「広報津」平成24年4月16日/第152号(音声読み上げ) 表紙

登録日:2016年2月25日


表紙

広報津

平成24年4月16日/第152号

阿保家大砲関連資料・鋳物師関連資料

-津市指定有形文化財(歴史資料)に新たに指定-

 3月28日、新たに「阿保家大砲関連資料並びに鋳物師関連資料」が津市指定有形文化財(歴史資料)に指定されました。
 これらの資料は、江戸時代から大正時代にかけて中山村(現在の栗真中山町)で梵鐘[ぼんしょう]や燈籠[とうろう]、鍋釜類を製造した鋳物師の阿保家に伝来したもので、幕末に大砲を製造したことを示す図面などの50点に、大砲製造の基盤となった鋳物師家の歴史を物語る文書類34点を加えた合計84点です。
 今回の指定により市内の指定文化財は401件となりました。(裏表紙「歴史散歩」に関連記事)

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