いろんなかつどうにさんかしよう

登録日:2016年2月25日

なつやすみおやこごみきょうしつ

ごみについて親子で学んでみませんか

市内在住の親子20組を対象に「夏休み親子ごみ教室」を開催しています。

燃やせるごみの焼却処理施設「西部クリーンセンター」、燃やせないごみの最終処分場、金属の破砕処理施設、びん・ペットボトルの選別 ・圧縮梱包施設(リサイクルプラザ)の「白銀環境清掃センター」を見学し、親子でごみ問題を体験し、ごみ処理(収集・運搬から最終処分まで)の流れや資源の有効利用のためのリサイクルのことを理解することにより、ごみの減量 やリサイクルへの関心を深めてもらうものです。

実際に、ごみの焼却処理施設や最終処分場を見学するとごみのことがよく分かります。また、夏休みの自由研究にも役立ちます。ぜひ親子で参加してください。

なお、開催日等は、広報津等でお知らせします。
 

平成15年度の様子

平成15年度の様子1 平成15年度の様子2

かんきょうがくしゅう

環境学習

持続可能な生活様式や社会経済システムを実現するためには、各主体が環境に関心を持 ち、環境に対する人間の責任と役割を理解し、環境保全活動に参加する態度及び環境問題解決に資する能力が育成されることが重要です。このことから、環境学習を推進するため、以下のとおりこどもエコクラブ事務局の設立のほか、各種行事を実施しています。

こどもエコクラブ

環境への負荷の少ない持続可能な社会を実現するためには、特に次世代を担う子どもたちが、人間と環境について関心と理解を深めることが重要であり、その主体的な自然体験や生活体験の機会を積み重ねていくことが大切です。このため、子どもたちが地域において主体的に行う環境学習や実践活動を支援するため、平成7年度から環境庁(当時)が「子どもエコクラブ事業」を実施しており、(財)日本環境協会内に「こどもエコクラブ全国事務局」が設置されています。市においても、平成7年度に津JFC事務局を環境保全課内に設立し、クラブの募集・登録受付・活動の実施に資する情報の提供等々、コーディネーターとしての役割に努めています。

毎年度登録で、平成20年度については募集中です。

環境月間行事(記念植樹)

環境問題に対する国民の責任と義務の自覚を促すとともに、将来に向かってよりよい環境を創出するための努力と決意を新たにする契機とするため、各種の催し等を全国的に実施してきており、毎年6月の1ヶ月間が「環境月間」と設定されています。

この環境月間行事の一環として、「記念植樹」は全国的にも行われるもので、本市でもこの趣旨に賛同し、実施してきています。

昭和60年から始まり、ボーイスカウトやガールスカウト等の参加を得て、都市の公園等の公共の場所で植樹を進めています。

ホタル観察会

次世代を担う子どもたちとその保護者を対象に、自然に対する感性や環境を大切に思う心を育んでもらうための体験学習として、市内で生息するゲンジボタル・ヘイケボタルの観察会を平成7年度から実施しています。 

自然探検隊

フィールド学習として「自然に親しみ、自然について考えよう」をテーマに、身近な自然観察会を平成8年度から実施しています。

実施は年1~2回、小学生(保護者同伴)を対象としており、広報津で公募します。

水生生物による水質調査親子学習会

環境体験学習の一環として実施するもので、水環境や水辺環境保全に対する意識高揚を図るため、川に棲む生物の調査及びこれを通 しての水質判定をする学習会を平成3年度から実施しています。

実施日は7月下旬、小学生(保護者同伴)を対象としており、広報津で公募します。

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政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339