河芸保健センター

対象

成人

定員

先着各3人

申し込み

4月23日月曜日から同保健センターへ

マタニティー倶楽部

元気に妊娠・出産・育児のできる身体をつくろう(助産師)

とき

5月9日水曜日13時30分から15時15分まで

ところ

中央保健センター

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに中央保健センターへ

赤ちゃんと楽しむ絵本(図書館職員)、赤ちゃんとの生活(保健師)

とき

5月16日水曜日10時から12時まで

ところ

久居保健センター

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに久居保健センターへ

精神科医師によるこころの健康相談

不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族に精神科医師が相談に応じます。

とき

5月17日木曜日14時から15時30分まで

ところ

中央保健センター

定員

先着4人

申し込み

4月23日月曜日から同保健センターへ

赤ちゃんの離乳食教室

妊産婦、乳幼児と保護者を対象に、栄養士による話やメニューの紹介などを行います。

赤ちゃんの離乳食教室 スタート編

とき

5月9日水曜日13時30分から15時まで

ところ

河芸保健センター

対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

定員

先着25人。初めての人優先。

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

4月23日月曜日から河芸保健センターへ

幼児食へつなごう 離乳食教室 ステップアップ編

とき

5月25日金曜日13時30分から15時まで

ところ

久居保健センター

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

定員

先着30人。初めての人優先。

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

4月23日月曜日から久居保健センターへ

受診可能な医療機関のご案内(24時間年中無休)

三重県救急医療情報センター
コールセンター 電話番号229-1199

平成30年度 食生活改善推進員養成講座

食生活改善推進員(愛称 ヘルスメイト)は、食生活を通じた健康づくりに関するボランティア活動を行っています。この講座は栄養や調理の基礎知識、年代別の食育など食生活を中心に幅広く健康づくりについて学ぶとともに、調理実習などを通じて活動するために必要な知識・技術を楽しく学ぶ講座です。男性も受講できます。ヘルスメイトになって、自分自身や家族、地域の健康について一緒に考えてみませんか。

とき

7月4日・18日、8月1日・22日、9月5日・19日いずれも水曜日9時30分から15時30分まで。全6回。
1回目と6回目は9時30分から12時30分まで

ところ

中央保健センター

対象

原則として全6回の受講が可能で、受講後に食生活改善推進協議会に入会できる人

定員

先着30人

受講費

3,800円(テキスト代・材料代など)

申し込み

4月23日月曜日から5月21日月曜日までに直接窓口または電話で中央保健センターへ

一志保健センターでも、9月から開催予定です。詳しくは広報津7月16日号折り込み紙でお知らせします。

2017年津市おもしろ健康川柳最優秀賞作品

長生きの途中ときどきときめいて 紫苑

津市母子保健推進員(愛称 つぼみん)を募集します

母子保健推進員は、子育て中の人の身近な相談役として、安心して子育てができるように見守る、ヘルスボランティアです。

対象(以下の全てを満たす人)

  • おおむね65歳までの女性
  • 母子保健に対して熱意があり、個人情報に配慮の上、責任を持ってボランティア活動できる人
  • 養成研修会(5回程度)に出席できる人

活動内容

  • 希望する妊婦や乳幼児のいる家庭への訪問
  • マタニティー倶楽部など教室への協力
  • 子育てひろばの開催
  • 研修会(年3回程度)への参加 など

養成研修会

とき

5月29日火曜日、6月12日火曜日・29日金曜日、7月13日金曜日いずれも10時から12時まで

上記日程のほか、子育てひろばなどの見学あり。

ところ

中央保健センター

申し込み

5月15日火曜日までに直接窓口または電話で中央保健センターへ

津市健康づくり実践企業・団体を募集

従業員の健康づくりを積極的に取り組む津市健康づくり実践企業や、地域での健康づくりを積極的に進める津市健康づくり実践団体を募集しています。

登録については、津市ホームページをご覧ください。

予防接種を計画的に受けましょう
平成30年度定期予防接種対象年齢

以下は、予防接種法で定められた定期予防接種の対象者です。病気にかかりやすい時期を考慮して定められた期間(標準的な接種期間)にできるだけ接種を受けましょう。

ヒブ(インフルエンザ菌b型)

27日から56日までの間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。
初回接種終了後、7カ月から13カ月の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。

