写真提供:(一財)消防防災科学センター「災害写真データベース」
津市では、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建てられた木造住宅に対して、無料の耐震診断や耐震補強工事、耐震シェルター設置等に対する補助金により耐震化を促進しています。
耐震化に対するご協力をお願いいたします。
対象や手続きの流れなど詳しくは、各事業の概要をご覧ください。
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各補助制度をご利用いただくには、耐震診断の受診が必要です。耐震診断の結果、倒壊する可能性が高い(評点0.7未満)と診断された住宅が対象となります。
木造住宅耐震診断の概要(PDF/178KB)
注1:耐震診断の受付期間は、4月から翌年1月末までです。
ただし、予算の上限に達した場合、早期に受け付けを終了することがあります。終了後は次年度の案内になります。
注2:お申込みから診断結果を報告させていただくまで数か月かかりますので、補助金を申請される予定の方はお早めに耐震診断を申し込みください。
木造住宅耐震補強計画事業補助金の概要(PDF/260KB)
木造住宅耐震補強事業補助金の概要(PDF/324KB)
近年の実験や研究により、使用できるようになった低コスト工法を採用することで、既存の床や天井を撤去せずに工事ができるため、工事費や工事期間の縮減をできる可能性があります。
詳しくは、こちら(三重県ホームページ)をご覧ください。
耐震シェルター設置事業補助金の概要(PDF/283KB)
耐震シェルター設置事業補助金交付申請書(様式)(PDF/48KB)、記入例(PDF/80KB)
補助金代理請求及び受領予定届出書(様式)(PDF/18KB)
注:令和6年4月1日から令和6年9月30日までに着手した耐震シェルターの設置費用に対しては、 条件を満たせば補助金が受けられる可能性があります。詳細については、お問い合わせください。
【お知らせ】 令和6年度の補助金交付申請書の受付は、4月3日(水曜日)午前9時から、津リージョンプラザ3階展示室で開始します。受付は先着順です。 4月4日(木曜日)からは、本庁舎5階建築指導課で行います。 なお、申請書類は、各総合支所や郵送でも提出していただくことができますが、書類が建築指導課へ到着した日の最終の受付になります。必要な申請書類が全て揃っていない場合は、受け付けできませんのでご注意ください。お急ぎの場合は、津リージョプラザ3階展示室(4月3日のみ)、建築指導課(4日以降)に直接提出してください。 |
津リージョンプラザ 3階 展示室 (会場案内図(PDF/78KB))
【ご注意ください】
木造住宅除却事業補助金の概要(PDF/353KB)
木造住宅除却事業補助金申請書の添付資料に関する注意事項(PDF/471KB)、見積書作成例(PDF/301KB)
注:申請書類の準備をしていただく前に、まず注意事項をご確認ください。
一定要件を満たす住宅において耐震改修工事を行った場合、税制優遇措置(所得税の特別控除及び固定資産税の減額措置)を受けることができます。市では、津市木造住宅耐震補強事業補助金の交付を受けた方に対して、税制優遇措置を受けるのに必要となる住宅耐震改修証明書を発行します。
注:耐震シェルター設置については、税制優遇の対象外となります。