浸水に備える
- 浸水の恐れがあるところでは、家財道具や食料品・衣類・寝具などの生活品を高いところへ移動しておく
- 雨どいに落ち葉や土砂が詰まらないよう点検を
- 側溝が落ち葉や土砂で埋まらないよう点検を
冠水時の避難

- 長靴は水が入ったら動きにくいのでひもでしめられる運動靴など歩きやすい靴を履く
素足は禁物
- はぐれないようにお互いの身体をロープで結ぶ
- 先導する人は長い棒で足下を確認しながら歩く
- 歩ける深さは男性で約70センチメートル、女性で約50センチメートルが目安
- 腰まで水深があるようなら高所で救援を待つ
- 子どもやお年寄り、病人からは目を離さず、手を引いたり、背負ったりする
- 幼児やお年寄りには浮き輪を、乳児はベビーバスを利用して安全を確保
注:平成30年7月の西日本豪雨を受け、経済産業省は浸水した太陽光発電設備についての注意喚起を行っています。お近くに太陽光設備がある場合は、冠水時に不用意に近づかないようにしましょう。参考:(図解)太陽電池発電設備による感電の防止(PDF/120KB)
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