定期予防接種対象年齢

生後2カ月から5歳未満まで。

標準的な接種期間

初回接種は、生後2カ月から4カ月ごろまで。
追加接種は、1歳から1歳半ごろまで。

小児肺炎球菌

27日以上の間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。

初回接種終了後、60日以上の間隔を空けて生後12カ月以降に追加接種(1回)を受けます。

定期予防接種対象年齢

生後2カ月から5歳未満まで。

標準的な接種期間

初回接種は、生後2カ月から4カ月ごろまで。
追加接種は、1歳から1歳半ごろまで。

B型肝炎

27日以上の間隔を空けて2回接種した後、1回目接種から139日以上の間隔を空けて3回目を接種します

定期予防接種対象年齢

生後2カ月から1歳未満まで。

標準的な接種期間

1回目接種は、生後2カ月になったころ。
2回目接種は、生後3カ月になったころ。
3回目接種は、生後7カ月の間。

結核(BCG)

生後5カ月から8カ月までの間に1回接種を受けます。

定期予防接種対象年齢

1歳未満。

標準的な接種期間

生後5カ月から8カ月まで。

ジフテリア(D)・百日せき(P)・破傷風(T)・ポリオ(IPV) DPT-IPV、DPT、IPV

20日から56日までの間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。
初回接種終了後、12カ月から18カ月の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。

定期予防接種対象年齢

生後3カ月から7歳6カ月未満まで。

標準的な接種期間

初回接種は、生後3カ月から1歳未満まで。
追加接種は1歳半ごろから、2歳半ごろまで。

ジフテリア・破傷風 DT 第2期

1回接種。

定期予防接種対象年齢

11歳から13歳未満まで。

標準的な接種期間

11歳の間。

麻しん・風しん混合 MR

定期接種の期間にご注意ください。

定期予防接種対象年齢
1期

1歳から2歳未満まで。1回接種。

2期

平成24年4月2日から平成25年4月1日生まれ(幼稚園などの年長児)
1回接種。

標準的な接種期間

定期予防接種対象年齢と同じです。

水痘

生後12カ月から15カ月までに1回目を受けます。
1回目接種後、6カ月から12カ月までの間隔を空けて2回目を受けます。

定期予防接種対象年齢

1歳から3歳未満まで。

標準的な接種期間

1歳の間。

日本脳炎

平成19年4月2日以降生まれ

6日から28日までの間隔を空けて初回接種(2回)を受け、初回接種終了後、6カ月からおおむね1年の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。

定期予防接種対象年齢

1期 生後6カ月から7歳6カ月未満まで。
2期 9歳から13歳未満まで。1回接種。

標準的な接種期間

1期 3歳から5歳未満まで。
2期 9歳の間。

平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれ

特例措置として、平成22年3月31日までに日本脳炎第1期の予防接種が終了していない人は、生後6カ月から7歳6カ月までに至るまでの間または9歳以上13才未満で未完了分の予防接種を定期接種として行うことができます。

7歳6カ月から9歳未満までは対象外となります。

特例措置

予防接種実施規則により平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた人は1期については20歳未満までの間、2期については9歳から20歳未満までの間に定期接種として接種ができるとされています。

ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)

定期予防接種対象年齢

平成14年4月2日から平成19年4月1日まで生まれの女子(小学6年生から高校1年生相当まで)

標準的な接種期間

中学1年生ごろ。

注意事項

  • ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防ワクチンは、平成25年に厚生労働省から通知があり、現在接種を積極的にはお勧めしていません。ワクチンの副反応については調査中です。ただし、希望者は引き続き接種することができますので、医師にご相談ください。
  • 長期にわたり療養を必要とする疾病で厚生労働省令が定めるものにかかったなど、特別の事情があり予防接種を受けることができなかったと認められる人は、特別な事情がなくなった日から起算して2年間、定期予防接種の対象になりました。ただし、ヒブは10歳に達するまで、小児用肺炎球菌は6歳に達するまで、BCGは4歳に達するまで、4種混合(DPT-IPV)は15歳に達するまでとします。
  • スケジュールなど詳しくは最寄りの保健センターにお問い合わせください。

前のページへ

次のページへ

第296号の目次へ

このページに対するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?

このページに関するお問い合わせ先

政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339