公的個人認証サービス(電子証明書)について

登録日:2024年3月8日

公的個人認証サービスについて

 公的個人認証サービスとは、電子証明書の交付により、国税や地方税の電子申告など(e-Tax(イータックス)(外部サイト)やeLTAX(エルタックス)(外部サイト))の手続きにおける「なりすまし申請」や「改ざん」を防ぐ機能を提供するものです。

詳しくは次のホームページをご覧ください。

マイナンバーカード(個人番号カード)に登載された電子証明書の更新について

電子証明書には署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の2種類があります。

署名用電子証明書…e-Tax(イータックス)等の電子申請で必要となります。
利用者証明用電子証明書…コンビニ交付サービス、シルバーエミカの発行などで必要となります。
 

これらの電子証明書には有効期限があり、マイナンバーカードの発行日後5回目の誕生日までとなっています。
なお、マイナンバーカードの有効期限は発行日後10回目の誕生日までとなっており、電子証明書の有効期限が切れてもマイナンバーカードが有効期限内であれば、再度、電子証明書を発行することが可能です。
有効期限の3カ月前から更新の手続きが可能となり、期限が近づくと国から更新をお知らせする通知(有効期限通知書)が送付されます。

 

電子証明書の更新に必要なもの

本人が申請する場合

  • マイナンバーカード
  • 有効期限通知書(お持ちの人のみ)
  • 暗証番号(利用者証明用電子証明書の更新は4桁の数字、署名用電子証明書の更新は6桁以上16桁以下の英数字)

 代理人が申請する場合

  • 更新する本人のマイナンバーカード
  • 有効期限通知書(お持ちの人のみ)
  • 代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、免許証等の官公署が発行する顔写真入りのものに限る)
  • 暗証番号(利用者証明用電子証明書の更新は4桁の数字、署名用電子証明書の更新は6桁以上16桁以下の英数字)
  • 照会書兼回答書

 

注:やむを得ない事由により代理人に申請を依頼する場合には照会書兼回答書に必要事項を記入し、照会書兼回答書封入用封筒に封入した上、代理人にお渡しください。回答書に記入された暗証番号を職員が入力し、更新します。この際、暗証番号が間違っていると更新の手続きができませんのでご注意ください。

有効期限通知書をお持ちでない場合、窓口で更新手続申請が必要です。即日の更新はできません。申請受付後、2~3日程度で照会書兼回答書を普通郵便(転送不要)にて更新手続を行うマイナンバーカードに記載の住民登録地へ送付いたします。届きましたら、照会書兼回答書に必要事項を記入し、申請された窓口へ提出してください。その際にお手続きが完了いたします。

取り扱い場所・時間

市本庁舎市民課・各総合支所市民福祉課(市民課) 平日:8時30分~17時15分 

マイナ・ステーション(アストプラザ4階) 平日:8時30分~19時  
                         休日(土、日、祝日):8時30分~17時(年末年始およびシステム保守日を除く)
 
 注: 各出張所、久居総合支所市民課時間外証明発行等窓口では更新手続きを取り扱っておりませんのでご注意ください。
   
 

 

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このページに関するお問い合わせ先

市民部 市民課
電話番号:059-229-3144