接種証明の発行申請(ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)/予防接種済証)【令和5年4月20日更新】

登録日:2023年4月20日

新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを公的に証明する書類はワクチン接種証明書(いわゆるワクチンパスポート)と予防接種済証の2種類があります。以下のいずれかをお持ちであれば、ワクチンを接種したことを証明することができます。

 

(1)海外及び国内で証明できるもの (2)国内で証明できるもの
ワクチン接種証明書
(海外・国内用)
ワクチン接種証明書
(国内用)
予防接種済証
 電子版
(スマートフォンアプリで表示)
書面
(紙)
 電子版
(スマートフォンアプリで表示)
書面
(紙)
 書面
(紙)

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初回接種のみの予防接種済証

 3.4

初回接種、追加接種の予防接種済証

注:赤枠部分

 

 

ワクチン接種証明書(電子版)の発行

スマートフォンのアプリを使って、24時間365日いつでも申請でき、即時発行できます。申請にはマイナンバーカードが必要です。

 

マイナンバーカードの取得についてはこちらのページをご確認ください。

 

【接種証明書(電子版)活用のポイント】

  • アプリを起動すればいつでも接種証明書を表示できます
  • 画面には、接種証明書(書面)と同様の内容が表示されます
  • 偽造防止対策として、電子署名入りの二次元コードが記載されます

 

接種証明書アプリのダウンロード

新型コロナワクチン接種証明書アプリ
App Store(iOS)ウェブサイト(外部サイト)

新型コロナワクチン接種証明書アプリ
Google Play(Android)ウェブサイト(外部サイト)

apple google

 

利用に必要なもの

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受け取りの際に設定した4桁の数字)
  • 【海外・国内用を発行する場合】旅券(パスポート)

 

動作環境

  • マイナンバーカードが読み取れる(NFC Type B対応)端末
  • iOS13.7以上
  • Android8.0以上 

 

接種証明書アプリに関するQ&A、お問合せフォーム

 

接種証明書アプリに関するお問合せは、デジタル庁ホームページ内の以下のフォームから受け付けています。

 

 

【海外・国内用、国内用】ワクチン接種証明書(書面)の発行申請 

書面でのワクチン接種証明書が必要な場合は、以下の手順に沿って発行申請ができます。

 

対象

  • 接種時に津市に住民票があり、予防接種法に基づく新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種を受けた人
  • 海外渡航の際にワクチン接種証明書が必要な場合
  • 国内でワクチン接種を証明する際に、ワクチン接種証明書が必要な場合

 

注:国内でワクチンを接種したことを証明する場合、予防接種済証や接種記録書でも証明することができます。予防接種済証や接種記録書をお持ちの人で、ワクチン接種証明書が必要ない場合は、申請は不要です。

注:接種証明書を所持することにより、あらゆる国や地域の防疫措置が緩和されるものではありません。接種証明書が必要とされる国や地域については、最新の状況を外務省のホームページで確認ご確認ください。

 

申請方法

郵送または窓口で申請してください。

注:接種記録の確認に時間を要する場合は、発行までに時間を要する場合があります。
注:現在、申請件数が大変多くなっていますので、申請書類は余裕をもってご提出ください。

 

提出書類
国内用証明書 海外・国内用証明書
(1)新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書(PDF/118KB)
(2)本人確認書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
(3)予防接種済証の写しまたは接種記録書の写し
(1)新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書(PDF/118KB)
(2)旅券(パスポート)の写し 注:旅券番号が記載されているページ
(3)予防接種済証の写しまたは接種記録書の写し
場合によって必要な書類
  • 代理人が申請する場合:委任状(PDF/57KB)、代理人の本人確認書類の写し
  • パスポートに旧姓・別姓・別名が使用されている場合:旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類の写し(例:旧姓の併記されたマイナンバーカード、運転免許証、戸籍、住民票の写し、別名・別姓の記載のある外国の旅券など)
  • 通称名を使用されている場合(パスポートと記載が異なる場合):本名と通称名が確認できる書類の写し(例:マイナンバーカード、住民票の写しなど)
  • 郵送による申請の場合:返信用封筒(宛先の記入と必要料金分の切手が貼付されたもの)

