このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。
10ページ目から12ページ目まで
法務大臣から委嘱され、地域の皆さんからの人権相談を受けたり、啓発活動を行ったりしています。1月1日付で以下の3人が委嘱され、現在津市では21人が人権擁護委員として活動しています。
津地方法務局人権擁護課 電話番号228-4193
ろくろ会・ゆう・きんよう会が日頃の制作活動の成果を披露します。
3月11日水曜日から15日日曜日10時から16時まで
アスト津5階ギャラリー2
同サークル担当 電話番号090-5858-9520
気の合う人(仲間)を探し、お互いに支え合い、残りの人生活気を持って過ごしましょう。
3月14日土曜日13時から15時まで
ポルタひさい2階交流活動室C
45歳から80歳で配偶者のいない人 保険証などの身分証明書を持参
50人
費用など詳しくは久居サークルクラブ代表へお問い合わせください。 Eメールfuji077@yahoo.co.jp
同クラブ代表 電話番号080-3623-4966
手づくり作品やフード、大道芸など県内外から100店舗以上が出店。4月・5月はママさんの出店者が集まるママエリアがあります。
いずれも10時から16時まで(雨天決行)
県総合文化センター(一身田上津部田)
ふきの藤代表 電話番号090-3459-7496
3月21日土曜日13時30分から15時まで
津リージョンプラザ1階中央保健センター待合ホール
三重大学工学研究科教授の花里利一さんによる講演
タイトルは法隆寺五重塔とパルテノン神殿はなぜ地震で倒れないかです。
津文化協会担当 電話番号090-1236-1144
新学期を迎え、新しい留学生が来日します。不慣れな日本での生活を支援するため、せっけん、洗剤、タオルなど未使用の日用品を提供してください。
3月2日月曜日から3月23日月曜日まで
市 本庁舎3階市民交流課
市民交流課内 津市国際交流協会 電話番号229-3146
防衛省では、令和2年度採用の自衛官候補生・一般曹候補生・一般幹部候補生・予備自衛官補を募集しています。応募資格など詳しくは、自衛隊三重地方協力本部のホームページをご覧ください。
同本部津募集案内所 電話番号224-4324
3月26日木曜日 13時から15時30分まで
白山保健福祉センター2階多目的ホール
ふれあい遊び、ゲーム、お茶とお菓子でふれあい喫茶
発達に不安のある小学生以下の子どもと、その保護者
先着30人
3月9日月曜日から19日木曜日までに電話またはファクスで津市社会福祉協議会へ 電話番号246-1165、ファクス224-6067
いずれも三重武道館
1万5,300円
1万1,300円
いずれも小学生以上
ただし、弓道は中学生以上
3月2日月曜日から31日火曜日9時から17時まで
ただし、日曜日、祝日を除く
津市産業・スポーツセンター内の三重県武道振興会事務局にある所定の申込用紙に必要事項を記入し、同会事務局へ
同会事務局 電話番号229-2100
4月から1年間の科目履修生を募集します。科目は、陶芸、点字、中国語、クラフトデザイン、木材工芸です。
20歳以上の初心者
各若干名
1科目3,408円から(教材費が別途必要)
3月12日木曜日から16日月曜日10時から17時までに同校へ 電話番号226-6257
土曜日・日曜日を除く
生涯学習を楽しく学び、新しい仲間と共に生き生きした生活を目指しましょう。
5月から10月の主に火曜日9時30分から16時まで(全16回32講座)
県総合文化センター(一身田上津部田)ほか
市内に在住のおおむね55歳から75歳まで
抽選45人
5,000円(全学習費用)
4月20日月曜日までに、所定の申込用紙に必要事項を記入し、ファクスまたはEメールでふれあい長寿津事務局へ
ファクス233-6365、Eメールaoex0dqo@re.commufa.jp
同事務局担当 電話番号090-4083-2084
4月2日木曜日10時30分から13時まで
