このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。
広報津(PDF版)は広報津(PDF/8.72MB)からご覧いただけます。
21ページ目 |
問い合わせ 行政経営課 電話番号229-3273 ファクス229-3255
津市総合計画後期基本計画の着実な推進や、職員数2,500人体制による効率的で実効性のある業務推進体制の整備などを図るため、4月1日から組織の一部を変更しました。
地域住民のまちづくりへの思いや要望などを、より一層、着実に各種施策へ反映させるため、新たに地域連携課を設置しました。
地域政策課
対話連携推進室
から
地域連携課
上下水道事業等の着実な推進を図るため、水道事業管理者を上下水道事業管理者に改め、新たに下水道局を設置しました。また、上下水道事業管理者による事業等の経営・企画を補佐するため、新たに上下水道事業管理室を設置しました。
市長
から
下水道部
水道事業管理者
から
水道局
から
上下水道事業管理者
から
上下水道事業管理室
水道局
下水道局
生活困窮者自立支援法に基づく支援施策を的確に行うため、援護課相談担当を相談・支援担当に見直しました。また、援護担当を保護担当に名称変更しました。
援護課
から
相談担当
援護担当
から
相談・支援担当
保護担当
空地・空家などに係る相談等への窓口として環境保全課に新たに空地・空家等連絡調整担当を設置しました。また、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく措置などの推進を図るため、建築指導課に新たに空家等対策担当を設置しました。
環境保全課
から
環境保全担当
環境衛生担当
空地・空家等連絡調整担当
建築指導課
から
建築指導担当
建築審査担当
建築安全・耐震担当
空家等対策担当
めいしょう線は、起点の松阪駅から津市美杉地域にある終点伊勢奥津駅までの全長43.5キロメートルを、約1時間20分かけて走るJR東海のローカル鉄道です。平成21年の台風被害によって、現在、家城駅から伊勢奥津駅までは列車が走っていませんが、平成28年春に全ての復旧工事が完了し、約6年半ぶりに全線運行を再開します。
さらに、今年度はめいしょう線が運行を始めて80周年を迎えるため、これらを記念して、広報津毎月1日号でめいしょう線について紹介します。
めいしょう線の名前の由来は?
めいしょう線の「名」は名張市から、「松」は松阪市から取られています。つまり、名張市と松阪市を結ぶ路線という意味です。めいしょう線は建設当時、JR東海の前身である日本国有鉄道が、奈良県桜井市から榛原市と名張市を通って松阪市へ至る路線を計画し、「桜松線」という名前になる予定でした。その一部として、
松阪市から名張市の間の工事が始まりましたが、他の鉄道会社が先に桜井から名張から松阪から伊勢間を開通したため、伊勢奥津駅から名張市までの工事は行われませんでした。しかし、名前だけは当時の名残からめいしょう線になりました。名前の由来にも物語のある路線なのです。
問い合わせ めいしょう線復旧推進室 電話番号264-0140 ファクス264-0141
記事の先頭へ | 目次へ |
20ページ目へ | 22ページ目へ |