登録日:2025年11月1日
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広報課 電話番号229-3111 ファクス229-3339
津市では産業拠点として、ニューファクトリーひさい、中勢北部サイエンスシティへの企業誘致を進め、合わせて85社が進出。多様な産業が集結することで、社会情勢の変化に強い「しなやかな産業構造」の構築につなげました。
また、美杉地域での森林セラピー基地の創出や榊原温泉湯の瀬のリニューアルなど地域資源を生かした取り組みを展開。平成28年に開業した道の駅津かわげは累計来駅者719万人を達成するなど、観光誘客も拡大しました。
農林業分野では、令和元年度から農業委員やJAなど関係5者が意見交換を行う、令和版営農会議を市内12エリアで開催。令和7年には地域農業の将来像を示す地域計画を100地区で策定し、持続可能な農業の実現に向け、検討を進めています。
さらに、平成31年の森林経営管理法施行と森林環境譲与税の創設に伴い、森林管理等の意向を調査。58パーセントの所有者の意向を把握し、境界明確化や管理集約を進め、間伐による森林整備を推進しました。
環境分野では、平成28年に全国初の埋立前洗浄システムを備えた一般廃棄物最終処分場と、資源化を高める中間処理施設であるリサイクルセンターの供用を開始し、最終処分量は平成27年度の7410トンから令和6年度には1794トンへと削減しました。また、地域脱炭素宣言を行い、市民・事業者等と共に脱炭素行動を実践・実行・実施していくことで、地域脱炭素社会の実現を目指しています。
モーターボート競走事業では、外向発売所の設置やスマホの普及を生かした電話投票など、発売形態の多様化により売上不振を克服。平成28年度以降、令和7年10月までに収益金から総額136億円を繰り出し、「こども基金」や「学校施設整備基金」の創設を始め、津市の施策に役立てています。
築き上げた確かな基盤に磨きをかけ、津市を次代へとつないでいきます。
文中・年表の数字は全て令和7年3月末現在
平成18年1月1日、平成の大合併といわれる中でも、津市・久居市・河芸町・芸濃町・美里村・安濃町・香良洲町・一志町・白山町・美杉村の10市町村による大きな合併で、「津市」が誕生しました。令和8年1月に合併20周年を迎えることを記念し、6月号から7回にわたりカテゴリ別に20年の歩みを振り返っています。
平成18年1月1日 新津市誕生
行政経営課 電話番号229-3273 ファクス229-3255
津市では、証明書のコンビニ交付サービスの浸透や各種手続きのオンライン化が進展しており、朝・夕の窓口のご利用が比較的少ないことから、受付時間を下記のとおり短縮します。
また、この時間短縮により職員の働き方改革を推進し、時間外勤務の削減、職員一人一人の心身の安定や意欲向上を図るとともに、業務改善を検討する時間を確保することで、サービス向上を目指します。皆さまのご理解・ご協力をお願いします。
来年2月2日月曜日から
8時45分から16時まで
開始日前は8時30分から17時15分まで
電話についても、できる限り窓口受付時間に合わせておかけください。
アストプラザオフィスと久居総合支所市民課(時間外証明書発行等窓口)における夜間・休日の証明書の発行サービス等は、開始時間のみ変更します。
8時30分から20時まで
8時45分から20時まで
8時30分から17時まで
8時45分から17時まで
マイナンバーカードを利用すると、コンビニエンスストア等のマルチコピー機(キオスク端末)で、住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍謄本などを取得できます。
また、オンライン申請を利用することで、窓口に行かなくてもできる手続きがあります。
以下のページにリンクする二次元コードを紙面に掲載しています。
美杉総合支所地域振興課 電話番号272-8080 ファクス272-1119
津市と松阪市をつなぐJR東海の路線である名松線は、地域住民にとって重要な交通手段であるとともに、四季折々の風光明媚な自然の中を走る姿が鉄道ファンに人気の高いローカル鉄道です。
その名松線が、現在の終点伊勢奥津駅まで開業して12月5日で90周年を迎えることから、名松線を運営するJR東海と連携し、記念事業を行います。また、これまで日本各地の終着駅で実施されてきた「終着駅サミット」も同時開催し、イベントを盛り上げます。
記念事業の目玉となるのは、大井川鐡道代表取締役社長の鳥塚亮さんによる講演会と、若桜鉄道代表取締役社長の上川元張さん、鳥塚さん、津市長に地域関係者を交えて行う鉄道ファン必見のシンポジウムです。
地元の特産品や飲食物の販売、太鼓演奏や獅子舞神楽の演舞も行われるなど充実の内容となっています。
ぜひ名松線に乗ってご来場ください。
12月7日日曜日 9時から15時まで
伊勢奥津駅周辺
9時から9時35分まで
屋外ステージ、給水塔前
9時45分から10時45分まで
八幡地域住民センター
11時10分から11時30分まで
伊勢奥津駅構内
11時50分から12時45分まで
八幡地域住民センター
終日
屋外ステージ、伊勢奥津駅周辺の伊勢本街道
15時30分から17時まで
天候などにより時間や会場は変更する場合があります。
名松線の終着駅である伊勢奥津駅には、全国でも数少ない鉄道遺産の給水塔が現存しています。90年前の開業当時から使用されていたもので、令和6年に国登録有形文化財に登録されました。
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
月齢に合わせた離乳食の進め方や調理のポイントを学べる教室を開催します。申し込み方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
二次元コードから
11月20日木曜日
12月17日水曜日14時から15時まで
一志保健センター
離乳食開始頃の乳児の保護者
20組程度(初めての人優先)
12月23日火曜日10時から11時まで
中央保健センター
離乳食開始後1カ月頃からの乳児の保護者
20組程度(初めての人優先)
こども家庭センター 電話番号229-3120 ファクス229-3451
来年1月17日土曜日10時から11時45分まで
たるみ子育て支援センター
市内に在住の未就園児と家族(きょうだいの参加可能)
先着20組
二次元コードから
11月15日土曜日から12月7日日曜日まで
学校教育課 電話番号229-3391 ファクス229-3257
定員に満たない市立幼稚園の園児を随時募集しています。募集園など、詳しくは各園または学校教育課へお問い合わせください。
各園数人から10数人程度まで
直接希望園へ
保育こども園課 電話番号229-3167 ファクス229-3451
定員に満たない市立認定こども園の3歳児を募集します。市内全域から申し込み可能です。4歳児・5歳児やわたくしりつ認定こども園などについては各園へお問い合わせください。
各園抽選数人から10数人程度まで
印鑑を持参し、希望園へ
12月1日月曜日から5日金曜日まで
あのつ台にあるホウワパークは、豊かな緑やたくさんの遊具、バーベキュー場、カフェ、ドッグランなど、多彩な施設が整っていて、家族や友達と一緒に楽しい時間を過ごせます。四季折々の美しい景色を楽しみながら、リラックスしたひとときを過ごしませんか。