浄化槽について

登録日:2020年6月1日


浄化槽について

浄化槽の断面図のイラスト

わたしたちの家庭の台所やおふろなどから流れ出る生活排水は、きちんとした水処理がされないと、身近な側溝・水路や河川、海などを汚す大きな原因となります。浄化槽は、微生物の働きを利用して、この生活排水を家庭で浄化し、川や海の汚れを少なくして美しく豊かな自然を守る役割を果たしています。

しかし、浄化槽の使い方や維持管理が適正に行われていなければ、悪臭の発生や汚れた水の流出につながります。また、近隣への迷惑、川や海の汚だくの原因となりかねません。

 

浄化槽の維持管理について

浄化槽を設置している人は、浄化槽の機能を適正に保つために、3つのことを心がけ、きれいな川や海を守りましょう。

保守点検

保守点検業者(県に登録され、浄化槽管理士のいる浄化槽保守点検業者)に、浄化槽が正常な機能を保持し、生活排水がいつも正しく分解処理されるように汚泥(微生物)の管理、槽内の装置・付属機器の点検、調整、修理や消毒剤の補充等をしてもらいましょう。
(浄化槽法第10条・浄化槽法施行規則第6条)

清掃

浄化槽清掃業者(市長の許可を受けた浄化槽清掃業者)に、浄化槽内にたまった汚泥、異物などを毎年1回(全ばっ気方式は6か月に1回以上)抜き取って清掃し、機器類の洗浄、掃除などをしてもらいましょう。
(浄化槽法第10条・浄化槽法施行規則第7条)

指定検査機関による法定検査

浄化槽を設置すると、浄化槽の保守点検および清掃が適切に実施され浄化槽の機能が正常に維持されているか否かを確認するため、次の法定検査が義務付けられています。

設置後3カ月の検査

新たに浄化槽を設置したときは、使用開始後3カ月から8カ月までの間に、県知事の指定する検査機関の検査を受けましょう。

定期検査

毎年1回必ず県知事の指定する検査機関の定期検査を受けましょう。
注:管理の記録を大切に保管しましょう。(3年間の保存の義務)
(浄化槽法第7条・浄化槽法第11条・浄化槽法施行規則第4条)

浄化槽の正しい使い方について

日頃の点検が大切です

イラスト 水はきちんと流してください イラスト 流放水は必ず消毒を
イラスト 薬品類は使わないでください イラスト か、はえの駆除
イラスト 専用のトイレットペーパーをお使いください イラスト マンホールの上に物を置かないで
イラスト電源は絶対に切らないでください イラスト 通気装置はふさがないでください

  


このページに関するお問い合わせ先
上下水道事業局 下水道工務課
電話番号:059-239-1038
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