映画「浅田家!」は、三重県津市出身の写真家・浅田政志さんの写真集を原案に、実話に基づいて描かれた映画です。二宮和也さんが主演を務め、三重県津市は撮影が行われただけでなく、劇中でも実名で登場します。
映画公開を記念して、津市ではパネル展の開催やロケ地マップの配布など、さまざまな事業を展開。これらの取り組みが評価され、「第11回ロケーションジャパン大賞」において、グランプリに輝きました。これからも、ぜひ一緒に、映画「浅田家!」と浅田政志さんを応援しましょう。
▶映画「浅田家!」公式サイト
映画のあらすじやキャストをチェック!
「たった一枚の写真で自分を表現しなさい」― 専門学校時代の課題を突き詰めた結果、家族でさまざまなシチュエーションになりきって撮影するというユニークな家族写真を世に送り出した津市出身の写真家・浅田政志さん。この写真集「浅田家」は、写真界の芥川賞ともいわれる第34回木村伊兵衛写真賞(2008年度)を受賞しました。
また、東日本大震災の津波で泥だらけになってしまったアルバムや写真を洗浄し、持ち主に返すボランティア活動をする人々を約2年間にわたり撮影した「アルバムのチカラ」など日本写真界において独特の存在感を放ちます。
映画「浅田家!」はこの2つの写真集を原案に、「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年)でその年の映画賞を総なめにした中野量太監督が映画化しました。
▶写真家 浅田政志オフィシャルサイト「浅田政志ドットコム」
写真集やイベントなどの最新情報が満載!
映画のカットにも登場する写真集「浅田家」の作品も一部掲載されています♪
津市では、国宝御影堂・如来堂のある専修寺や、津ヨットハーバー、中消防署などで数々の重要なシーンが撮影されました。また、映画に登場する写真集のカットは、出演者を被写体に浅田さんによって実際に撮影されたものです。
浅田政志さんの写真集「浅田家」の撮影も、三重県・津市が主な舞台となっています。なんと2006年の写真集撮影の際に使用された消防車両と防火服は、映画「浅田家!」においても同じものが登場。津市内のロケ地や写真集「浅田家」と見比べるのも、映画「浅田家!」の楽しみ方のひとつです。
▶『浅田家!』ロケ地情報
映画「浅田家!」の撮影の様子や、ロケ地へのアクセスなどを掲載!
▶バスに乗ってロケ地を巡ろう!(三重交通ホームページ)
津市内のロケ地巡りに便利なバスの路線・時刻表を掲載しています。
映画「浅田家!」の公開を記念して、写真家・浅田政志さんを審査員に迎えて開催した「#とっておきのふるさと 写真コンテスト」。
このコンテストにおいて「浅田政志特別賞」を受賞した津市民3組と、浅田さんの母校である育生小学校児童、吉田沙保里さんファミリーの計5組をモデルに、「浅田家!」ゆかりの地で記念撮影が行われました。
津市PR動画「<とっておきのふるさと~津市×浅田政志~」は、この撮影の様子を追いかけて制作しました。津の名所、グルメ、そして素敵な笑顔がいっぱいの動画を、ぜひご覧ください。
▶津市PR動画「とっておきのふるさと ~津市×浅田政志~」
浅田政志さんが撮影した写真や、撮影の裏話をチェック!
▶「#とっておきのふるさと」写真コンテスト(終了しました)
浅田家の原案者・浅田政志さんのモデルになって写真を撮ってもらえるチャンス!
あなたの思い出の風景や大切な人の写真などをInstagramにアップして、応募してください。
▶浅田家!展 ―ファインダーの向こう側、津市。―(終了しました)
津市内で開催される「浅田家!」のパネル展の情報です。
映画の概要やロケの様子、衣装・小道具の展示をお楽しみください。
▶映画「浅田家!」大ヒット記念!中野量太監督&浅田政志氏によるトークショー(終了しました)
映画「浅田家!」の監督・中野量太さん、原案の浅田政志さん、プロデューサーの小川真司さんに、津市での撮影の舞台裏などを語っていただきます。ぜひお越しください!
▶写真に「#専修寺で浅田家!」を付けて、投稿しよう!(終了しました)
Twitterでの映画「浅田家!」応援キャンペーンです。
「浅田家!」のロケ地となった高田本山専修寺で写真をとって、「浅田家!」オリジナルタオルをもらおう。
「A」のフォトプロップスも貸し出し中!
▶津カルタの展示に隠されたメッセージを見つけよう!in MieMu(終了しました)
Twitterでの映画「浅田家!」応援キャンペーンです。
三重県総合博物館MieMuで開催中の「浅田家!」展の中に隠されたメッセージを解いて、「浅田家!」の限定グッズを当てよう!
お問い合わせ先 政策財務部 広報課
〒514-8611 三重県津市西丸之内23番1号
電話番号:059-229-3361
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