「広報津」第339号(音声読み上げ)まちの情報ひろば、市長コラム、市長の活動日記から

登録日:2020年2月1日

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まちの情報ひろば

お知らせ

民事調停で円満解決

裁判所には裁判の他に、裁判官や調停委員の立ち合いの下、話し合いによって身近なトラブルを解決する民事調停という手続きがあります。民事調停は、裁判のように厳格な手続きではなく、柔軟な手続きで時間を掛けずに、安価な費用でトラブルを円満に解決することを目的としています。

問い合わせ

津地方裁判所総務課庶務係 電話番号226-4172

イベント

創立10周年記念大会 山水流 山紫水明吟詠会

齋藤拙堂を偲ぶと題して、漢詩・現代詩・和歌の朗詠・詩舞・剣舞を発表します。

とき

2月15日土曜日10時から

ところ

アスト津4階アストホール

問い合わせ

同会代表 電話番号226-2465

三重労働局主催 地元で働きたい女性のための合同企業フェア

とき

2月14日金曜日10時30分から15時まで

ところ

県文化会館1階レセプションルーム(県総合文化センター内)

内容

企業出展ブース、保育や税控除をテーマにしたセミナーなど託児あり

問い合わせ

ヒューマンアカデミー 電話番号052-561-2372

募集

津市ファミリーバドミントン大会

とき

3月1日日曜日9時30分から16時まで(受け付けは8時30分から)

ところ

サオリーナサブアリーナ

定員 

48チーム
1チーム4人から6人まで

費用

2,000円/チーム

申し込み

2月12日水曜日までにスポーツ振興課またはサオリーナ、各総合支所地域振興課にある所定の申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口またはファクスで津市スポーツ推進委員会事務局へ。
スポーツ振興課内、ファクス229-3247

問い合わせ

同事務局 電話番号229-3254

福祉の就職フェア・セミナー

ときと 内容
  1. 2月24日月曜日・休日10時30分から12時まで 就職セミナー
  2. 2月24日月曜日・休日13時から15時30分まで 就職フェア・イベント福祉を知ろう、求人情報の提供、福祉施設の個別面接会など
ところ

四日市市文化会館

申し込み

2月21日金曜日までに電話またはファクスで三重県福祉人材センターへ。電話番号227-5160、ファクス222-0170

託児あり、希望者は2月17日月曜日までに要予約

三重武道館 武道教室体験会 

弓道
  • 3月3日火曜日・5日木曜日13時から15時まで
  • 3月3日火曜日・7日土曜日18時30分から20時30分まで
柔道
  • 3月3日火曜日・5日木曜日18時45分から20時45分まで
剣道
  • 3月3日火曜日・7日土曜日18時45分から20時45分まで
居合道
  • 3月4日水曜日19時から20時30分まで
太極拳

3月5日木曜日

  • 13時15分から14時45分まで(けんの字がこぶしの太極拳)
  • 15時から16時30分(けんの字がつるぎの太極剣)
なぎなた
  • 3月5日木曜日19時から20時30分まで
空手道
  • 3月6日金曜日19時から21時まで
  • 3月7日土曜日15時から17時まで
ところ

三重武道館

対象

新小学1年生以上(弓道は新中学1年生以上)

申し込み

2月12日水曜日から26日水曜日までに直接窓口または電話、ファクスで氏名、年齢、電話番号、参加種目を三重県武道振興会へ。
津市産業・スポーツセンター内、電話番号229-2100、ファクス229-2123 
日曜日、祝日・休日を除く

津市民ゴルフ春季大会

とき

3月26日木曜日7時30分から

ところ

津カントリー倶楽部(片田長谷町)

対象

市内に在住・在勤・在学の小学4年生以上

定員

先着180人(45組)

費用

参加料1,000円とプレー代(税別で一般6,800円、高校生以下2,600円)

申し込み

2月20日木曜日から3月19日木曜日までに電話またはファクスで津市ゴルフ協会事務局へ。電話番号237-1095、ファクス237-3621

第3回紙すきと材料づくり体験教室

とき

3月15日日曜日10時から15時まで

ところ

伊勢地地域住民センター駐車場集合

内容

和紙の原材料作り、はがきサイズの紙すき体験

定員

先着15人

費用

1,000円(昼食代を含む)

申し込み

2月10日月曜日から20日木曜日までにミツマタを活かした地域づくり協議会担当へ。電話番号090-2617-7429

宅地建物取引業不動産開業セミナー

とき

2月13日木曜日13時30分から15時30分まで

ところ

三重県不動産会館3階大会議室(上浜町一丁目)

