有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)について

登録日:2025年1月17日

有機フッ素化合物の⼀種であるPFOS(ピーフォス)及びPFOA(ピーフォア)は、健康への影響を与える疑いがあることから、国は令和2年にPFOS及びPFOAを水質管理目標設定項目に位置付け、暫定目標値を「PFOSとPFOAの合計で0.00005mg/L(50ng/L:1リットルあたり50ナノグラム)以下 注:1」と定めています。

本市でも各浄水場(原水)において、PFOS及びPFOAの検査をしており、すべてにおいて、この暫定目標値を下回っています。

注:1 ナノグラム(ng)は、10億分の1グラムを示す単位

検査結果の詳細は下記リンクからご覧いただけます。 

自己水源(津市) 

PFOS及びPFOAの各浄水場(原水)における検査結果(PDF/82KB)

 

県営水道受水(三重県企業庁)

水質検査結果(三重県企業庁のページへリンク) 

関連情報

「PFOS、PFOAに関するQ&A集」及び「PFASに関する今後の対応の方向性」等について(環境省のページへリンク)

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