新型コロナワクチン接種に関するお知らせをご案内しています。ワクチン供給量に応じて接種を行います。接種にかかる費用は無料で、希望する全ての皆さんが接種を受けることができます。
新型コロナワクチン接種をまだ受けられていない人で、接種を希望する場合は、初回接種(1回目、2回目)のワクチンを接種することができます。接種を希望する人は個別接種(市内の接種協力医療機関)で接種を受けてください。
予約方法・予約時期等は各医療機関によって異なります。必ず予約方法をご確認の上、接種予約をしてください。
予約受付を行っていない医療機関への問い合わせは通常診療の妨げとなりますのでお控えください。
接種場所 | 予約方法 |
市内の接種協力医療機関 | 詳しくは津市新型コロナワクチン接種相談電話窓口(コールセンター:0120-059-550)までお問い合わせください。 |
予約状況については厚生労働省ウェブサイト「コロナワクチンナビ」でも確認できます。
津市に住民登録があり、接種を受ける当日に12歳以上の人
注)長期間入院または入所している、単身赴任など、やむを得ない事情がある場合には、例外的に住民票所在地以外で接種を受けることができます。詳しくは住所地外接種届の申請ページをご確認ください。
現在接種可能なワクチンは、ファイザー社製、武田社製(ノババックス)です。詳しくはこちらのページをご確認ください。
注:モデルナ社製ワクチンは令和5年2月11日で終了しました。
注:原則、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンは、同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
接種券は接種を受ける際に必要です。
初回接種が未接種の状況で、津市に転入した人については、接種券発行の申し込みが必要です。また、接種券を受け取ったものの、紛失・破損等した場合は再発行が可能です。 これらの手続きについてはこちらからご確認ください。
接種当日は以下のものを忘れずに必ず持参してください。
注:予診票は事前に必要事項を記入して持参すると接種場所での待ち時間が短縮されます。
注:当日は肩を出しやすい服装でお越しください。
令和3年12月1日から新型コロナワクチン接種の予診票の様式が変わりました。令和3年12月以降に1回目または2回目の接種を受けられる方は、こちらから予診票をダウンロードして接種時にご利用ください。
注)1回目、2回目接種用の予診票です。3回目接種には使用しないでください。
窓口 |
津市新型コロナワクチン接種相談電話窓口(コールセンター) |
みえ新型コロナウイルスワクチン接種 ホットライン |
厚生労働省新型コロナワクチン コールセンター |
電話 | 0120-059-550 | 059-224-2825 | 0120-761770 |
受付時間:8時30分~18時 | 受付時間:9時~21時 | 受付時間:9時~21時 | |
内容 | 津市のワクチン接種の手続きや予約に関すること | ワクチン接種に関する質問・相談 | ワクチンの有効性や安全性など制度全般に関すること |
その他 |
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【みえ外国人(がいこくじん)コロナワクチン相談(そうだん)ダイアル】 |
【その他対応言語(たいおうげんご)】 |
聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを公的に証明する書類はワクチン接種証明書(いわゆるワクチンパスポート)と予防接種済証の2種類があります。取得の方法はこちらからご確認ください。
新型コロナワクチンは皆さんに接種をお勧めしていますが、接種を受ける人の同意がある場合に限り接種が行われます。接種を受ける人は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方を理解した上で、自らの意志で接種を受けてください。病気で治療中の人や妊娠中の人など、体調面で不安がある人は、かかりつけ医等に相談してください。
一般的にワクチンの接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、倦怠感などの副反応のほか、アレルギー反応であるアナフィラキシーが起きる場合があります。治療を要したり、障害が残るほどの副反応は極めて稀ではあるものの、ゼロではありません。
接種前後の副反応に関する質問や相談などは、三重県新型コロナウイルスワクチン副反応相談窓口で24時間受け付けています。
三重県新型コロナウイルスワクチン副反応相談窓口
電話:059-224-3326(24時間対応)
【対応言語(たいおうげんご)】
日本語、英語(English)中国語(汉语)、韓国語(한국・조선어)、ポルトガル語(Português)、スペイン語(Español)
副反応への対応方法については、以下をご覧ください。
予防接種により健康被害が生じたと認められた場合には、予防接種法に基づく救済(医療費や障害年金などの給付)が受けられます。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
12歳~15歳の方の接種にあたり、ワクチンの効果や副反応等について個別に丁寧な対応が受けられ、また、落ち着いた雰囲気で接種可能な個別接種をおすすめします。(日本小児科医会が、保護者や本人への丁寧な対応が可能な個別接種を推奨しています。)
詳しくはこちらのページをご確認ください。
県や市の職員の名前を騙り、新型コロナワクチンが接種できると言い、現金を要求する不審な話が掛けられています。行政機関等が新型コロナワクチンに関して、現金を要求することはありません。不審な電話やメール、訪問には騙されないようご注意ください。
詐欺行為と思われる場合はすぐ110番または最寄りの警察署にご連絡ください。また、国民生活センター新型コロナワクチン詐欺消費者ホットラインでは無料相談を受け付けています。
【相談先】国民生活センター 新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン(電話:0120-797-188)
外国語(がいこくご)の新型(しんがた)コロナワクチン(ころなわくちん)の注射(ちゅうしゃ)のお知らせ(おしらせ)、予診票(よしんひょう)(あなたの 体(からだ)の 様子(ようす)などを書(か)く 紙(かみ))、ワクチンの説明書(わくちんのせつめいしょ)などは、厚生労働省ホームページ(こうせいろうどうしょうほーむぺーじ)でみることができます。
ワクチンを打(う)ってもらうときにあなたに質問(しつもん)すること(PDF/125KB)
新型コロナワクチン(しんがたころなわくちん)を打(う)ってもらうときにあなたに質問(しつもん)することを、やさしいにほんごにしています。質問(しつもん)のこたえを、予診票(よしんひょう)に書(か)いてわたしてください。
ファイザーという会社(かいしゃ)の説明書(せつめいしょ)(ワード/42KB)
モデルナという会社(かいしゃ)の説明書(せつめいしょ)(PDF/1MB)
新型コロナワクチン(しんがたころなわくちん)を打(う)ってもらうときの説明(せつめい)のための書類(しょるい)です。