中央保健センター栄養指導室
キャラクター弁当作り
市内に在住の小学3年生から中学生
先着16人
2,000円。材料費を含む
3月9日月曜日9時からEメールでマザーズエイドへ Eメールmothersaidmie@gmail.com
マザーズエイドホームページからも申し込みできます。
マザーズエイド担当 電話番号090-1414-4789
4月から9月の毎週木曜日19時から21時まで
4月から来年3月の第1土曜日・第3土曜日10時から12時まで
橋南市民センター、橋南会館
1万1,000円。入会金1,000円を含む
3月31日火曜日までに電話またはファクス、Eメールで日中友好協会三重県連合会へ
電話番号246-8580 ファクス226-7086 Eメールtsu-taikyoku@mie-eiga.co.jp
3月22日日曜日9時30分から11時30分まで
県総合文化センター内 フレンテみえ1階生活工房
お買い物ゲーム、ピザ作り体験
小学3年生から6年生と保護者
先着16組
2,500円。子どもが1人増えるごとに1,500円追加
3月7日土曜日から17日火曜日までにEメールでNPOウークル担当へ Eメールnpo.uukuru@gmail.com
NPOウークル担当 電話番号050-6864-2822
体験記・写真で旅を記録し、津なぎさまちホームページに掲載可能な人に中部国際空港から往復航空券(平日限定)のプレゼントがあります。
抽選4人程度(グループでの申し込み可)
市内に在住の20歳以上(グループの場合は代表者)
3月2日月曜日10時から18日水曜日18時までに津なぎさまちホームページから
交通政策課 電話番号229-3180
3月27日金曜日10時から11時30分まで
津リージョンプラザ1階中央保健センター待合ホール
桑名市総合医療センター理事長の竹田寛さんによる講演
中央保健センター内 津市健康づくり推進連絡協議会中央支部ひまわり会 電話番号229-3164
3月26日木曜日
1回目と2回目は同じ内容です。
津センターパレス地下1階市民オープンステージ
生きがいづくりについての講話と転倒予防体操
市内に在住の65歳以上
各60人
津市社会福祉協議会津支部へ 電話番号213-7111
3月23日月曜日10時から12時まで、13時から15時まで
市 本庁舎3階相談室
市内に在住の人(新規優先)
抽選8人(相談は1人30分以内)
3月18日水曜日17時までに男女共同参画室へ 電話番号229-3103
3月18日水曜日13時30分から16時30分まで
市 本庁舎6階61会議室
相続、多重債務、金銭問題など
先着8人(新規優先)
3月10日火曜日8時30分から地域連携課へ 電話番号229-3105
祝日・休日、年末年始を除く
夫婦・親子の関係、生き方の問題など
市内に在住の人
上記以外の時間は男女共同参画室 電話番号229-3103
市内に在住・在勤・在学の人
津市スポーツ協会にある申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクスで同協会へ
郵便番号514-0056 北河路町19-1 メッセウイング・みえ1階 ファクス273-5588
費用など詳しくは、同協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
同協会 電話番号273-5522
いずれも日曜日
サオリーナサブアリーナ、白山体育館
津市バスケットボール協会加盟チーム 高校生以上
3月6日金曜日から21日土曜日まで
津市長 前葉 泰幸
三重県を南北に結ぶ国道23号の渋滞緩和と地域の発展に向けて建設中の中勢バイパス。鈴鹿市北玉垣町を起点として津市を経由し松阪市小津町までの33.8キロメートルを国が直轄で整備を進めています。
全体事業費約1,955億円を投入する大規模な計画であることから、昭和59年の事業化以来、昨年2月の津市内全通まで35年もの歳月を要しました。現在整備中の鈴鹿市安塚工区の完成の暁には国道23号と一体となって、より高度な機能を発揮することが期待されています。
