「すぐ高台へ避難が鉄則」
- 津波注意報、警報が発令される前に来る津波もあるので、海岸で地震を感じたらすぐ高台へ避難
- 地震の揺れが小さくても長く続くようなら大津波の危険性があるのですぐ高台へ避難
- 津波警報が発令されたらすぐ高台へ避難
避難時の注意

- 日頃から避難場所(安全な場所)の確認をしておく
- テレビやラジオなどで正しい情報を聞く
- 津波は河川をさかのぼってくるので、河川には近づかない
- 第1波が最大とは限らず、時間をかけて2回、3回と襲ってくるので最低6時間は避難
- 津波注意報、警報が解除されるまで海辺には絶対近づかない
- 震源付近の地形によっては津波の前に必ず引き潮が起こるわけではない
- 海上の船舶は無線などの情報で速やかに行動
- 渋滞の恐れがあるので車による避難は原則禁止
特に津波が迫っている時の注意
- 「より遠く」、「より高い場所」へ迅速に避難を
- 建物に避難する場合は海岸に面していない頑丈な鉄筋コンクリート造りの建物(3階以上が好ましい)へ
- 津波に巻き込まれたことを考慮しぶつかって負傷しそうな堅い物(岩場や堤防など)からできるだけ離れる
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