水道事業会計　

水道事業は、皆さんからの水道料金で運営しています。
経営の効率化を図り、将来にわたって安定供給を続けるため、浄水場や配水管の整備など施設の改修に取り組んでいます。
令和元年度水道事業会計予算（3月市議会定例会で認定）について紹介します。

業務の予定量の概要

• 給水戸数　13万5,000戸
• 年間総配水量　4,018万立方メートル
• 1日平均配水量　 11万82立方メートル 

主な事業

• 原水および浄水施設整備事業
  高茶屋浄水場非常用発電設備更新工事（平成30年度から2年間の継続事業）及び同工事に伴う管理監督業務委託などを行います。 
• 配水施設整備事業
  配水施設の整備（白山町八対野ポンプ場送水ポンプ取替工事など5件） を行います。
• 老朽管更新事業
  老朽化度の高い管路の更新（白山町南家城地内配水管布設工事など21件）を行います。 
• 管網整備事業
   配水効率の向上に向け配水管などの整備（河芸町一色及び河芸町中別保地内配水管布設工事など6件）を行います。

収支の状況

水道事業会計の収支は、経常的な収支を表す収益的収支と投資的な収支を表す資本的収支の2種類に分けられます。
　

 収益的収支

資本的収支

 令和元年度水道事業会計予算書（PDF／248KB）