登録日:2016年2月25日
春を告げる魚として知られる小女子(イカナゴ)は、伊勢湾で2月~3月にかけて小女子漁が盛んに行われます。 古くから津の海の恵みであり、水揚げ量は常に県下で1、2位を占めます。新鮮で生食も可能ですが、各地へ出荷するために漁港で天日干しされる風景は、春の風物詩にもなっています。