津競艇は、昭和27年に全国公認第1号として初めてモーターボート競走を開催して以来、健全な大衆レジャーの一つとして多くの皆さんに親しまれています。
モーターボート競走法に基づく年間180日間の自場での開催の他、通信衛星等を利用したレース情報をもとに発売を行う場外発売を行っています。
競艇事業によって得られる収益金は、津市の道路、排水路、公園などの整備や学校建設、その他各種事業に活用されています。また、その経済効果は、財政面のみならず、雇用の促進や物品調達等においても広く貢献しています。