【具体アクション#15】カーボンニュートラルの実現に向けた廃食油の再資源化に関するパートナーシップ協定

ページ番号1010234  更新日 2026年1月21日

ENEOS株式会社、有限会社中川油脂商店及び津市は、令和7年8月20日(水曜日)に「カーボンニュートラルの実現に向けた廃食油の再資源化に関するパートナーシップ協定」を締結しました。
なお、この協定に基づく取組は、津市地域脱炭素宣言に基づく具体なアクションの第十五弾となります。

写真:協定締結式の様子

協定に基づく取組

ENEOS株式会社、有限会社中川油脂商店及び津市は、この協定に基づき、津市内の家庭から排出される廃食油の回収及び再資源化の実施に関する取組、その他地域脱炭素の推進に関する取組で三者が必要と認める取組等を行います。

回収した廃食油は、持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)の原料として使用され、航空分野のカーボンニュートラルの実現に活用されます。家庭から排出される廃食油を回収してSAFを製造する取組は、三重県内で初めてのものとなります。

なお、ENEOS株式会社のSAF製造設備が稼働を開始するまでの間、この協定に基づき回収した廃食油は、有限会社中川油脂商店において、石鹸や塗料などへのリサイクルを行います。

イラスト:廃食油の再資源化(SAF製造)の流れ

持続可能な航空燃料(SAF)とは

持続可能な航空燃料(SAF)とは、廃食油、サトウキビ、古紙などを原料として作られる、飛行機のジェット燃料のことです。
大気中のCO2を吸収して成長する植物などが原料となっていることから、今までのジェット燃料と比べて、燃やしたときに発生するCO2が少なく済みます。

(参考)

廃食油の回収について

津市内のスーパーマーケット等にご協力いただき、回収拠点を設置します。

回収する油について

回収できるもの

家庭から出た、なたね油、ひまわり油、オリーブ油、大豆油、紅花油、ごま油などの植物性油

回収できないもの
  • バター、ラード、牛脂などの動物性油
  • 石油、ガソリン、潤滑油などの鉱物及び合成油
  • ドレッシング、醤油などが混ざった油
  • 凝固剤で固めた油
  • 事業所、店舗から出た油

油の出し方

  1. 油を常温まで十分に冷ましてください。
  2. 天かすなど、油の中の異物をこし器などでこしてください。
  3. ろう斗などを使って、ペットボトルなどのふたがついた密閉できる容器に油を入れてください。
  4. 油の入った容器を回収拠点へお持ちください。このとき、油が漏れないように容器のふたをしっかりと閉めてください。
  5. 回収拠点に設置してある回収ボックスに、油の入った容器をそのまま入れてください。

油の出し方の詳細などについては、以下のページをご覧ください。

廃食油の回収について

回収拠点について

令和7年9月12日(金曜日)より、イオンモール津南にて廃食油の回収を開始しました。
回収拠点は、今後も増やしていく予定です。

回収拠点一覧

各施設のホームページにて廃食油回収に関するご案内を掲載している場合、施設名のリンクをクリックすると当該ご案内ページ(外部リンク)へ移動しますので、併せてご確認ください。

施設名

施設所在地

回収拠点設置場所

回収時間

イオンモール津南 津市高茶屋小森町145番地 1階 専門店北入口 午前10時00分から午後9時00分まで

このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課 資源循環推進担当
〒514-8611三重県津市西丸之内23番1号
電話:059-229-3258 ファクス:059-229-3354
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。