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その他の情報

津市母子保健推進員（愛称：つぼみん）を募集　－津市第2次健康づくり計画分野別の取り組み「人とのつながりをつくろう」－

　保健センターでは、地域で健康づくりの推進役となる「ヘルスボランティア（健康づくり推進員・食生活改善推進員・母子保健推進員）」を養成しています。
　今回は母子保健推進員を募集します。母子保健推進員は、津市が実施する研修を定期的に受け、地域の皆さんの身近な相談役として、安心して子育てができるように、見守るヘルスボランティアです。母子保健推進員として活動してみませんか。
 

対象

• 母子保健に対して熱意があり、個人情報に配慮の上、責任をもって活動できる女性
• 養成研修会（教室などの見学を含め5回程度）に出席できる人
   

活動内容

• 訪問を希望する妊婦への家庭訪問
• 乳幼児のいる家庭への訪問
• マタニティー倶楽部、のびのび身体計測、赤ちゃんの離乳食教室などへの教室協力
• 子育て広場エンジェルなどの開催
• 研修会への参加　など
   

養成研修会

ところ　中央保健センター
とき　いずれも10時から12時
5月19日月曜日、5月27日火曜日、（3）6月10日火曜日、7月25日金曜日
上記日程のほか、6月から7月中に子育て広場エンジェル、赤ちゃんの離乳食教室等の見学があります。
申し込み　5月12日月曜日までに直接または電話で中央保健センター（電話番号229-3164）へ
 

予防接種を計画的に受けましょう

注：法改正等により変更する場合があります。
 

ヒブ（インフルエンザ菌b型）

2から60カ月未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
27日以上、標準的には56日までの間隔をおいて初回接種（3回）を受けます。
初回接種終了後から7から13カ月の間隔をおいて追加接種（1回）を受けます。
 

小児肺炎球菌

2から60カ月未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
標準的には生後12カ月までに、27日以上の間隔をおいて初回接種（3回）を受けます。
初回接種終了後から60日以上の間隔をおいて生後12カ月以降に追加接種（1回）を受けます。
 

BCG

1歳未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
生後5から8カ月の間に1回接種を受けます。
 

4種混合（ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ）【DPT－IPV】

3から90カ月未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
20日以上、標準的には56日までの間隔をおいて初回接種（3回）を受けます。初回接種終了後から12から18カ月の間隔をおいて追加接種（1回）を受けます。
 

ポリオ　生ポリオワクチンを2回接種している人は接種完了です。

3から90カ月未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
20日以上、標準的には56日までの間隔をおいて初回接種（3回）を受けます。初回接種終了後から12から18カ月の間隔をおいて追加接種（1回）を受けます。
 

三種混合（ジフテリア・百日せき・破傷風）【DPT】第1期

3から90カ月未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
20日以上、標準的には56日までの間隔をおいて初回接種（3回）を受けます。初回接種終了後から12から18カ月の間隔をおいて追加接種（1回）を受けます。

ポリオ　足す　三種混合、または、4種混合のどちらかを接種します。
すでにポリオまたは三種混合を1回以上接種している人は、原則としてポリオと三種混合を接種します。
 

ジフテリア・破傷風【DT】第2期

11から13歳未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
1回接種
 

麻しん・風しん混合【MR】

1期
1から2歳未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
1回接種

2期
H20.4.2からH21.4.1生が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
1回接種（幼稚園等の年長児）
 

日本脳炎　H19.4.2生から

1期
6から90カ月未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。

2期
9から13歳未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
1回接種

6日以上、標準的には28日までの間隔をおいて初回接種（2回）を受け、初回接種終了後6カ月以上、標準的にはおおむね1年の間隔をおいて追加接種（1回）を受けます。
 

日本脳炎　〈特例措置〉◎H7.4.2からH19.4.1生

1期は7から20歳未満　2期は9歳から20歳未満が予防接種法で定められた定期の予防接種の対象者です。
 

ヒトパピローマウイルス（子宮頸がん）

H10.4.2からH15.4.1生まれの女子（小学6年生から高校1年生相当）
3回接種

• ヒトパピローマウイルス感染症（子宮頸がん）予防ワクチンは、昨年6月14日に厚生労働省より通知があり、現在接種を積極的にはお勧めしていません。ワクチンの副反応については調査中です。希望者は有効性とリスクを理解した上で接種することができますので、医師にご相談ください。（平成26年3月現在）
• 日本脳炎の予防接種について、平成17年の積極的勧奨の差し控えにより、1期、2期の接種を受けることができなかった平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの子どもは、20歳未満の間は定期予防接種の対象者となりました。
• 長期にわたり療養を必要とする疾病で厚生労働省令で定めるものにかかった等、特別の事情があり予防接種を受けることができなかったと認められる人について、特別な事情がなくなった日から起算して2年間、定期予防接種の対象となりました。　注：ただし、ヒブは10歳に達するまで、小児用肺炎球菌は6歳に達するまで、BCGは4歳に達するまで、4種混合（DPT-IPV）は15歳に達するまでを年齢上限とします。
• スケジュール等、詳しくは最寄りの保健センターにお問い合わせください。
  
   

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