登録日:2019年12月16日
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共働き世帯が増える中、家事や育児の分担は家庭円満に欠かせないものとなってきました。家族でコミュニケーションを取りながら、互いに協力し合える関係づくりについて考えてみませんか。
いずれも、中央保健センター
いずれも、ウィンウィン育成協会認定コーチングインストラクターの松林秀典さん
いずれも、市内に在住の人
先着各30人
いずれも、はがき、またはファクス、Eメールでセミナー名、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、Eメールアドレス、応募動機を男女共同参画室へ
郵便番号514-8611住所不要、Eメール229-3103@city.tsu.lg.jp
複数のセミナーをまとめて申し込むことができます。子どもと一緒に参加可能。
いずれも、12月20日金曜日
男女共同参画室 電話番号229-3103 ファクス229-3366
市内各地域から音楽団体の皆さんが一堂に会し、日頃の練習の成果を披露します。ぜひ、ご来場ください。
1月19日日曜日13時から
白山総合文化センター しらさぎホール
2月23日日曜日・祝日12時30分から
津リージョンプラザ お城ホール
3月1日日曜日10時から
白山総合文化センター しらさぎホール
3月8日日曜日13時から
サンヒルズ安濃 ハーモニーホール
3月28日土曜日18時30分から
津リージョンプラザ お城ホール
軽音楽のみ当日700円(前売り500円)
全席自由
不要
文化振興課(津リージョンプラザ) 電話番号229-3300 ファクス229-3344
小学生から高校生までの皆さんが、演劇、バレエ、ダンス、吹奏楽、和太鼓、書道、ジャグリングなどのパフォーマンスを披露する文化芸術祭を開催します。
無料で参加できるワークショップや津高校おもて千家茶道部による茶会、お楽しみ抽選会もありますので、ぜひご来場ください。
1月25日土曜日 10時から15時まで
津リージョンプラザお城ホール
無料
不要
10時30分から14時30分まで
先着50人
10時30分から14時30分まで
先着200人
文化振興課 電話番号229-3250 ファクス229-3344
元和6年(1620年)、徳川幕府は5年前の大坂夏の陣で落城させた大坂城の再築工事を始めました。その基本設計を任されたのが藤堂高虎です。来年はそれからちょうど400年目になります。高虎は、豊臣大坂城と異なるどのような城を造ろうとしたのでしょうか。新出の藤堂高虎文書を紹介しつつ、その中身に迫ります。
2月2日日曜日 13時30分から15時まで
中央公民館会議室(津センターパレス2階)
大阪城天守閣研究副主幹の宮本裕次さん
抽選55人
500円
直接窓口または、はがき、ファクス、Eメールで歴史講座と明記し、郵便番号、住所、氏名、電話番号を教委生涯学習課へ
郵便番号514-0035西丸之内37-8、Eメール229-3248@city.tsu.lg.jp
1月8日水曜日必着
教委生涯学習課 電話番号229-3248 ファクス229-3257
市内や近郊に在住の外国人・日本人の皆さんが歌や踊りなどを披露します。楽しいひとときを過ごしながら、普段触れることの少ない外国の文化に親しんでみませんか。
2月16日日曜日 13時から16時まで。開場は12時30分。
津リージョンプラザお城ホール
無料
不要
市民交流課 電話番号229-3102 ファクス227-8070
アロマテラピーに使われるオイルは植物由来。森の力で健康増進を目指す森林セラピーと深い関わりがあります。アロマの勉強やアイテム作り、屋外での散策を通して、寒い季節も自然の力でリフレッシュしましょう。
2月16日日曜日 9時30分から15時まで。受け付けは9時から。
竹原出張所
先着30人
2,000円(保険料、昼食代を含む)
電話で美杉総合支所地域振興課へ
1月14日火曜日から2月7日金曜日まで
美杉総合支所地域振興課 電話番号272-8082 ファクス272-1119
9月1日から30日までに、手づくり絵本の作品を募集したところ、137点(こどもの部119点、一般の部18点)の応募があり、以下の作品が入賞しました。
澤田凌駕さん(倭小4年)の作品で、タイトルが、かざんボコボコボコボコちくわ
坂井陽哉さん(誠之小1年)、坂井悠悟さん(のべの幼稚園年中)の作品で、タイトルが、ぼくのぷーる
草深希夢さん(大里小3年)の作品で、タイトルが、はちにさされたかめ
たなかまちこさんの作品で、タイトルが、うさぎと私 雨の音をききながら
波尻浩子さんの作品で、タイトルが、たねうえんねん
石河舜さんの作品で、タイトルが、電車に乗ってたびにでよう
津図書館 電話番号229-3321 ファクス229-1458
日に日に寒くなり、暖房器具などの火を扱う機会が増えてきました。こんろの消し忘れや寝たばこ、洗濯物がストーブに落下するなど、ちょっとした不注意や油断から火災は起こります。
次の住宅防火7つのポイントを参考に、出掛ける前や寝る前には火の元を確認して火災を未然に防ぎましょう。
また、住宅用火災警報器は10年を目安に交換するなど適正に維持・管理しましょう。
予防課 電話番号254-0356 ファクス256-7755
障がいのある人もない人も、お互いにその人らしさを認め合いながら、共に生きる社会をつくることをめざし、平成28年4月に、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)が施行されたことはご存知でしょうか。
この法律では、差別を解消するための措置として、正当な理由がないにも関わらず障がいを理由に、受付や窓口の対応を拒否する、保護者や介助者が一緒にいないと入店を拒否するなどの不当な差別的取り扱いの禁止や、段差がある場合にスロープなどを使って補助するなど障がいのある人から何らかの助けを求める意思が伝えられたときの合理的な配慮の提供が明記されています。
平成29年8月に津市が実施した、人権問題に関する市民意識調査では、大多数の人が障がい者に対する差別や偏見をなくすのは、社会全体の責任であると回答していますが、この法律の制定によって社会における障がい者に対する差別的取り扱いはなくなったのでしょうか。
市内で障がいのある人が自立に向け、一人暮らしを始めようとしたときのことです。アパート物件を探した際に障がいがあることを話したところ、はっきりとした理由は述べられないまま何かあってはいけないということで、結局、物件を紹介してもらえませんでした。
何かあってはいけない、という言葉がどういった意図で発せられたのか。もし、障がいのない人であれば、このような言葉が投げ掛けられたでしょうか。少なからず、障がい者は何かトラブルを起こす、支援する人がそばに付いていないと一人でできないことが多いのではないのかといった考えが根底にあったからではないでしょうか。現在、この人はヘルパーによる支援を受けながら、一人で生活を送っていますが、入居するまでに物件を探し回り相当苦労したそうです。
もし、障がいのある人だからという理由でこのような対応を行ったとすれば、明らかに不当な差別的取り扱いとなりますが、これは、まだまだ社会に法律の意図が浸透していない表れではないでしょうか。誰もが安心して生活できる社会の実現に向けて、私たち一人一人が当事者の意識を持ち、社会全体として認識を高めることにより差別や偏見のないまちづくりを進めていかなければなりません。
執筆担当 障がい福祉課
障がい者に対する差別や偏見をなくすのは、社会全体の責任だと思いますか
障がい者差別相談窓口 電話番号272-4577
障がい福祉課 電話番号229-3157