登録日:2025年9月19日
令和8年度コミュニティ助成事業(地域防災組織育成助成事業区分ア)を募集します。
コミュニティ助成事業は、財団法人自治総合センターが、宝くじの社会貢献広報事業として、自主防災組織が行う災害の被害防止活動や軽減活動に直接資するものの整備に関する事業について助成する制度です。
詳しくは、一般財団法人自治総合センターのホームページをご覧ください。
一般財団法人自治総合センターホームページのコミュニティ助成事業関連はこちら(外部リンク)
令和7年10月20日(月曜日)必着
注:必要書類に不備がある場合は申請できなくなる場合もありますので、事業に関する相談や書類の提出は早めにお願いします。
津市が認める自主防災組織またはその連合体
自主防災組織またはその連合体が行う地域の防災活動に必要な設備の整備に要する経費(建築物、消耗品、中古品は対象外)
注:30万円から200万円までで10万円単位の額
必要書類を作成の上、防災室または各総合支所地域振興課へ提出してください。
注:必要書類のリストは必要書類一覧に掲載しています。
本募集における申請枠は各市町各1件となっているため、本市へ複数の応募があった場合、本市にて申請する1件の選定を以下のとおり行います。
なお、本市で選定された場合でも、一般財団法人自治総合センターにおいて、助成の対象及び助成額が決定されますので、必ず助成を受けられるものではないことを申し添えます。
⑴ 応募団体が複数ある場合は、以下の項目で最も評価が高い団体を選定する。
ア 地域全体での防災活動か
イ 防災力の向上に繋がる防災活動か
ウ 他の地域へのモデルとなる先進性があるか
エ 地域の課題を捉え、それに対応するものであるか
オ これまでの申請回数(4回:3点、3回:2点、2回:1点)
注:過去に助成金の交付を受けたことがある団体については交付決定年度で申請回数をリセットし、それ以降の申請回数を数えることとする。
カ 過去に当助成を受けた団体ではないか。
ア~エの評価については、各団体から提出されたコミュニティ助成事業申請書及び添付資料を3人以上の評価者で各項目を10点満点で採点を行い、その平均を採用するものとします。オの評価については過去の申請回数に応じ上記のとおり加点を行います(上限3点)。カの評価については、幅広い地域で当助成を活用するという観点から、過去に助成金の交付を受けたことのない団体に2点を加点します。
⑵ 前号の規定による点数が同点の場合は、その団体間における抽選により推薦団体を決定します。
詳細については、防災室へお問い合わせください。(電話059-229-3104)