内容

開業資金の融資制度について、不動産業開業の体験談など

申し込み

前日までに直接窓口または郵送、電話、ファクス、Eメールで三重県宅地建物取引業協会へ。
郵便番号514-0008上浜町一丁目6-1、電話番号227-5018、ファクス227-5019、Eメールinfo@mie-takken.or.jp 
申込書は同協会ホームページからダウンロード可

高田短期大学公開講座

とき

3月14日土曜日13時から17時まで

ところ

同短期大学323教室(一身田豊野)

内容

同短期大学特任講師の海住信行さんによる講座。タイトルは、はじめての簿記 魅力を体感しよう です。

対象

中高生

定員

抽選20人

申し込み

2月28日金曜日までに、はがきで講座名、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を高田短期大学公開講座係へ。郵便番号514-0115一身田豊野195
同短期大学ホームページからも申し込み可

問い合わせ

同短期大学 電話番号232-2310

鈴鹿工業高等専門学校体験講座

ポンポン船でサイエンス
とき

3月21日土曜日・22日日曜日

定員(抽選)

各20人

機械工学のひとこま ミニ四駆でタイムアタック
とき

3月26日木曜日・27日金曜日

定員(抽選)

各20人

マイコン電子制御
とき

3月27日金曜日

定員(抽選)

40人

楽しいロボット電子工作
とき

3月27日金曜日・28日土曜日

定員(抽選)

各20人

ところ

同校

対象

中学1年生・2年生

費用

50円(保険料)

申し込み

2月13日木曜日から24日月曜日・休日までに同校ホームページから

問い合わせ

同校総務課 電話番号059-368-1717

健康

地域包括ケア推進講演会

とき

2月11日火曜日・祝日14時から15時30分まで

ところ

フレンテみえ1階多目的ホール(県総合文化センター内)

内容

行政書士・社会人落語家の生島清身さんによる講演。タイトルは、落語で笑って学ぶ自分の最期の迎え方 です。

問い合わせ

津市在宅療養支援センター 電話番号255-1300

転倒予防教室

とき

2月27日木曜日 

  1. 10時から11時まで
  2. 11時15分から12時15分まで 

1と2は同じ内容です。

ところ

津センターパレス地下1階市民オープンステージ

内容
  • 講話。タイトルは、認知症予防について2 です。
  • 転倒予防体操
対象

市内に在住の65歳以上

定員

各60人

申し込み

津市社会福祉協議会津支部へ。電話番号213-7111

家族介護教室

とき

2月20日木曜日10時から11時30分まで

ところ

津センターパレス3階津市社会福祉協議会会議室1

内容

ヨガで心身をリフレッシュ

対象

市内に在住の65歳以上とその家族

定員

20人

申し込み

津市社会福祉協議会津支部へ。電話番号213-7111

薬を知る講座

とき

2月9日日曜日10時から12時まで

ところ

津リージョンプラザ2階第2会議室

内容

アレルギーをテーマに薬剤師による薬の効能の解説と個人相談など

問い合わせ

津薬剤師会 電話番号255-4387

三重県薬剤師会 県民講座

とき

3月1日日曜日10時から14時30分まで

ところ

鈴鹿医療科学大学白子キャンパス

内容
  • 同大学保健衛生学部教授の高木久代さんによる講演。タイトルは、薬膳でより健康にそして美しく です。
  • 薬膳ランチ無料提供など
定員

100人

申し込み

2月18日火曜日までにはがき、またはファクス、Eメールで、代表者の住所・氏名・電話番号、参加人数を三重県薬剤師会へ。郵便番号514-0002島崎町311、ファクス225-4728、Eメールjimu4@mieyaku.or.jp

問い合わせ

同会 電話番号228-5995

無料相談

確定申告税務相談会(要予約)

確定申告の相談に税理士が答えます。相談には過去2年分の確定申告書の控え、マイナンバーが分かるもの、本人確認書類など関係書類を持参し、あらかじめ決算書の作成や医療費などの集計を行っておいてください。

とき

2月15日土曜日から3月2日月曜日9時30分から16時まで 
16日日曜日・22日土曜日から24日月曜日・休日・29日土曜日・1日日曜日を除く

ところ

津税理士会館1階(広明町)

対象

事業・不動産・給与所得者など(譲渡所得などを除く)

定員

各日14人 15日は30人

申し込み

同会館へ。電話番号226-3222

スポーツ通信

対象

市内に在住・在勤・在学の人

申し込み

津市民体育大会

津市スポーツ協会にある申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクスで同協会へ。郵便番号514-0056北河路町19-1メッセウイング・みえ1階、ファクス273-5588

