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5月11日土曜日13時から16時まで
県男女共同参画センターフレンテみえ多目的ホール(県総合文化センター内)
看護の仕事紹介と体験、健康チェック、看護学校への進路相談・ガイダンス、就職相談、白衣の試着体験など
三重県看護協会(三重県ナースセンター内) 電話番号222-0466
5月18日土曜日13時20分から14時50分まで
美里文化センター
石川一雄さんによる講演
同協議会事務局 電話番号265-5547
5月14日火曜日9時30分から11時まで
津偕楽公園管理事務所南側
雨天中止
ふれあい長寿津担当 電話番号090-6760-9235
5月12日日曜日10時から16時まで
白山総合文化センター
踊りの競演、地元物産展、抽選会など
しらさぎフェスタ実行委員会(白山総合文化センター内) 電話番号262-5893
5月5日日曜日・祝日10時から14時30分まで
リバーパーク真見
マルシェ開催、ちかた餅の販売、アイドルステージ、バンド演奏
リバーパーク真見管理組合 電話番号262-5002
5月25日土曜日13時30分から15時まで
津リージョンプラザ2階視聴覚室
三重大学国際忍者研究センター准教授の高尾善希さんによる講演
タイトルは、なぜ忍びの里は発生したのか 伊賀国・近江国甲賀郡と忍者の関係 です。
津文化協会担当 電話番号090-1236-1144
5月26日日曜日10時から(受け付けは9時30分から)
一身田公民館
棋力別のリーグ戦
先着24人
1,500円(昼食代を含む)
5月8日水曜日から21日火曜日までに同公民館囲碁サークル木曜会担当へ 電話番号232-1079
5月28日火曜日13時30分から16時30分まで(集合は13時15分)
津地方検察庁(中央)
裁判員裁判法廷と検察庁の取調室などの見学、裁判官・検察官・弁護士などによる刑事手続に関する説明
抽選30人(2人まで同行可)
5月10日金曜日までに、往復はがきで住所、同行者を含む氏名、電話番号を津地方検察庁検察広報官へ 郵便番号514-8512 中央3-12
同庁担当 電話番号228-4165
健康のために太極拳を始めませんか。無料体験もあります。
6月から12月までの毎週木曜日19時から21時まで
津センターパレス地下1階
月額1,500円
電話またはファクスで、住所、氏名、電話番号を和楽太極拳愛好会へ 電話番号・ファクス228-5112
再び介護現場で仕事をするために介護知識や技術を再学習します。
6月20日木曜日・28日金曜日
他に2日間施設体験あり
県生涯学習センター4階中研修室(県総合文化センター内)、県内福祉施設
介護の資格を持っている、現在福祉・介護の仕事をしていない人または介護士として就職・復帰後おおむね1年未満の人
抽選30人
6月12日水曜日までに直接窓口、電話で、または受講申込書を郵送、ファクスで三重県福祉人材センターへ。郵便番号514-8552桜橋二丁目131、電話番号227-5160、ファクス222-0170
初心者向けの料理教室です。
5月29日、6月26日、7月31日、9月25日、10月30日、11月27日いずれも水曜日9時30分から12時30分まで
各日で内容が変わります。
津リージョンプラザ2階栄養指導室
各30人
1回350円(材料費を含む)
内容や申し込み方法など、詳しくは食生活改善推進協議会津支部へお問い合わせください。
同支部担当 電話番号090-1564-7014
5月から8月の第2から第4日曜日9時から12時まで
津ヨットハーバー(津興)
小型ヨットを使用した体験試乗会
運動のできる服装、ウインドブレーカー、着替え持参
小学3年生から中学生まで
各10人
1回500円
三重県ヨット連盟担当へ 電話番号050-3694-1951
5月17日、6月21日いずれも金曜日10時から12時30分まで
津友の家(半田)
和食、中国料理
託児あり(子ども1人1回200円)
先着16人
3,600円(材料費を含む)
5月7日火曜日から16日木曜日までに電話またはEメールで津友の会担当へ 電話番号080-1562-2304、Eメールtsutomonokai@gmail.com
子どもたちが芸術体験、自然活動、表現活動を通じて、感じる・考える・伝えるに出会う講座です。
6月30日から12月までの主に日曜日(全20回)
白山総合文化センターと周辺
市内に在住・在学の小学生
抽選30人
入会金1,000円、月額3,000円、11月のみ1万2,000円の合計2万8,000円
5月7日火曜日から16日木曜日までにファクスまたはEメールで森の劇場プロジェクト事務局へ ファクス262-2088、Eメールinfo@popra.jp
同事務局 電話番号262-2088
どちらも内容は同じ
津センターパレス地下1階市民オープンステージ
講話と転倒予防体操
講話タイトルは、認知症予防について1 です。
市内に在住の65歳以上
各60人
津市社会福祉協議会津支部へ 電話番号213-7111
5月13日月曜日10時から11時30分まで
津センターパレス3階津市社会福祉協議会会議室1
理学療法士と学ぶ在宅介護
市内に在住の65歳以上とその家族
20人
同協議会津支部へ 電話番号213-7111
5月9日木曜日14時から15時まで
一志高岡公民館
日高クリニック医師の森如さんによる講座。
タイトルは、皮膚がんについて知ろう!です。
久居一志地区医師会 電話番号255-3155
6月9日日曜日9時30分から14時まで
津リージョンプラザ1階中央保健センター
口の中や顎に異常・不安のある人
5月7日火曜日から27日月曜日までに、はがきで住所、氏名、電話番号、検診希望時間帯を津歯科医師会へ。郵便番号514-0004栄町二丁目365
同会ホームページからも申し込みできます。
