さくらマップをダウンロード |
|
河内渓谷の上流、安濃ダムによりできた湖の周囲に約800本の桜が咲きます。
県の天然記念物で、フゲンザクラとも呼ばれる、龍が残していったとされる伝説の桜です。
標高約160mの石山の岩肌に、鎌倉時代から彫られてきた磨崖仏約40体が刻まれたパワースポットにソメイヨシノが咲き誇ります。石仏を眺めながら遊歩道を進んだ山頂からは伊勢湾も望めます。
趣ある伽藍が残る境内を背景に、一面に桜が咲き乱れます。
安濃川沿いに桜並木が続きます。
5世紀に安濃川中流域を治めた首長の墳墓と伝えられる古墳は、国指定史跡になっています。
織田信長の弟である信包が築き、茶々・初・江の浅井三姉妹が幼少期を過ごしたといわれている伊勢上野城の城跡です。
自然の丘陵を生かした公園内に約1,100本のソメイヨシノや700本余りのツツジが咲き誇ります。
藤堂高虎公が大改修した津城の面影を残す城跡と、こけむした石垣と桜のコントラストが見事です。
建物前の桜が見事に咲き、文字通り「若桜」会館となります。
ソメイヨシノと菜の花の競演を楽しんだ後は、榊原温泉でゆったりとくつろいでみませんか。
5月上旬には、高原一帯に自生する無数のツツジが鮮やかに咲き乱れます。
注:ツツジの開花状況については青山高原保健休養地管理棟までお問い合わせください。
雲出川沿いに約800メートルにわたって桜並木が続き、夜になるとちょうちんの明かりが幻想的な桜を演出します。
地域の皆さんが手入れをしたソメイヨシノが咲き誇ります。
リバーパーク真見から約3キロメートルにわたって巨岩奇石と雲出川の清流が鮮やかな渓谷美を織りなします。
君ケ野ダム湖畔を彩り、遠くには大洞山、尼ケ岳などの山景が楽しめます。また、ダム湖畔にあるレークサイド君ケ野ではテラスで食事をしながら花見を堪能することもできます。
さくら名所100選、国の名勝に指定されている三多気の桜。伊勢本街道から真福院への参道約1.5キロメートルにわたってヤマザクラの並木道が続き、まるで桜のトンネルをくぐっているかのようです。