全国瞬時警報システム(Jアラート)は、「津波警報」「緊急地震速報」「弾道ミサイル情報」など、対処に時間的余裕のない事態に関する緊急情報を、消防庁から人工衛星を用いて送信し、市町村などの防災行政無線を自動的に起動させることにより、住民に瞬時に伝達するシステムです。
本市では、全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達を迅速かつ確実に稼働させるため、毎月、情報伝達試験を行っています。
情報伝達の詳細は、以下をご覧ください。
・内閣官房「国民保護ポータルサイト」国民保護のための情報伝達の手段(外部リンク)
全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いた試験放送が、同報系防災行政無線屋外拡声子局(スピーカー)から放送されます。また、津市防災情報メールに登録されている方には、放送と同じ内容が送信されます。
令和6年度の情報伝達試験は、以下のとおりです。
「これは、Jアラートのテストです」と屋外拡声子局(スピーカー)から放送されます。
津市防災情報メールに登録されている方に、「これは、Jアラートのテストです」 という文面のメールが送信されます。
なお、文面に「2018年1月1日00時00分」と表示されますが、試験メールの文面を変更できない部分になりますので、ご了承ください。