同会 電話番号225-1304
5月12日日曜日10時から12時まで
津リージョンプラザ2階第2会議室
安定剤、抗不安剤、ストレス社会の治療薬についてをテーマに薬剤師による薬の効能の解説と個人相談など
津薬剤師会 電話番号255-4387
祝日・休日、年末年始を除く
夫婦・親子の関係、生き方の問題など
市内に在住の人
上記以外の時間は男女共同参画室 電話番号229-3103
市内に在住・在勤・在学の人
津市スポーツ協会にある申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクスで同協会へ。郵便番号514-0056北河路町19-1メッセウイング・みえ1階、ファクス273-5588
費用など詳しくは、同協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
同協会 電話番号273-5522
6月9日日曜日
三重武道館柔剣道場
小学生以上(津市合気道連盟加入者)
先着100人
5月7日火曜日から31日金曜日まで
6月16日日曜日
海浜公園内陸上競技場
45歳以上
先着6チーム
5月13日月曜日から31日金曜日まで
三重武道館柔剣道場
小学生以上
いずれも先着20人
6月9日日曜日10時から11時45分まで
三重武道館柔剣道場
5歳以上
先着50人
5月7日火曜日から31日金曜日まで
6月16日日曜日10時から12時まで
県文化会館(県総合文化センター内)
18歳以上
先着30人
5月7日火曜日から31日金曜日まで
副市長 あおき やすし
津市は昭和34年の伊勢湾台風以降、昭和49年の豪雨、平成16年の台風第21号と度重なる浸水被害が発生しており、特に昭和49年に発生した豪雨では市沿岸部の約3,500ヘクタールが最大48時間浸水し、大きな被害を受けました。また、近年、全国各地で豪雨が頻発・激甚化しており、平成30年7月豪雨では、西日本を中心に河川氾濫や洪水が発生するなど、甚大な被害がもたらされたことは記憶に新しいところです。
津市内の雨水の排水先となる、主に国県管理河川では、一部の下流区間の整備にとどまり、排水先の河川が改修されていることを前提とした現下水道計画においては、未改修河川の沿岸地域の浸水対策が課題となっていました。
また、多くの農地が開発のために転用され、高い遊水機能を有する水田面積が減少しています。昭和43年に1万990ヘクタールあった津市の水田面積は、4,360ヘクタール減少し、平成30年には6,630ヘクタールとなりました。これは、水田に20センチメートル雨水を溜められると仮定すると、872万立方メートルの遊水機能が失われたことになります。
そこで津市では、河川改修に頼らない雨水排水対策や、水田の減少により容量に余裕が出てきた農業用ため池の有効利用など、経済的かつ迅速に浸水被害を最小化する取り組みを推進することを目的に雨水管理総合計画を策定しました。
整備手法としては、排水先の河川が早期に整備される相川下流の排水区では、雨水ポンプの増強や雨水管渠の新設を行います。河川の早期改修が見込めない相川上流域の排水区では、洪水調整池の設置や農業用ため池の転用を計画し、相川への排水量を抑制します。志登茂川上流域の排水区では、排水計画の見直しで、バイパス水路などの管渠整備を行い、早期に効果が発揮できるようにします。その他の地区においても、河川・排水路施設の問題点を分析し、局所改良による浸水対策工事など、地域の実情に合わせた整備を進めます。
雨水管理総合計画に基づき、今年度より国の社会資本総合交付金を活用し、10年間で約100億円規模の雨水対策に取り組んでまいります。
副市長 ぼんの あきひろ
全国の地方公共団体では、少子高齢化に伴う人口減少や税収減少が本格化する中、高度成長期に整備した多数の公共施設等が一斉に更新の時期を迎えつつあり、津市も1,100を超える公共施設・資産合計約8,400億円(平成29年度末)を保有しており、莫大な更新費用が必要になるという課題に直面しています。
この問題を受け、既存施設の有効活用、拠点的な施設の機能の複合化、公民連携の推進などを活用し、限られた財源で更なる資産力・新たな投資力の創出を目指すため、平成29年1月に津市公共施設等総合管理計画を策定しました。さらに、市長をトップとして私たち副市長、幹部職員で構成する津市公共施設等総合管理計画推進会議を設置し、これまでの公共施設単体に着目した施設所管・種類別の縦割りの整備を改め、地域の課題に着目して、施設所管を横断した検討を進めています。
本計画における公共施設等の最適化の一例を紹介します。近年の子育てニーズの変化を受けて、保育提供量の拡充と幼稚園の児童減少という課題に対応するため、新町保育園と新町・神戸・修成幼稚園を一つにした上で、神戸幼稚園の園舎を増改築し幼保連携型認定こども園 津みどりの森こども園を平成30年4月に開園しました。同整備事業では、地域の長年の課題であった老朽化した新町会館と橋南公民館の更新を実現するため、新町会館は新町幼稚園敷地内に、橋南公民館は修成幼稚園園舎に移転整備を進めるとともに、余剰施設となった新町保育園などは売却を進め、施設総量の縮減を図ります。
また、公民連携の推進に向けた取り組みとして、民間事業者が津市の公共資産を有益に活用するため、施設個別の詳細情報を整理した施設カルテ、施設全体の総量や状況を把握できる施設データベースを公表するほか、未利用の土地や廃止施設など遊休資産の売却にあたっても、資産活用のための情報公開やIT活用を積極的に進めています。
公共施設等の更新問題に対応するため、地域の意見を取り入れた津市主体の最適化への取り組みにとどまらず、公民連携事業も推進し、財源確保をはじめ行政課題の解決につなげてまいります。
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