登録日:2016年7月1日
学校施設の整備については、平成23年度に耐震化が100%完了し、施設の安全性が確保されたことから、子どもたちが安心して学習できる学習環境の整備に取り組んでいます。
老朽化した校舎の内外装、建具、防水及び電気・給排水設備の改修を行うもので、原則、構造体を残した全ての改修を行います。
工事では老朽化への対策だけでなく、多目的トイレ、エレベーターの設置や段差解消などのバリアフリー対策もあわせて行うとともに、太陽光発電設備の設置も行っています。
学校トイレの洋式便器の整備、トイレの床のドライ化、多目的トイレの設置等を行っています。
全ての小中学校の普通教室(特別支援教室等を含む)へ平成28年度から5年間でエアコンを設置します。
効率的により多くの教室へ設置できるよう、学年毎のクラス数が多く、小学校より授業時間が長い中学校から整備します。