中勢バイパスは昭和58年に都市計画決定がなされた当初から、平面構造の完成4車線(暫定2車線)道路として計画されていました。市街地における沿道からの出入りを容易にすることで沿線住民の利便性を重視する姿勢が用地買収交渉においても強調されたのです。
ただし、過去に一度だけ、高架構造への変更が検討されたことがあります。平成5年、国は地域高規格道路という新しい構想を打ち出し、地方圏の重要な幹線道路の速度サービスレベルの引き上げを図りました。交差点を立体化し沿道からのアクセスを制限する自動車専用の構造にするなど、質の高い道路を整備して物資の流通、人の交流の活発化を促し地域振興につなげようとするものです。
すでに事業が始まっていた中勢バイパスが地域高規格道路の指定を目指すことは難しかったのですが、公共事業の予算が毎年5パーセント程度伸びるなど、より高い水準の道路整備を可能としていた時代背景もあり、ちょうど着工の時期が迫っていた国道165号以南6.7キロメートル部分についての高架化が決定しました。沿線は人家が少ない農地で交差する道路も限られており高架構造に変更しても利便性を欠くことはないと判断されたからです。
一方、国道165号以北については、すでに平面構造での工事が始まっていた上、用地買収時の平面交差の取り決めも相まって高架化への動きは見られませんでした。
その後は平成9年度をピークとして公共事業の予算は減少に転じたことから中勢バイパスの未整備区間について高架化の検討がなされることもなくなります。ここに、中勢バイパスは久居以南が高架、久居以北は平面を走る今の姿が確定したのです。
平面構造が大部分を占める津市域の中勢バイパスは、乗り入れが容易な利便性と表裏一体の渋滞問題を避けて通ることはできませんでした。
平成27年2月、国道165号と交わる高茶屋小森ランプ以北6キロメートルの供用が始まると、雲出川を渡り田中川の手前、河芸の国道306号との交差点まで一気につながった中勢バイパスに車が集中。開通直後から著しい渋滞が生じることとなりました。
事業主体である国土交通省三重河川国道事務所に渋滞対策を要望したところ、ライブカメラの設置と渋滞情報の提供、信号サイクルの調整、交通管制エリアの拡大といったソフト対策が講じられましたが、暫定2車線のままではいずれの対策も効果は限定的なものにとどまり、渋滞の緩和にはほど遠い状況でした。
抜本的な解決に向けて、国に車線の増設を強く求めたものの、早期の全線開通を目指して暫定2車線での整備が鈴鹿工区で進んでいる段階で、先に開通した津工区の4車線化に取り掛かるのは難しいとの回答が返ってくるばかりです。
それでも、渋滞への対応を求める利用者の切実な声が上がり続けることから根気強く要望を続けたところ、翌年、問題の交差点に交通安全対策事業が実施されることが決定しました。事業主体として現地の混雑状況を熟知し、渋滞と交通事故との関連性について詳細に分析を加えた三重河川国道事務所は、渋滞が多発する交差点の改良工事のために中勢バイパスの道路建設事業とは別の予算を充当することにしたのです。
平成28年度から3年間、8.2億円をかけて中勢バイパスの交差点における渋滞と混雑に伴う追突事故の防止策として南河路と久居野村の交差点および半田東・久居相川間、合計3.2キロメートルが4車線に改良されました。今年度からは、津インターの北の長岡宮ノ前交差点付近1.5キロメートルでも工事が始まります。
国は中勢バイパスから鈴鹿四日市道路、北勢バイパスを経て川越インターチェンジ付近までの63キロメートルをつなぐことを計画しています。広域的な道路ネットワークの整備による県土の活性化が期待される中で、中勢バイパスが地域経済を支えるのみならず、利用者に安全安心な走行と快適な生活を提供する道路になるため、今後も地域の声を国に届けてまいります。
イギリスの地方自治体幹部8人が来日し、津市に4日間滞在。津市ビジネスサポートセンター、リサイクルセンターなどを訪問し、産業振興、環境政策を語り合いました。