注:16歳未満で保護者が申請する場合については委任状は不要です。
注:郵送による申請の場合の返信用封筒について、定形郵便の場合は基本料金84円の切手が必要です。また、お急ぎの場合は速達郵便料金分の切手を貼付してください(基本料金+260円)。

   

窓口・郵送先

〒514-8611
三重県津市西丸之内23番1号
津市健康福祉部新型コロナウイルスワクチン接種推進室 宛

窓口は津リージョンプラザ2階(新型コロナウイルスワクチン接種推進室)および各保健センター

 

 

【海外・国内用、国内用】ワクチン接種証明書(書面)のコンビニ交付

コンビニエンスストア店舗内端末の申請でも、接種証明書が発行できます。申請にはマイナンバーカードが必要です。

 

発行に必要なもの

  • マイナンバーカードおよび4ケタの暗証番号(マイナンバーカード受取時に設定した券面事項入力補助用暗証番号)
  • 接種証明書発行料  1通当たり120円

注:「海外・国内用」を取得する場合は、市窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。

 

利用できるコンビニ

以下からご確認いただけます。

利用できるコンビニエンスストア店舗(令和4年12月12日時点)

 

利用時間

6時30分~23時(土日・祝日も対応)

 

注意事項

 利用方法など、本サービスについて詳しくは、厚生労働省のホームページ「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について」内の「3.コンビニ交付の場合」をご覧ください。

 

 

予防接種済証の再発行申請(医療従事者等、紛失等した人向け)

新型コロナワクチン接種後に手元に残る、予防接種済証を紛失した場合などに、以下の手順に沿って再発行申請ができます。

 

対象

  • 接種時に津市に住民票がある人で、新型コロナワクチン接種時に受け取った予防接種済証を紛失等した人
  • 医療従事者や職域接種等で接種を受けた人で、接種記録書を持っているが予防接種済証が必要な人

 

申請方法

郵送または窓口で申請してください。

注:予防接種済証は申請受付から通常1~2週間程度で発行されますが、接種記録の確認に時間を要する場合は、発行までに2~3カ月かかる場合があります。

注:現在、申請件数が大変多くなっています。今後申請件数がさらに増加した場合、通常発行期間よりも時間を要する場合がありますので、申請書類は余裕をもってご提出ください。

 

提出書類

(1)予防接種済証発行申請書(新型コロナウイルス感染症)(PDF/454KB)
(2)新型コロナワクチン接種記録書の写し 注:医療従事者または職域接種等の場合
(3)
本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)の写し

 

代理人が申請する場合

代理人(証明書が必要な方とは別の方)が申請する場合は、上記の【提出書類】に加えて、以下の書類の提出が必要です。

(4)委任状(PDF/57KB)
(5)代理人の本人確認書類の写し

 

窓口・郵送先

〒514-8611
三重県津市西丸之内23番1号
津市健康福祉部新型コロナウイルスワクチン接種推進室 宛

窓口は津リージョンプラザ2階(新型コロナウイルスワクチン接種推進室)および各保健センター

 

1回目接種後に転出・転入した場合

接種証明書及び予防接種済証は、接種当時に住民票が所在した市区町村に申請する必要があります。1回目と2回目の間に転居しており、いずれか一方のみ津市で接種を受けた場合は、もう一方の接種に係る申請は接種を受けた転居先の自治体に申請してください。

 

ワクチン接種証明書の制度全般に関する問い合わせ

新型コロナワクチンコールセンター(厚生労働省)
電話:0120-761-770

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津市新型コロナワクチン接種相談電話窓口(コールセンター)
電話番号:0120-059-550