津市民スポーツ健康教室

直接同協会窓口へ

補足

費用など詳しくは、同協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。

問い合わせ

同協会 電話番号273-5522

津市民体育大会

サッカー(小学生の部)
とき

3月7日土曜日・8日日曜日

ところ

香良洲サッカー場、香良洲グラウンド

対象

小学4年生から6年生まで

定員

24チーム

申込期間

2月3日月曜日から21日金曜日まで

津市民スポーツ健康教室

テニス教室
とき

3月14日土曜日9時30分から15時まで

ところ

古道公園内テニスコート

対象

小学生以上

定員(先着)

100人

申込期間

2月10日月曜日から28日金曜日まで

費用

各500円(申し込み時に支払い)

かけっこ教室
とき

3月15日日曜日13時から14時15分まで

ところ

海浜公園内陸上競技場

対象

小学生

定員(先着)

30人

申込期間

2月10日月曜日から28日金曜日まで

費用

各500円(申し込み時に支払い)

市長コラム 新しくなった久居のまち 祝生誕350年

津市長 前葉泰幸

津藩主藤堂高虎公の孫、たかみち公が雲出の平原を一望に見渡す野辺野の高台で城下町づくりを始め、この地に永久に鎮居することを願い久居と命名して今年で350年になります。高通公の愛した風土の下、久居藩5万3,000石では廃藩置県まで202年間、16代にわたり安定した治世が続きました。

今年はまた、昭和45(1970)年に久居市が誕生して50年に当たります。古くから栄えた街道筋の商業に加えて、工業団地への企業進出、榊原温泉の観光、久居インターチェンジ周辺の開発、住宅団地の造成等により順調に発展してきた久居は、市制施行35周年を迎えた平成18年(2006年)、中勢の中核となる都市圏をつくるべく、津市との合併に踏み切りました。三重県内での平成の大合併において、市と町村、あるいは町村同士の合併はあまたあれど、2つの市が他の町村とともに新しい市をつくったのはここだけです。将来を見据えた先達たちの思い切った決断でした。

久居のまちづくりは新・津市に引き継がれ、合併15年目にして久居駅周辺は副都市核にふさわしい姿に生まれ変わります。

駅東口は自衛隊久居駐屯地との用地交換により実現した幅員17メートルの道路が南北をまっすぐに貫き、205台収容の駅前駐車場、510台分の駐輪場、広いロータリーと大型のエアテントが3基設置できる防災広場が完成します。駅西口では風雨が吹き込むなどの課題があった待合所を改築。故障しがちだった噴水は障がい者用駐車スペースに作り替えました。来月には、成美地区の老朽化した幹線水路1.1キロメートルを改修、暗渠化して避難路として利用可能にする事業が完了します。

久居体育館のユニバーサルデザイン化事業では正面入り口の自動ドア化、トイレ、シャワー室の改修を実施し、久居市民会館跡地には久居交流広場を整備しました。そしていよいよ6月、旧久居市役所跡地で建築を進めてきた久居アルスプラザがオープンします。久居駅からのアクセスロードとなる商店街にはカラー舗装が施され、歩いて楽しめるまちになります。

5年間で総額約86億円を投じた都市再生事業は久居命名350年、久居市制50年の年に完了し、お披露目の日を迎えることとなりました。伊勢湾を望む恵まれた大地に築かれてきた繁栄の歴史を胸に、久居400年に向けて新たな都市づくりに歩みを進めてまいりましょう。

市長の活動日記から

津市・鎮江市友好都市提携35周年記 念津市代表団訪中 11月22日から24日まで

1984年に津市と中国江蘇省鎮江市が友好都市提携を結んで今年で35周年。5年ぶりとなる鎮江市訪問で恵建林鎮江市委員会書記長、張葉飛市長と会談。覚書に署名し、青少年交流の一層の促進と、両市の地域産業の基盤と競争力強化に向けて相互協力を発展させることを確認し合いました。

第71回全国人権・同和教育研究大会 (サオリーナほか) 11月30日・31日

人権・同和教育の研究大会がサオリーナをはじめ市内17会場で開催されました。三重県では10年ぶりの大会に全国から教職員や行政関係者など約1万1,000人が参加。学校現場での人権教育や活動を発表し交流を深めました。人権を守る都市としての取り組みをさらに進めてまいります。

第123回社会保障審議会医療保険 部会(全国都市会館) 12月25日

人口問題や年金・介護・健康保険などの社会保障に関する重要事項を調査審議し、厚生労働大臣や関係省庁等に意見を述べることが社会保障審議会の責務です。国が全世代型社会保障の検討を進める中、医療保険部会の委員として地域医療・福祉のさらなる充実に向け地方から声を届けます。


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