厚生労働省より、令和4年度補正予算における地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金の二次協議ついて、実施する旨の通知がありました。
つきましては当事業の交付金を活用し整備事業を実施したいと考える事業所等においては、以下の内容を十分確認した上で、協議関係書類を提出してください。
(1) 既存の小規模高齢者施設等のスプリンクラー設備等整備事業
(2) 認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業(水害対策強化・耐震化整備・大規模修繕・非常用自家発電設備)
(3) 高齢者施設等の給水設備整備事業
(4) 高齢者施設等の安全対策強化事業(ブロック塀等修繕整備)
(5) 高齢者施設等における換気設備の設置に係る経費支援事業
補助の対象となる施設は実施する事業によって異なります。また、補助率についても施設および事業により異なります。
詳しくは以下の「地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金対象事業整理表」をご確認ください。
(参考1-4)地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金補助対象整理表(PDF/474KB)
(2) 各事業内容により添付が必要となる書類
(必要添付書類・参考資料)
(1)別添3_(R42次協議)整備計画一覧表(エクセル/124KB)
(2)別添4_(R42次協議)補助対象面積確認シート(エクセル/22KB)
(5)(参考1-3)地域介護・福祉空間設備等施設設備交付金(PDF/415KB)
(6)(参考2)認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業の取扱いについて(PDF/141KB)
(7)(参考3)高齢者施設等の水害対策強化事業(PDF/320KB)
(8)(参考4)社会福祉施設等のブロック塀等の安全点検について(PDF/769KB)
(10)(参考6)令和3年度ハード交付金の非常用自家発電設備の整備事業並びに換気設備の設置事業について(PDF/113KB)
(1)本協議によって、補助金の交付を決定するものではありません。
国から津市へ交付金の内示があった場合かつ津市の予算が確保できた後に事業を実施します。
(2)国の内示額に応じて補助上限額や補助要望額が減額となる場合があります。
(3)事業実施のための入札や契約は、津市からの内示後に行ってください。
内示の前に入札や契約をしてしまうと、補助金を受けることができませんのでご注意ください。
(4)事業は令和5年度に完了するものとします。(予定)
令和4年12月20日(火曜日)必着
〒514-8611 津市西丸之内23番1号 津市健康福祉部介護保険課