津市の自治体DX取組状況

登録日:2024年9月13日


フロントヤード改革の推進

行政手続のオンライン化

 特に市民の利便性向上に資する手続を中心に、子育て・介護・被災者支援関係などの行政手続について、マイナポータル(ぴったりサービス)や汎用的電子申請システムを活用した、オンライン申請サービスを開始しています。

窓口DX(スマート窓口)

 窓口業務改革の一環として、令和6年度から自治体DX推進会議の下部組織として窓口DX専門部会を設置し、津市における窓口DXの対応について検討を開始しています。

  

自治体の情報システムの標準化・共通化

 

公金収納におけるeLTAXの活用

 注:eLTAX(エルタックス):地方税ポータルシステムの呼称で、地方税における手続きを、インターネットを利用して電子的におこなうシステムのこと

 

マイナンバーカードの普及促進・利用の促進

 

セキュリティ対策の徹底

 

自治体AI・RPAの利用促進

 注:AI:Artifical Inteligence(人口知能)の略で、人を見分けたり、文章を他の言語に翻訳したりといった、推論・判断などの知的な機能を備えたコンピュータシステム
 注:RPA:Robotic Process Automationの略で、PCなどのコンピュータ上で行われる作業を人の代わりに自動で実施してくれるソフトウェアのこと

生成AIサービス

行政専用ChatGPT「マサルくん」

自治体AI zevo(ゼヴォ)
利用環境 インターネット環境のみ LGWAN環境のみ
バージョン GPT3.5 GPT3.5 GPT4

GPT4 Turbo
Claude3

独自学習機能
利用期間 R5.7~ R5.7~R5.8 R5.9~R5.10 R5.12~R6.3 R6.7~R6.10
特徴 各省庁の公開データを事前学習済み。行政向けの回答を得やすい。 LGWAN環境で利用できるため業務利用しやすい。

注:生成AI:与えられたデータやパターンから新たなデータを生成する技術で、テキスト、画像、音声など、多様な形式のデータをもとに、新たなコンテンツを作り出す技術。
注:バージョンの違い:GPT3.5⇒小学生レベルのIQ GPT4⇒大学院生/新卒2~3年レベル

 

テレワークの推進

 


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